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のんびり走るのが楽しいバイク


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001 2023/02/15(水) 22:16:13 ID:v0CkB6mzsg
のんびり走るのが楽しい性能は重要だね。

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※省略されてます すべて表示...
077 2023/04/27(木) 18:59:32 ID:beAQhWDMGo
ヤマハ SRV250

アメリカンのXV250ビラーゴ(>>55)とエンジンを共有するVツインのロードスポーツ
(ヘッドカバーケースやクランクケース左カバーはXVと別物)

画像は「tetakai」氏のインスタグラムから拝借。
サーフボードキャリアを付けたSRV250にお乗りで、自分はこんなSRVを初めて見た。

下の画像には「台風のうねりが届き始めた湘南です。fun waveと美しい夕焼けのコラボ。ありがとう湘南。」
とあり、左に江の島が写ってるのでたぶん ↓ このあたりでしょう。
https://www.google.com/maps/@35.319675,139.436195,3a,...
(茅ヶ崎市汐見台海岸、日本初ロケット火薬実験の地)

鎌倉・湘南方面のサーフィンインスタが多いので おそらくその近辺にお住まいかと思われるが、
画像右上の千葉北(たぶん九十九里浜)や勝浦、「アクアラインのありがたみを知った」などの報告もあり、
イイ感じの波を求めて、このボード搭載SRV250であちこち巡っておられるようだ。

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078 2023/04/28(金) 13:24:50 ID:iF6RqLDCZc
ホンダ・ベンリイ CB90

CBナナハンの翌1970年の発売で、今でこそ中途半端な排気量って感じだが、
1971年まで全日本GPに90ccクラスがあるなど、市販車もこのクラスは激戦区であった。
そんな中、CB90はライバルが2ストなのに対し唯一の4スト(OHC)だったが、
ヤマハHX90やカワサキ90SSと同じ10.5psを絞り出すハイパワーで
2スト勢よりメカニカルで堂々としたエンジンが見た目に魅力的でもあった。
(ただHXやSSが8千回転で得られるパワーを、CBは1万500まで回す必要アリ)

画像は「ZOOM LIFE」なる新しいライフスタイルを提唱するサイトにあったもので、
「小型二輪に乗って。日々にゆとりを見出すための、ちょうどいいバイク」と
バイクにあまり関係ないサイトの中で小型二輪をおススメしてくれている。
https://zoomlife.tokyo/koto/43...

尚、写ってるCBは執筆した女性ライター「山田ルーナ」氏の愛車(1971年式)との事で、
氏はファッションコラム執筆を中心に活動中という全く畑違いの方。
バイク好きとって、何ともありがたい側面支援って感じ。
因みに、撮影場所の説明は無かったが、下の写真は たぶん ↓ ここでしょう
https://www.google.com/maps/@35.1688411,136.9082623,3...
(後ろのビルは名古屋栄三越。上の写真もその近辺でのロケかと)

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079 2023/04/29(土) 11:46:46 ID:HVrSsNfKrM
ホンダ・ジョーカー 90

1996年の登場で、アメリカンカスタムの外観をイメージした2ストのスクーター。
ティアドロップ型の水平に伸びやかなスタイルや1インチ径の幅の広いバーハンドル、クロームメッキを多用したデザイン等が特徴。
日本では50cc版が販売の主力だったが、画像の90は50と共に海外へも輸出され、
名称はホンダがアメリカンバイクに付ける「シャドウ」を用いた「Shadow SRX」。

くさび型の速そうなデザインのスクーターが主流の中、そのありきたりなイメージを脱却しようとユニークな存在だったが、
97年モデルをもって新たな排ガス規制をクリアせずに生産終了と、非常に短命だったのが個人的には残念。

画像の拝借先は、画像シェアサイトPinterest(ピンタレスト)「AA」氏のアップロードからで
場所の説明は無かったが、遠くに東京駅が見えるので、↓ ここでしょう。
https://www.google.com/maps/@35.6824958,139.7608935,3...

この道路は「行幸通り(ぎょうこうどおり)」と言い、東京駅の中央口と皇居を結ぶ直線路で、
2012年の東京駅丸の内駅舎復原に合わせて新たに整備し直された道。普段は車輛通行禁止だが、
皇室行事や外国大使の信任状捧呈式の時には馬車列が通行する道路として利用されている。

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080 2023/04/30(日) 11:57:43 ID:ynrU/h5Qgo
モトム (Motom) 48

モトムとは1945~1970年代初頭に活動していたイタリアのメーカー名で、48がモデル名。
当時欧州の小型モペット系はほとんどが2ストだったが、モトムは珍しく4ストエンジンを好んでいた。
その存在の近似性から“イタリアのカブ”とたとえられたりする。

空冷単気筒OHVの3速,48㏄。日本での所有者によれば、「ペダルが付いているが始動用で
走行時はステップの役割となり、自転車のように漕ぐことは出来ない。」らしい。
(ペダルを進行方向に回してエンジン始動、始動後にペダルを反対方向に回すと自動的にロックされ走行準備完了)

デザイン的に、ヘッドパイプからプランジャー式リアサスまでを直線で結ぶメイン部と
シートからエンジンハンガーへの縦ポストが十字に交差するプレスフレームが非常にユニーク。

「パタパタと以外によく走る可愛らしいオートバイです。」・・・とか。

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084 2023/04/30(日) 20:19:53 ID:795PrXNwr6
>>75
彼らは貴殿ほど頭が悪いとは思えない

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085 2023/04/30(日) 21:41:12 ID:ynrU/h5Qgo
ホンダ・パルホリデー(NC50-IV)

ロードパルやパルディン(>>40)のパル仲間
パルディンと同じくやや男性向け商品で
基本スペックは元より値段もそれと同じ7万9000円なり。

>>84
確かに自分も頭が良い訳ではないが、少なくとも「頭悪い選手権」には出場しない。
>>25,>>33,>>47-48,>>53,>>63,>>67,>>74,>>81-83、そして貴殿を見れば見れば判るが
選手権に出場するには「バイクの話は一切しない」更に「常に何か(誰か)を攻撃する」という条件が見て取れる。
そんな、バイク板にいる意味が全く無い「頭悪い選手権」に、彼らや貴殿はよくぞ挑戦するなぁと感心するよ。
(それしかやる事が無いんだろうけど:笑)

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086 2023/04/30(日) 22:47:24 ID:FRyOKyFsfU
>>72
SR250系のエンジンを積んでたXT250に乗ってたが、ロッカールームの摩耗が激しくてすぐに鳴り出すタペット音が酷かったよ。
あの当時以前のヤマハの4stは耐久性が乏しい印象が強い。
材質が悪かったのかなあ、友人が乗ってたGX400とかもそうだったわ。
GX400はバランサーを積まない180渡クランクのツインエンジェルで、シングルエンジンみたいな鼓動と振動が感じられるバイクだった。
オフロードで加速するとエンジンの爆発間隔に応じたスリップサインが路面に点々と残るぐらいダイレクトなパワーフィーリングだった、
個人的には大好きなバイクだったんだけど、工業製品としての質は低かった様だわ。

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090 2023/05/01(月) 18:43:53 ID:/9SmIwLCFs
ヤマハ XT250(3Y5)

画像の右は「@mrkf130」氏のインスタグラムより拝借
1982年式のXTで、氏は「『自分のバイクは自分で治す』がモットーです」という静岡の方。
「On the way home,I got Fuji🗻(帰り道、富士山を見つけました)」という写真で、たぶん ↓ この辺りでの撮影かと
https://www.google.com/maps/@34.8154366,138.1349982,3...
(国道473号線で「ふじのくに茶の都ミュージアム」の近く。下に流れるのは大井川)


>>86
XT250は、同時期ホンダXL250Sのリアが古来の2本サスなのに対し、モノクロスサスと1歩進んでましたね。
エンジンはXT500(=SR500/400)よりは設計が新しいし ↓ ここには素性が良いなどと書いてあったので
https://www.bikebound.com/2020/05/18/yamaha-sr250...
>>72で「お兄さんに似た雰囲気だったら良かったのに」なんて記してしまったが、あまり良いもんじゃなかったんですねぇ・・・
もしかしたら海外での評価は、長く売っていた輸出仕様に細かな改良が加わっての事かも知れません。
(初期型は249ccだったが途中から239ccになったとか書いてあるし)

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091 2023/05/01(月) 19:36:42 ID:M/Mbdlfxv6
キメーな連貼りヤロー。
童貞が女語ってんのと同じ。
黙って指でも咥えてろ。

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093 2023/05/02(火) 11:42:11 ID:z9tMSiwFK6
スズキ・ウルフ RT50(LA11A)

1982年頃販売されていた空冷2スト単気筒の小径極太タイヤ車で、バンバン50(>>12)の後継的モデル
スズキは「ウルフ」という車名をたびたび使っていて
最初のウルフは1970年頃の ↓ これ
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1586346461/8...
次が本車で、後の90年頃のウルフは ↓ こちら
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250338.jp...
他の3台は速いイメージのロード系なのに、本車のみオフ寄りのレジャー系とウルフ家系では変わり種

画像は「みんカラ」より「T,Seiyaの"ウルフさん"」氏の愛車画像を拝借。
「人気が無い絶妙にマイナーな原付です。写真で見るより実物はかなりデカく感じられます。
タイヤが太っちょだというのもあって迫力満点。
どっしりとした車体に十分なパワーのエンジンを搭載してるので安定感はバッチリです。
他のマシンより曲がりにくく感じるのは多分タイヤのせい…

ちょっとしたオフには最適かなと勝手に思ってて、それが非常に楽しいマシン。
やっぱちょっとゲテモノ臭というか、なにかしら異端な雰囲気がムンムンで最高です。」・・・とか。

因みにナンバーから予想される本車の生息地は ↓ こんな感じ
https://yamap.com/mountains/24...
自然が豊かな地で、ウルフRT50が余生を過ごすには最適かも

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095 2023/05/02(火) 19:46:07 ID:DPsfpQz2PE
キメーな連貼りヤロー。
童貞が女語ってんのと同じ。
黙って指でも咥えてろ。

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096 2023/05/02(火) 22:53:01 ID:kgLgJxAnXU
ヤマハ フォーゲル
これの90ccくらいで復刻してくんないかな~

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097 2023/05/02(火) 23:47:09 ID:H3qeObATcQ
>>96
それの兄弟車のポッケにRX50のエンジン積んで乗ってた。
速くなったけどサスが酷くてちゃんと曲がらねえんだよ。
後にXE50の足回りを無理やり移植したら随分良くなったわ。

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098 2023/05/04(木) 10:57:55 ID:972GyZp3AA
カワサキ 250TR(BJ250F)

2002年の登場で、エストレヤ(>>35)とエンジンを共用する単気筒4スト車
1970年代にあった2ストで同名の ↓ これを復刻した様なクラシックなオフ車風味が特徴
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1586346461/7...

画像は「のり岳@250TR」氏のツイートより拝借
当初は下の写真の姿だったが、現在は右上(母親を乗せて八ヶ岳にツーリングの写真)
ノーマルでは物足りない航続距離を延ばすべく、エストレヤのタンクに換装し、
自前のオリジナル塗装が施されている

そのビッグタンクで、実家があるらしい新潟に加え、佐渡島や秋田など、あちこち巡っておられる模様

因みに、下の写真はどうやら ↓ ここらしい
https://www.google.com/maps/@35.613585,138.7782987,3a...

山梨県大月市と甲州市にまたがる笹子峠にある「笹子隧道」
国道20号の旧道で、笹子トンネル開通に伴い山梨県道になった212号にあるトンネルの甲州市側
旧道らしい風情が楽しめ、国の有形文化財にも登録されてるようだ
https://rekishinomichi-yamanashi.jp/ja/spot/1-86.htm...
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?pt...

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099 2023/05/04(木) 16:54:04 ID:Q2Yi2AGSU6
キメーな連貼りヤロー。
童貞が女語ってんのと同じ。
黙って指でも咥えてろ。

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101 2023/05/05(金) 11:48:39 ID:Dy5apSMR.A
ホンダ・マイティーダックス ST90

CBナナハンと同じ1969年発売の初代ダックスに'72年追加されたトレッキング仕様で
・標準ダックスのタイヤ前後10インチ鋳造 → 14インチスポークホイール大径化
・標準のフォークオイル無しでスプリングだけのFサス → ストロークが大きいオイル注入式の正立Fフォークへ
・スイングアームの延長、前後アップフェンダーの装備など、オフロード走破性をUP
など、スーパーカブから派生したハンターカブに似た内容の 行動派ダックスであった

画像の下はウェビック「ば@」氏のレビュー・インプレから拝借。氏によれば
長所・・・スタイル良しで交通の流れにも普通(平地のみ)に乗れ、オフロードも走れる最強のご近所探索バイク
短所・・・坂道(登り)が苦手、パーツが無い、航続距離が短い、バッテリーが上がるとエンジンが掛からない(走行中ならエンストする)
アドバイス・・・純正パーツはほぼ全滅で、NOS品や流用先探しで苦労します。バイク屋さんも対応出来る所が少ないようですので、
12VのDAXをマイティ仕様に改造する事をお勧めします
(別の方は、12V化も簡単ではないので、うかつに手を出さない方がいいとの助言も)

画像上段は輸出仕様(「マイティーダックス」が付かない「Honda ST90」)で、大きなリアキャリアや
ダウンチューブ型アンダーガード、ライトハウジングと一体のメーターなどが異なる

因みに、シート後端の下にある円筒形の物体は工具入れで、同時期ホンダではこのケースが付く車種も多かった

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102 2023/05/05(金) 12:13:27 ID:C8yQmmh336
https://bbs45.meiwasuisan.com/img/bike/16764669730060.jp...
これって、Z400の片肺ですか?
そうなのなら、エキパイは右出し、左出しとかのモデルもあったんかなぁ~

貼り主さま、いつも楽しく拝見しております。
マヨビームやその他の ハエ ( 嫌なら来なきゃイイのに ) は、ハエ故に無視 ( ムシ・虫 )

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104 2023/05/05(金) 20:36:36 ID:Dy5apSMR.A
スズキ・ユーディー ミニ

78年登場でロードパルやパッソルの対抗馬
ホンダのソフィアローレン、ヤマハの八千草薫に対して
広告に起用されたのは、↓ この歌手
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250339.jp...

画像は「Hair The Soul」氏のインスタから拝借
愛知県西尾市の床屋さんで
「ユーディーミニ 曲がっていた フロントフォーク交換して 絶好調 最高速も少し伸びました」
らしく、↓ ここのようだ
https://www.google.com/maps/@34.8433738,137.070098,3a...

背景は矢作古川(やはぎふるかわ)で矢作川のかつての本流
矢作川は、徳川家康が米津清右衛門に命じて築造、水害を減らし舟運も可能となった川

>>102
ボア×ストロークがZ400:64×62mm、Z200:66×58mmと異なるので、多分違うでしょう
それと左右両方を用意するには、シリンダーヘッドやエキゾーストなど2種類製造せねばならず
コスト増でメーカーにとってのメリットは乏しいかと
因みに日本車の1本マフラーで右出しが多いのは、排気音量測定を左横から行う為
最初のプロアームVFR400(NC24)において、レーサーRVFではプロアームの最大利点である、タイヤ着脱の早さを活かす為
マフラーがアームと同じ側の左出しなのに、市販車NC24では右出し(タイヤを着脱する側)だったのはそのせいだったりします

>ハエ故に無視
自分の投稿は文字数制限でよく引っ掛るのに、お子チャマやハエに字数を割くのは真に馬鹿げてる

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105 2023/05/06(土) 11:47:22 ID:my1Pj/pJog
ヤマハ YB-1

1996年登場で、>>56と同じくレトロブームに乗じた懐古趣味原チャリ(の2ストの前期型)
元々は画像右3枚のビジネス車YB50だった物で、手元に残る自働車ガイドブック'73年版には既にあるので
その頃から残る古~い機種。
そのYB50からシートをカフェレーサー風にし、ダウンチューブ(たぶん単なる飾り)を追加するなどしてスポーティな見た目に。
単なる衣替えにすぎないのに、名前はYA-1、DT-1、XS-1などにならい、ヤマハの伝統感を示すいっちょ前な表記。

画像左は「zerohan」氏のインスタより拝借
何もコメントは無かったが、おそらく ↓ この右側にある駐車場看板の右横での撮影かと
https://www.google.com/maps/@35.4222681,138.8509358,3...
富士五湖の一つ山中湖畔で、バッグなとも積んでないし、たぶん
比較的近隣に住まう方のお散歩ツーリングって感じかなと。

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107 2023/05/07(日) 12:20:10 ID:bUdCMJq27Q
ヤマハ YB-1 フォア

>>105のYB-1が2000年に変わった後期型で、名称は「CB400フォア」の様な4発の意味ではなく4サイクルを表す「Four」
(後期型としたが、エンジンが違うのでフルモデルチェンジと称する向きもあり)
排ガス規制などで2スト車が消えていった時節の中、YB1も動力源を切り替え。
同時に画像左上のビジネス車YB50も4ストへ。

外観は2スト版とほとんど同じだが、4スト版はエンジンのシリンダーが水平に近くなり、
YB-1ではダウンチューブが無くなってYB50と同じになってるのが分かり易い識別点。
(ダウンチューブを付けてる人もいるので、オプション扱いになったのかも)

画像は「taka.wavicii」氏のインスタより拝借。右の写真には
「桜もいよいよ最終段階🌸 完全に散る前にYB-1 FOURで花見がてらパシャっとな🌸🛵📱
この後、地元の某ラーメン屋に行き開店待ちしてたら、同じく待ってたオジサンに「このバイク新車❔」って聞かれた😁✨
定期的に磨いてたけど、まさか新車に間違われるとは思いもせず、単純に嬉しかったからラーメン食い終わり帰ってから更にバイク磨いたとさ✨✨笑
とりあえず わびいち の話はここで終わりで、来週はツレらと飛騨高山ツーリングの予定だから晴れてほしいな〜☀😀」・・・とか。

尚、天候不順で行き先が志摩市浜島に変わったツレツーは、もう1台の「Four」愛車 CB400スーパーフォア(NC42後期)で行っていた。

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109 2023/05/08(月) 11:36:04 ID:3KoBkPX8bc
カワサキ 90SS

CB90>>78のライバルで、こちらは2スト単気筒、カワサキお得意のロータリーディスクバルブ
500SSマッハⅢの末弟だが、マッハより前の'68年に登場。
この後KH90に移行しマッハシリーズを下から支え、本格スポーツのAR50/80に発展する。

画像は「kurotani_maggotbrain_koichi」氏のインスタより拝借
「本日乗り納め 良いお年をお迎えください」と年末のご挨拶ショット
氏は「西川口並木商店街に生息」との事で、画像左は ↓ このご近所かと(川口オートレース場)
https://www.google.com/maps/@35.8171197,139.7256576,3...

尚、氏は御自身の90SSをG3SSと表記されており、74年型はタンクがティアドロップ形状に変わるので
それより以前のおそらく、画像右の国内仕様で70~73年型GA2-Aの輸出仕様レインボーカラーではないかと。
いずれにせよCB90とは違い、現存する90SSはかなり希少と思われる。

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112 2023/05/09(火) 01:20:43 ID:9/4s3DUW/s
全気筒が独立した4本マフラーが奏でる和音が素晴らしかった

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113 2023/05/09(火) 12:30:15 ID:NsZYYQUXPA
ホンダ・ベンリィ SL90

CB90>>78と同じ'70年から販売のタイプで、搭載するエンジンもCBと同じのオンオフ車。
ただ、CBよりチューンが控えめの9ps/9500回転とし、やや中低速寄りのセッティングに。
タイヤはCBの前後18インチに対し、前19、後17インチの大型タイヤを採用。サスストロークも大きくし走破性能をUP。
            エキゾーストは威嚇するコブラみたいな形状から、通称「コブラマフラー」。

            画像車は'71年型らしいが、ホンダのHPにある発売時のプレスリリースには
             ■豪快なモトクロスライディングにひときわ冴える新感覚のボディデザイン
             ■新設計の高性能9馬力エンジンを搭載
             ■エンジン性能をフルに発揮する5段ミッションと取扱い易いブライマリーキックの採用
             ■軽量で剛性の高いダブルクレードル型パイプフレーム
             ■適確なハンドル形状にマッチしたシート位置など走行安全性を一段と向上、ラフロードライディングに抜群の威力を発揮します。
            加えて標準現金正価 ¥93,000・・・と。

            (因みに、CB90はダウンチューブが1本でエンジンの下にフレームが無いダイヤモンド型フレーム)

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114 2023/05/10(水) 10:20:23 ID:oS6fCRJs8s
ホンダ・ベンリィ SL90(初期型)

先日、中央の日本人男性のバイク画像を発見して「何だ?これ」と
調べたら>>113の初期型らしく、↓ その当時カタログ(下スクロールで裏面へ。1枚物のチラシ?)
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250337.jp...

            カブ系89cc(8ps/9500回転)エンジンを搭載し、ホンダ90クラスで初となるダブルクレードル型パイプフレームを採用
            画像の赤車は海外サイトで見つけた現存車で、それには付いてないが
            標準状態のカタログ写真や中央青車にはレッグシールドが付くのが非常に特徴的(カタログには取り外しが簡単と)
            フレームもエンジン固定ポイントが一般的でないからか、水平方向にクロスパイプを渡しているのが、これまたユニーク

            >>113後期型と同じ前19、後17インチのタイヤを履き、発売時のプレスリリースには
            「あらゆるラフロードを縦横無尽に駆けるスポーツスクランブラーで、剛性の高いダブルクレードルフレームと大径タイヤ、
             高い地上高とロングストロークのクッションなど、ワイルドな世界を走るスクランブラーです。標準現金正価 ¥89,000」
            と、サスを「クッション」と称しているのが、いかにも「昭和時代」ならでは


            CBナナハン登場の1969年の1年だけしか生産されなかったとの事で、現存するのが非常にレアなSL90とか

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115 2023/05/11(木) 11:08:12 ID:Vt7yKJhLQQ
スズキ・ユーディー

>>104ユーディーミニの姉妹車だが、こちらはミニじゃない方。
ミニが10インチ径タイヤでシート高が低く女性向けだったのに対し、12インチとやや大径で車体も少し大柄と、男性やビジネス実用を意識したタイプ。
また、同じ2スト49ccながらパワーもミニ2.3psより3.2psと高く、画像左のカタログでは「坂道スイスイ」と謳っている。

ミニは現存車を探すのに苦労しなかったが、こちらは日本でほとんど見つからなかったので、(=人気が無かった?)
画像の右はデンマーク語表記のサイトにあった愛車投稿から調達。
他に英国など欧州方面に現存車が点在し、名称はヤマハみたいな「FZ50」(ヤマハがFZ名称を使う前なので、こっちが本家?)

日本ではさっぱりだった様だが、海外ではそれなりに認知されてたのかも。

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117 2023/05/12(金) 11:54:09 ID:998V85rw.c
ヤマハ TDR80

'88年のTDR250登場直後に出た弟分で、RZ用の水冷2スト単気筒を搭載した12インチタイヤのミニ系

兄貴TDR250はヤマハがファラオラリーに参戦させるなど、アドベンチャームードを持たせたバイクだったが、
一方で、公道上なら同じエンジンのTZR250(1KT)より速いなど、元祖モタードもしくはストリートファイターと言える一面も。
いずれにしても、それらのジャンルがまだ無い頃の「新種」だったので、顧客からは「これはいったい何物?」となり、販売は不発

イメージを牽引するはずだった兄貴250の不振に、それをパロって楽しもうという弟50/80の販売も・・・

画像は「ごまの憂鬱」というブログから拝借
そこは副題が「GPZ900Rメンテナンスの備忘録的雑記」となっているところ
画像の左は「本日は家のことをゴソゴソやっつけてTDRでふらふらっと」↓「藤尾ダム方面へ 林道っぽい道を走るのがお気に入り」(広島県 福山市 新市町)
https://ameblo.jp/sierra74/entry-12604856471.htm...
右下もその道中で「昨日の雨で増量中」という沢のショット

右上は「マフラーのカーボン除去後、近所のダムへ」との事で、↓ ここらしい(広島県 福山市 加茂町の四川〔しかわ〕ダムで別名・城山湖〔しろやまこ〕)
https://nobee-dam.hatenablog.com/entry/2020/11/30/20024...

GPZ900Rがメインだが、お散歩はもっぱらTDR80でという方のようだ

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118 2023/05/13(土) 11:23:33 ID:GzKQnFbAqc
ホンダ・ベンリィ CD125T

1977~2002年頃に販売されていた4スト2気筒125ccの荷台付きビジネス車。
87年から5速だが、紹介サイトの解説によれば、ロータリー式シフトなのがとても便利らしく、
トップギアから一気にニュートラルに“シフトアップ”できるので、発進停止が多い都市部で重宝するという。
(シーソーペダルなのはカブと同じだが、シフトダウンに関しては「つま先踏み」「かかと踏み」「つま先すくい上げ」のどれでもやりやすいとか)

画像は、上とは別の山口県西部に在住する方による「CB1100と共に」というブログから拝借。
CB1100やGB250にも乗られる方だが、氏もCD125Tを「通勤快速」と称しているほか、近場の散策でも活用しておられ
写真は「地元の秋を探しに行ってきました」という「彼岸花と愛車」の2ショット。

尚、氏はCD125Tで鹿児島などの遠距離ツーリングも堪能されており、CBやGBとは別の味わいがあるバイクなのかなぁ・・・と。

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119 2023/05/14(日) 11:48:04 ID:7a4GsCeIFA
ホンダ・モンキーR

>>117の1年前、1987年登場のミニ系50ccレジャーバイク。
モンキーと言っても同じなのはカブ系の4ストエンジンくらいで、レーサー風ツインチューブのフレーム(スチール製)や
油圧式のFディスク、アルミ製のステップ廻りなど、見た目はいっちょ前の装備で、本格的スポーツ・ネイキッドをパロったスタイル。
エンジンもゴリラ(>>17)の3.1psから4.5psにUPされるなど何気に手が込んでいた。

画像は「t2o_VFR400Rはまだ66,000km😇」氏のツイートより拝借。
「おはようございまモンキーR😃☀️❗️
今日もお仕事。
6連勤3日目。えー、まだあと3日もあるの?
さて、1日頑張ろう。」
・・・って事で、撮影ポイントは ↓ ここだと思う
https://www.google.com/maps/@36.4271108,139.4296807,3...

栃木県,足利市の松田川ダムに近い山中で、6連勤中なのに「どの様な職業の方なんだろう?」なんて、余計な詮索も・・・

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120 2023/05/15(月) 11:51:19 ID:QGBv7M9UZ6
カワサキ AV50

現時点では、カワサキで唯一の4ストミニで1981年デビュー。
カブ系に似た排気量49ccの空冷,単気筒,OHCエンジンはこのバイク専用という贅沢な開発。
(エンジンを共用する予定のバイク開発が中止になった可能性も…)
当時流行中のアメリカンスタイルなのは前年に出たラクーン(>>62)やSR250(>>75)と同様で、
チョッパー風のハイバックシートは水平に前後3段階のスライド調整が可能。
(それで、タンクと隙間が空いている)
前14、後10インチのタイヤで、最高速はそこそこだが、出足は遅いという。

画像上段はみんカラ「T,Seiya」氏の愛車投稿から拝借。
ウルフRT50(>>93)と同じ方で、他にもズーク(>>27)やパルディン(>>40)、チャピィ(>>1)など多数お持ちで、
小型の希少車収集がご趣味かと。
撮影ポイントは2枚ともほぼ同じで ↓ この辺り
https://www.google.com/maps/@34.6819083,135.1867162,3...
(神戸ポートタワーの根本近くでストリートビューを右にパンするとそれが現れる)

下段は「あんぜんちたい」さん所有車で ↓ ここ(黄色のスクーターのあたり)でしょう。
https://www.google.com/maps/@34.6296534,135.0370793,3...
写る橋は明石海峡大橋で、上段と場所がそう遠くはなく画面構図も上手いので同一人物かも。

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121 2023/05/16(火) 12:50:04 ID:fnNVuNcx0k
BMW R51/3

BMWで戦後最初のフラットツイン R51/2の後継で
500ccOHVエンジンはそのままに品質・精度・耐久性を高めた1951~55年のモデル
最高出力24ps/5,800rpm、最高速度135km/hで、むき出しのドライブシャフトや>>80と同じプランジャー式リアサスが特徴

画像の下は「R51/3を引っ張り出し陣馬街道で和田峠へ」という写真で、
「陣馬街道」とは、東京都八王子市から山梨県上野原市へ抜ける細くて険しい峠道。
八王子⇔上野原は国道20号「甲州街道」がフツーだが、交通量が極めて少なく、
マイナーなその道は麓住民やハイカー、物好き用なので「バイクでゆっくり散歩」には丁度いいかも

また和田峠から山梨側へ700m程走ると「陣馬山 途中 見晴台」があり、↓ このカブの様に天気次第では富士山が見えるというオマケも
https://www.google.com/maps/place/%E9%99%A3%E9%A6%AC%...

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122 2023/05/16(火) 18:28:11 ID:.gvCIhQZYw
乗ったこともない他人のバイクのコメントと写真の盗用

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123 2023/05/18(木) 13:03:48 ID:ZqC/mCKXaQ
スズキ ST250 Eタイプ

ボルティ250(>>41)の後継で、それと同じ4スト単気筒だが
ボルティの4バルブに対し、こちらは2バルブと一見時代に逆行する様な変更が
両車ボア×ストロークが同じ72.0×61.2mmだし、クランクケース&カバーも同じと思うので、シリンダーから上が違いそう
スズキの説明では「中低速域で単気筒らしいトルク特性を得るため」と。
ボルティよりも更にクラシカルなスタイルなので、額面通りなら的を射ているかも

そしてEタイプ(画像)とはメッキ部品やキックアームが追加されたキック・セル併用の上級仕様
(2008年、フューエルインジェクションに変更の際、キックは廃止)
2014年モデルでCT125ハンターカブにも近い44万9千円という低価格が魅力だったが、排出ガス規制で2017年に生産終了

画像は「p_310t」氏のインスタから拝借
右は「此花区、大阪北港マリーナに行ってきた」との事で、↓ ここ
https://www.google.com/maps/@34.6754057,135.4111022,3...
左上は大阪府堺市南区にある「ハーベストの丘」近くの並木道
その下は岸和田城で、↓ ここ(大阪府岸和田市)
https://www.google.com/maps/@34.4597621,135.3687422,3...

他にも、映えスポット求めて大阪近辺を数多く散策され、写真と共に紹介してくれている

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124 2023/05/19(金) 04:57:13 ID:MJp4w6.rXU
>>123
OHCの4バルブヘッドの空冷シングルには冷却に難が有った様だな。
XLR系のエンジンもヘッドが歪む持病が有ったらしい。

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125 2023/05/19(金) 16:32:04 ID:.K7hJYjgpk
スズキ ST250 Eタイプ・Cカスタマイズ

>>123と同じST250で、カフェレーサー調に仕立てた改造車の様だが、実はれっきとしたメーカー純正の特別仕様
東京モーターショー2003で参考出品されたデザインスタディを翌年市販化したもので、100台の限定車

セパハン、バックステップ、フロントビキニカウル、シングルシート、アルミフェンダー等で架装され
カフェレーサーのツボを押さえた、いかにもメーカー製らしいそつのない仕上がりだが、今となっては希少車かも

画像は「お米舞🌟‼🌾」氏のツイートより拝借
「☝️《おこめまいすた~》と読みます🍙」という徳島県の方で、下の写真には
「#バイク #オートバイ いいね!(ゝω・´★) 楽しいね!(*^▽^)/★*☆♪
さ、明日から仕事!!! 。・゜゜(ノД`)ρ(тωт`) イジイジ
サテ ガンバンベェー(゜∇^d)!!」・・・とあり、↓ ここらしい(徳島,美波町)
https://www.google.com/maps/@33.7120916,134.5133876,3...
この「南阿波サンライン」は ↓ 西日本有数の風光絶景コースとか
http://scenic-highway.net/shikoku/minamiawa-sunlin...

なお「お米舞🌟‼🌾」氏は最新のGSX-R1000もお持ちなので、ST250はもっぱら のんびり散歩用なのかなと。
(「のんびり」にしてはライポジがややキツそうだが・・・)

>>124
なるほど。スズキの説明には眉唾感を覚えたんですが、確かにそういう問題を抱えてたのかもですね。
(排ガス対策でもヘッドの冷却が重要という話も聞くし)

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126 2023/05/19(金) 21:15:24 ID:KQ6CGd1BjE
STと同じタイプのエンジン積んだグラストラッカーに乗ってたけどまた乗りたい
キックが付いてるってとこが一番のポイントだったなぁ
トコトコのんびり走れていいんだけどタンク容量たったの6リットルは少なかった

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127 2023/05/20(土) 11:53:15 ID:Q.Zu4E67Og
>>118
地味に好きな単車です。
40年くらいまえ? 知人がコレを、カリカリにチューンしてレーサー級?30馬力 ( 本人談 ) に、仕上げてました。
4stチューン、普通なら素抜けのエキパイにするところ?を上級 (大容量排気量 ) のサイレンサーにして音は静か。
おまけにレッグシールド付w 
でもタイヤは当時流行のTT100をムリクリ履かせてるのに、なぜかブレーキーはそのままw
当人曰く 「 たぬきの皮を被ったイタチ 」 ( なんやねソレ? ) とかw  
当時CDは、警察?その他商用利用が多いバイクだったと思いますが、件の氏のCDは めちゃレーシーでしたw

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128 2023/05/20(土) 13:55:05 ID:0RdExx0TdE
スズキ ST250 Eタイプ・Sカスタマイズ

画像は「いわし」氏のツイートより拝借
最初に氏のST250を見た時「SW-1(>>18)風に仕立てた改造車?」って思ったが、
>>125のCカスタマイズと同様にメーカー純正の特別仕様で、こちらも限定100台との事。

氏のSカスタマイズは、後席後ろの黒いキャリアやFフェンダー上のプレート、ミラー、メーターとヘッドライトのバイザーなど一部ノーマルではないが、
標準装備のレッグシールドやキャプトンマフラー、キャリアに載せるタイプの後席、塗装色など、味があってなかなかナイスな雰囲気。
自分はこのST250を見た事が無く、Cカスタマイズと同じくこちらも希少車なんじゃないかと。

尚、下の写真の後方は>>120下と同じ「明石海峡大橋」と思われ、左上も「明石SA」との事なので、
「昭和生まれで、もう40歳。シノアリスやってます。」という「いわし」氏のお住まいもその方面?

諸事情はあったろうが、Cカスタマイズと共に通常生産車(カタログモデル)で選べても良かったかなと。

>>118
メーカーが作る訳にはいかないが、個人レベルなら、そういう矛盾した改造(=でたらめ)も「バイクならではの楽しみ方」って気がしますね。
知人さんの商用車CDが 峠でレーサーレプリカを追い回す姿を想像するだけでも、メッチャ愉快な気分になります。
あと、「警察のCD125T」を自分の周りのちょいグレは「マッポのカラス」なんて・・・

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129 2023/05/21(日) 14:14:17 ID:veUSE8ng8U
スズキ・グラストラッカー

>>126氏の挙げた250で、ボルティ(>>41)と基本同じままオフ寄り(トラッカー)に仕立て、ST250より前の2000年に登場。
初期型はボルティの4バルブエンジンだったが、04年からST250の2バルブに変更しており、これは>>124氏が言う理由なら合点が行く感じ。

尚、前身のボルティは1982年のアメリカンGN250(4バルブ)の衣替えに近いので、GN250→ボルティ→グラストラッカー→ST250と
バルブ数以外は基本ずっと同じ車体&エンジンを使っており、ST250がお手頃だった理由がこの辺にも。

画像は「___cpit」氏のインスタから拝借
氏は愛知のバイク女子で、左の写真は「⛰ 上村川 ふらっと寄った橋がちょうど県境で 左手が岐阜、右手が長野らしい🚣‍♀️」
との事で、↓ この右にある橋の上かと(418号線から脇道に入る分岐点)
https://www.google.com/maps/@35.3181629,137.5725074,3...
右上は「蒲郡クラッシックホテル こんな良いホテルへお茶をしに。しかもバイクで来るなんて貴重な体験すぎました🌹💃🏻 #良いとこの女子会」と ↓ ここ
https://ameblo.jp/tokyo-morning-biyori/entry-127...
右下は「守山第一なぎさ公園に菜の花を見に行きました。菜の花畑の奥に雪を被った比良山🏔 絶景でした」と ↓ このGSXR1000と同じ公園
https://www.goobike.com/motocle/detail/17221...

他にもいろいろ、時々バイク女子仲間を共にしながら 近畿・中部地方を中心に巡っておられるようだ。
>>41といい、GN250系は女性にも丁度いいのかも?)

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130 2023/05/23(火) 12:03:52 ID:hW.la3.kfM
ヤマハ ミニGR50

トレールだったミニGT50(>>29)に対するロードスポーツ型で、1976年登場。
ダブルクレードル型フレームやパワフルな2ストエンジンは基本的にGT50と同じ。
カフェレーサー調のデザインで、ゼッケンプレートを模したレーシーでいっちょ前なテールカウルが人気に。
(それが無いロングシートの80は人気が今一つ)
ただ、ライポジが前傾ぎみなのに元のトレールGT50とステップ位置が同じなのは ご愛敬であった。

広告(画像左上)には 故・三遊亭 円楽師匠(六代目)を起用。当時、楽太郎の名で笑点レギュラーに抜擢され話題になった頃(たぶん27歳くらい)

画像は「ニャントレ80」氏のツイートから拝借
茨城県 下妻(しもつま)市にお住まいの60直前というお方で、他にミニトレ、マメタン>>69、モンキー、ダックス 、CB125JX、ZZR250、ハヤブサ1300も同時所有。
GR50は「この間までセガレのセカンドバイクでしたが、無事奪還しました(笑)」とか。

右の写真は「GWはどこも混雑。午後から市内をぶらり」という散歩ツーリング中の1枚らしい。

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132 2023/05/24(水) 11:50:54 ID:.K7hJYjgpk
ホンダ・スポーツカブ C110

1958年発売の初代スーパーカブC100から2年後の1960年に登場したスポーツタイプ。
プレスフレーム構造がC100のアンダーボーンからバックボーンになり、燃料タンクも一般的なバイクの位置へ
OHVの水平型空冷単気筒49ccはそのままながら、ハイパワーを引き出すため以下を採用
 ・吸気バルブのリフト量を増やすハイカムシャフト
 ・冷却効果の高い大型フィン付きアルミ製シリンダー
 ・高圧縮型ハイコンプピストン(圧縮比:8.5 → 9.5にUP)
            これにより、最高出力:C100=4.3ps → 5.0psへ
            更にスポーツ性能UPの為、ミッション:ギアレシオを見直した手動クラッチ式3速を導入(64年に4速へ)

            サスなど足回りはC100と共通だが、最高速は85km/hへ
            >>52がそうである様に、当時スポーツ車の目印的なアップマフラーを装備。
            比較的安い価格を武器に若者達から人気に

画像下は「カツガレーヂ MOTORCYCLE」氏のツイートより拝借
「朝は霜が降りてましたが、返信年賀状を出しに朝一スポーツカブC110Sで郵便局へ📮」

C110Sは「S」が付くので更にスポーティな仕様?って感じだが、実際は
C110の操安性の高さから、商用車としての需要も出てきて誕生したリアキャリア付きの実用性UP仕様
(写真の鋼管製キャリアはC111用が付いてるのかも?)

現在C110は、超お宝バイクとして程度が良いと高額らしいので、氏のC110Sは更にレアだろうから、もっと…?

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133 2023/05/25(木) 11:59:40 ID:XCoksUzd2Q
カワサキ・スーパーシェルパ

カワサキが1997年に発進させた対セロー用の迎撃機
SOHCで当時223ccだったセローに対し、DOHCの249ccエンジンはぐっとパワフルだったが、
「マウンテン・トレール」というコンセプトにおいて有効な武器とは成り得ず、迎撃は見事に失敗

某オーナー氏によれば、力はそこそこあるし、セローから決定的に劣る訳ではないものの、
最大の弱点はアフターパーツが明らかに少ない事らしく、それが短命だった理由でもあろうかと
            (製品そのものの優劣ではなく、「ブランド」という「虚像」が持つ摩訶不思議な力の差)

            画像は「JH1JKH-4」氏のツイートより拝借
            「角島なう」と、↓ ほぼこのポイントで撮影かと
           https://www.google.com/maps/@34.3541097,130.8401965,3...
            「角島(つのしま)」と言えば、↓ この橋が有名な山口県,下関市の日本海側にある名高いツーリングスポット
           https://young-machine.com/2019/06/21/37354...

            「JH1JKH-4」氏は、東京の台東区にお住まいらしいが、他に「崋山(げざん)」や「カルスト台地」など 山口で数多くの「なう」をされてるので、
            そちらに所縁がある方かも

            ところで、少数ながらオーナー達が集う「#スーパーシェルパ」のTwitterには、「打倒セロー!」と意気さかんなお方も

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134 2023/05/26(金) 15:03:15 ID:edSVTMzfo6
スズキ・ランディ FM50

ユーディー>>115やユーディー ミニ>>104より2年前の'76年に登場
2スト単気筒リードバルブの49ccで、跨ぎやすいアンダーボーン型フレームに低いシート高など
女性がターゲットの手軽なファッションバイクの位置づけ
ただ、女性向けと謳いながらもスポーティーなシートカウルを装備していて、
マメタン>>69にも通じるバイク様式がゴチャ混ぜな雰囲気がスズキらしかった

(右下カタログにある「ちょっとおしゃれな本格派」の「本格派」とは、2ストによる高い走行性能を指している)

画像左下は、奈良県から和歌山県へと流れ紀伊水道に注ぐ「紀の川」に来てるというランディー(↓ こんな風景の場所)
https://www.google.co.jp/maps/@34.2632167,135.4176561,3...

また、ランディは今は無き今井科学(イマイ)が ↓ プラモデルも販売
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250341.jp...

因みに、現在「スズキ・ランディ」で検索すると、↓ これが真っ先に表示される
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250340.jp...
(↑ 本家より少しギラ顔化している)

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135 2023/05/26(金) 19:53:10 ID:0ep2DkNU7s
支援・・・・

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136 2023/05/27(土) 15:28:29 ID:FDJZmraV/Y
リトルホンダ P25

1966年発売のペダル付きのモペット
自転車感覚で乗れるよう主として女性向けに開発され、ペダルを漕いでエンジンを始動、最高速度は25km/h
操作性を考慮したブレーキは手動。後輪左側に位置するエンジンは4スト49cc、1.2PSで、何と先進のOHC
車重45kg、ウインカーは当時オプションで、価格は約3万円だった

始動から走行状態の ↓ 動画(タイトルのP50は輸出仕様の名称)
https://www.youtube.com/watch?v=JDh0WtJDif...

画像右は「mochi.mochi1007」氏のインスタから拝借
「3泊4日で本栖湖に来てます⛺️ リトルホンダ&supキャンプ🛵🏄‍♀️⛺️ 広いキャンプ場はリトルホンダで移動💨
💕公道は走る勇気がないので、場内だけ😂ウィンカー付いてないので、手信号とか恥ずかしい」
SUPとは、サーフボードの上に立ち、一本のパドルで湖などの水面を進むウォータースポーツらしく
画像左に写ってるのが、その装備かと

P25は、レバーで遠心クラッチを切れば、ペダルを漕ぐ自転車としての走行も可能で
氏のインスタには画像右上の息子さん(?)がP25を漕いで遊ぶ動画もあった
自分も昔、交番の前を通り過ぎる小学生のP25を目撃した事があるが
見た目に、走行が動力か人力かが曖昧で、取り締まりがユルい時代ならではの商品だったかもなぁ…なんて

>>135
それは>>130が舞台の「下妻物語」だね。個人的にはおススメの映画作品ですよ

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137 2023/05/27(土) 15:48:56 ID:ygZXpwtH52
乗ったこともない他人のバイクのコメントと写真

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138 2023/05/28(日) 01:59:21 ID:EoDqvzBh4I
>>133
それとは近いコンセプトでは無かった様な気がするが、低いシート高が売りのオフ車、全く売れなかった「ホンダXL ディグリー」
友人の嫁が所有していて林道で試乗させてもらったが、扱いやすい良いバイクだった。

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139 2023/05/28(日) 12:52:18 ID:tLKCysjLrQ
リトルホンダ P25(その2)

P25に感じる個人的な萌えポイントがエンジンユニットで、ドラムブレーキと一体構造になっているところ

右上2枚が車体(ホイール)から外したエンジンで、通常のクランクケースからドラムのパネルが生えてる感じ
パネルの内側にはクランクケースの右カバーやブレーキシュー、外側に左ケースカバーが付く
写真では見えないが、ヘッド及びボディシリンダー内部の右側にカムチェーンを配置
シート下の丸いエンブレムはエアクリーナーのエレメント交換用のフタで、キャブからのチューブがフレームに入りそこへ
キャブの外側に本来は左上青車の白い樹脂カバーが付く(女性のスカート対策?)

エンジンから出た排気は、タイヤの前を通し右クロームメッキの丸い湯たんぽみたいなマフラーへ

荷台と一体構造の燃料タンクを除けば、このユニット単体で動力系が完結してるのが面白いし、
鋳物による凝った造りがメカメカしく、機械式腕時計やスチームパンクっぽい

他機種には転用が利かないし、次代PC50はもっと普通に近くなるのなど、‎色々と合理性に乏しく
また重量バランスも欠いていたろうが
そのムダや未完成さこそが、現代では生まれ得ない魅惑的な光を放っているのかと

本ユニットのみで ↓ エンジンを回してる動画(途中で裏面にひっくり返す)
https://www.youtube.com/watch?v=zot0PDzSUh...

>>138
DOHCの4バルブはスーパーシェルパと同じだったが、水冷のディグリーは車重が10kg(対セロー比で13kg)重いなど
ややロードユース寄りでしたね

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140 2023/05/29(月) 17:01:28 ID:Hw3YaRqxec
ホンダ AX-1

>>138ディグリーの前身にあたり、エンジンもそれと同じ水冷4スト単気筒DOHC4バルブ,249cc
1987年登場のオフロードバイクにロードツアラー風のエッセンスを加えた当時新種のスタイルで
カワサキ・ヴェルシスX250やスズキ Vストローム250の様なデュアル(マルチ)パーパスモデルの先駆け

しかし、当時はロードもオフもレーサー調が主流だし、また目的が明快なセローとも違い
当時は中途半端な感じがウケず、人気は今一つ

ただ、軽量車体の瞬発力や足つき性、小回り性、積載性など実用機能を備えたスポーツ車としては優秀で
都内などの「バイク便」では「ご用達車」の様に多く走り回っていた

そんな訳で、現存車は期待薄と思ったが、ネット上には多くの現役が
画像は、その中から3台をピックUP
左は北海道恵庭市の漁川ダム(いざりがわダム)で、画像左奥を進むと ↓ こんなロックフィルダム
https://nishiyan2460.hatenablog.com/entry/2022/10/25/19000...
右上は「難所、背あぶり峠! こう言う道はAX-1の大好物」(山形 尾花沢市と村山市を結ぶ峠)
http://monokoto.jugem.jp/?eid=360...
左下は「あんころ餅が食べたくなり、近くで売ってる所はと思いついたのが阿蘇の大観峰‼️ひとっ走り🏍️往復約280know😁」
https://aotabi.net/kyushu/kumamoto/post-212...

左はノーマルかと思うが、右の2台はアッパーカウルにスクリーンが後付けされており
ツアラーとしての機能性を高めつつ、今もAX-1との付き合いは続いてるようだ

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141 2023/05/30(火) 18:40:17 ID:CtK2g.89pk
スズキ・バーディー 90

バーディーは1973年から販売のスーパーカブ対抗馬
当初はヤマハ・メイトと同様に2ストだったが、83年から2スト車と4スト車が並存する様になり
2005年モデルから4ストに統一。排出ガス規制のため2008年で生産終了

画像の90は2001年から販売の4スト車で、郵政省向け郵便配達仕様(通称:郵政バーディー)がベースなので、
前回りがテレスコフォークを2つの三つ又で保持する堅牢なつくり
また、カブやメイトと差別化を図るためキャストホイール(前後14インチ)となっているのが特徴

画像は>>125と同じ「お米舞🌟‼🌾」氏のツイートから拝借
(氏の90は2001~05年モデルかと)
右は「カブとチャウチャウ!カブとちゃいまんねん!メイトともちゃうねんよ!」と
徳島の方なので、たぶん日本三大暴れ川の1つとして数えられる吉野川かなと
左上は「実家到着~♪農業用ハウスに収納」と、ハウスをガレージとして借用?
左下「ちょっとら寄り道して・・・オーシャン東九フェリーと記念写真📸 あー、東京~北九州行きて~なぁ😢」と徳島港

氏はGSX-R1000にST250そしてバーディーと、鈴菌感染がだいぶ酷そう

返信する

142 2023/05/31(水) 13:43:27 ID:xAc/u9FfCM
ST250のキャブ仕様の初期型を所有してたが、コストダウンが酷くて駆動系ダンパーが省略されてた。
アクセル開けるとチェーンからピシッとかパチッみたいな音がして、生理的に不快なバイクだった。
後期型は改善されたのかな?

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143 2023/05/31(水) 21:12:47 ID:bjBvI5zQTI
ヤマハ・トライアル TY250J

73年デビューのヤマハ初の市販トライアル競技用車TY250。それに保安部品を付けて公道可としたのがTY250J
DT250からトライアル用に改良を加えた2スト単気筒246cc、16.5ps/6,000rpmを鋼管ダイヤモンドフレームに搭載
エンジンはマイルドさと素直な吹け上がりの両特性を備えており、それを活かした軽量スリムな造りで競技に活躍
日本におけるトライアル発展の立役者となった

画像は「911racer」氏のインスタから拝借
「『美しい自然、愉快なバイク』オフロードツーリング」とあり、氏は日産公式のインスタグラマーらしい
これまでに500台以上の車を所有、撮影、運転したというカー・エンスー
バイクはカブC100やDT1もお持ちで、TYには福岡のナンバーが
「『馬鹿しかヤらない?崖登りチャレンジ👍😨』50年も昔の骨董バイクでもこれだけ遊べます🙋 勢い付け一気に駆け登るのは意外に簡単 ? (笑) 初級編?」
と言っておられる ↓ 氏の動画
https://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1444291429/27...

画像下段の部分UP4枚は輸出仕様で、ヘッドライトにはプロテクターが付き、機械式のスピードメーター(マイル表示)は
前フォークの左アウターチューブに設置(国内仕様はヘッドライトの横に設置)
氏のTYもアウターチューブにあり、逆輸入車の可能性も
(それにしてはシリンダーヘッドや左ケースカバーの形状が異なるのだが…)

>>142
ハブダンパーだとしたら驚くべき省略だが、同じキャブ仕様でもEタイプは付いてたみたい ↓(>>56と同じ人の動画)
https://www.youtube.com/watch?v=JXK9Ky0pjo...

返信する

144 2023/06/01(木) 21:22:15 ID:yrWOVhFGJA
ヤマハ・トリッカー TY-S

>>58のトリッカーにGKがデザインしたヤマハ製の外装キットを組み込んだもので、
そのデザインモチーフとなったのは上>>143のTY250
キット内容は
 ・ABS樹脂タンクカバー
 ・左右サイドカバー
 ・シングルシート(ノーマル比で1.5cmローシート)
             ・シートカウル
             ・グラブバー
             ・専用リアフェンダー

画像右は「生田克正」氏のツイートから拝借したもので
左下のモトクル「アマダ」氏など、全て別個体のTY-S

本キットのタンクはノーマルに被せてるだけの物で、機能的な意味はほとんど無いのだが
オーナー達は、それぞれなりにクラシックな雰囲気を楽しんでおられる御様子

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145 2023/06/01(木) 21:45:47 ID:axv..2ES5k
乗ったこともない他人のバイクのコメントと写真

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146 2023/06/02(金) 21:02:02 ID:TB1Km2sHf.
ホンダ GB350

SRなき後、新車で買える希少な空冷単気筒ロードスポーツ
今後アフターパーツが充実してくれば、偉大なブランドの後を引き継ぐ可能性も

気になるのは、↓「“趣味的単気筒”とは別物」との評価もある事
https://www.webcg.net/articles/-/4452...
新GBは同軸バランサーなる新特許のシステムを採用
不快な振動の無いスムーズで優等生的な乗り味となっており
SRが醸す単気筒らしい鼓動や味わいは期待できないとか
この辺は、巷に古いバイクが多いインド(生産国でメイン市場)から期待される「洗練されたバイク」と
日本市場が求める「古典的な単気筒らしさ」の違いが出てしまったかも

因みに、昔のGB400/500や250は4バルブだったが新GBは2バルブ(→>>124?)

画像は「タンデムスタイル」の ↓ 試乗記より拝借
https://www.tandem-style.com/news/115322...

ロケ地の説明は無いが、下段は ↓ これと同じ場所
https://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1437622006/21...
(XSRから10mほど左後方)
上段左は ↓ ここ(伊豆スカイライン、見下ろす市街は沼津辺り)
https://www.google.com/maps/@35.0887974,139.0310281,3...
上段右は ↓ この辺かな?(箱根スカイライン・滝知山展望台 駐車場)
https://ameblo.jp/bikejin2/entry-12729185417.htm...

こちらの試乗記は、バイクメディアのせいかホメ過ぎ感もあるが
「嫌ならやめる」とホンダに言われる前に、もっとホメて伸ばし育てないと・・・なんて

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147 2023/06/04(日) 14:37:20 ID:Ou/0Eb2fes
ホンダ FTR250 (後の223じゃない方)

FTR名の由来であるアメリカのフラット・トラック・レース用のマシン ↓ RS750Dをモチーフにしたバイクで、86年デビュー
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1475469451/21...
(レーサーのフラットトラッカーはフロントブレーキが無くステップ位置が左右で違う)

XLR系の249cc,空冷単気筒OHC4バルブで、フラットトラッカーらしさを出すため
ピリオン・シートがボディ色のシートカウル風になってたのが特徴
            表皮とウレタンを一体成型したシートで、後のNSRやCBR、VFR等のレプリカと同じ成型方法となっており
            それをホンダで最初に採用した機種

画像は「m.ishida75」氏のインスタから拝借
画像はどれも「近所をウロウロ」という感じで
左上は「巾着田に寄道」と、↓ ここらしい(埼玉県,日高市)
https://www.google.com/maps/@35.8860246,139.31096,3a,...
巾着田曼珠沙華公園(きんちゃくだ,まんじゅしゃげ公園)という水辺に歩道がある川沿いの公園
秋には ↓ 彼岸花の絨毯が広がることで知られているとか
https://kuragemoyou.com/?p=1992...
また、観光スポット ↓「小江戸川越」から直線で16km程とバイクなら近いので、合わせて目指すのも一興かと
https://askz.sakura.ne.jp/shorttr/02saitama/kawagoe...

尚、氏のFTRは耐久性が無かったピリオン・シートが樹脂製カウルに置き換えてある様子

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148 2023/06/05(月) 16:01:25 ID:mpJIyCcQsk
スズキ・ジェベル 125

原二で気軽に乗れる本格志向のオンオフ車で、1993~2000年に販売
さすがにパワー十分とは言えないが、低めのシート高や13リッターと大き目な燃料タンクが特徴
(一回の給油で280~300㎞の走行可)

画像は「urushi」氏のツイートから拝借
画像下は室戸岬で背景に「岬山頂」とあるので ↓ この景色の場所かと
https://www.google.com/maps/@33.265625,134.1783142,3a...
(高知県で太平洋に突き出る室戸半島先端の岬)
上段左は、石川県の千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイで、
日本で唯一、車やバイクで海岸線の砂浜を走ることができる道路
https://young-machine.com/moto-touring/2023/04/29/455727...
中央は、日本最北端の宗谷岬
https://moto-connect.com/hokkaido-touring2...
右は、北緯31度線上に位置する本土最南端の佐多岬(鹿児島県)
https://www.moto-auc.com/report/turing/kyushu-okinawa/k...

「urushi」氏はスズキ本社のある静岡県浜松市あたりにお住まいらしく
白い125を 2022年からタンクが青い200(上段左2枚)に乗り換えたみたい
(125と200は同じ車体の単なるエンジン違いかと)
125でも下道だけで鹿児島まで行っちゃうし、もっと遠くへと200に替え北海道(それでも下道)と
もの凄いバイタリティーの持ち主であると共に、ジェベルがとてもお気に入りのようだ

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149 2023/06/06(火) 15:58:18 ID:UtnSBZPvBk
スズキ・ジェベル 200

>>148上段青車の200をベースにしたスクランブラー・カスタム
インスタにあった「peter.w800」氏の愛車で、かなり手が込んでて、とてもナイスな雰囲気

>>148氏の様にノーマルのまま各地へツーリングを楽しむのも素晴らしいが、
安く手に入れたバイクをコツコツと自分好みに仕立てる楽しみも、またアリかと
(どちらも単なる道楽なので、お金や時間の使い方は人それぞれ)

            因みに右下の場所は>>70と同じ埼玉県の有間ダム
            氏はカワサキW800もお持ちで、キャンプや登山、釣り、ツーリング、レザークラフトも御趣味とか
            なので、ジェベル・スクランブラーに付くカッコいい革のバッグ類も自作かと思われ

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150 2023/06/07(水) 18:45:54 ID:dQUUdgSsWM
スレタイと真逆のバイク。オフ車一辺倒だった私が、一年ほど血迷って所有してたバイクがこれ、SV400S
楽しい速度域が高過ぎて公道では怖いので、5000kmも走らずに売ってしまった。
フロントが17インチて言うのも、以前はスーパーカブしか乗った事が無かったので馴染めなかったなあ。
凡人には限界域の高い高性能バイクは楽しいより怖いが勝つ。
それを売ったお金で、まだ発売されたばかりのエイプ100を新車で買った、これは楽しかったねえ。
パクられちゃったけど、また乗りたいなあ。

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151 2023/06/08(木) 19:12:28 ID:bPj7VT/FkY
ホンダ・ベンリイ CB50

それまで>>132の様なプレスバックボーンフレームにカブ系水平エンジンだったホンダが、71年、最初に投入した本格50ccスポーツ車
鋼管ダイヤモンドフレームに新設計のSOHC空冷単気筒を搭載し、上位機種と同様にタコメーターも装備
当時国産で唯一の4スト・ゼロハンスポーツであり、長兄で人気絶頂CBナナハンの威光も借りて、若者を中心に人気となった

画像左は「usagi6800」氏のツイートから拝借
CB50の最初期型で「マーブルビーチ着」とあるから ↓ これと同じ場所(右手の橋の先は関空)
            https://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1437622006/23...
右下は「koichi maggotbrain」氏のCB50JX
73年にフロントの機械式ディスクブレーキやテールカウルが装備されたJXの中期型(76~77年)
氏は昭和36年生まれで北海道小樽市出身らしいが「戸田ボート」との事で、↓ この場所(埼玉県)
https://www.google.com/maps/@35.8019425,139.6767941,3...
右中央は「awabi2017△👆」氏のツイートで
カラーリングが変更されたJXの後期型(78~79年)
「おほー諏訪湖でけー😂」と、↓ ココかと(長野県,立石公園)
https://www.google.com/maps/@36.0533255,138.1227746,3...

同時期ライバルの2スト50と違い、やはりと言うかCBは現存車が割と豊富

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152 2023/06/10(土) 11:51:04 ID:CTwWVUsM6c
カワサキ・エリミネーター 250V

最初のエリミネーター900は「世界最速」の称号を持つGPZ900Rと同じエンジンだった事から
ドラッガー(ドラッグレースを楽しむ為のマッチョなマシン)として登場
その長兄900/750に続くエリミネーター400(直4)や250(直2)もそのイメージを引き継いだシリーズだったが
98年登場でVツインの250Vは一転しアメリカンクルーザー色を強めたモデル

ぶっちゃけホンダ・マグナ250への対抗馬で、水冷90度VツインDOHC4バルブのスペックもそれと共通
            他にディッシュ系のホイールや空向くメガホンマフラーなど多くの近似点も

            マグナと違うのは、そのVT系エンジンが数多くの機種に使われたのに対し
            こちらは、この250Vだけの非常に贅沢なエンジンだった事

画像下段は関西在住72歳オーナーの愛車
上段左はモトクル「フカ」氏の投稿で、↓「鳴淵ダム」らしい(福岡県のメルヘンなトンガリ屋根が可愛い重力式コンクリートダム)
https://www.goobike.com/motocle/detail/32187...
上段右もモトクルの「ロキシー」氏で「山中湖」とあり、↓ この「平野の浜」かと
https://tabiotaku.com/hiranonohama...
「学生の頃はZ400LTD(↓)で日本全国ツーリングを楽しんでました。また旅に出ようと2021年12月にエリミネーター250VのALL BLACKを購入。潰れるまで走ります(^^)」
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250342.jp...

ところで個人的には、新型エリミ400はドラッガー系ではなく、こちらのクルーザー系と考えるのが妥当かと

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153 2023/06/11(日) 16:57:01 ID:cNcn1ufd7.
スズキ・ギャグ

1986年2月28日に発売されたミニレーサーレプリカの元祖。
前後10インチホイールとツインスパー・フレームに>>141バーディ用の空冷4ストエンジンを搭載し、
前輪ディスクブレーキや当時50ccスポーツバイクでまだ無かったフルカウルを装備。
他社を出し抜く先見性とユニークな目の付け所が いかにもスズキらしかった。

ただ、米空軍機風マーキングや真っ赤とピンク色をラインナップするなど、
            「誰に対し何をしたいのか」が曖昧な打ち出し方で、そこに追従する他社が付け入る好きを与えたかも。

            (因みに左バックミラーはオプションだった)

画像は、右上カタログ以外を>>125,>>141と同じ「お米舞🌟‼🌾」氏のツイートから拝借
左は「日和佐城」とあったので、↓ ココかと(徳島県 海部郡 美波町)
https://www.google.com/maps/@33.7291457,134.5332545,3...
右下は11月21日「まだコスモス 🌸咲いてた😊 でも、寒くなってきたので帰ります!」

社風が独特な「鈴菌」は猛毒で、「お米舞🌟‼🌾」氏は既に人生が侵されており、治るのは難しそう・・・

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154 2023/06/12(月) 17:44:47 ID:gDtXtJ/pNU
ヤマハ YSR50

ギャグから約3か月遅れて1986年5月10日発売
それ以前にあったポケバイブームから「これを大人が乗れるギリ小さな市販車で」と、企画がスズキとカブったのかと
主な違いは
>>130GR50系空冷エンジンが2スト
・前後12インチホイール

そして最大の違いが、YSRはレーサー「YZR500のパロディ」と狙いが明快だった事

外観は85年0W81を元にしていて、強いデフォルメを別にすれば
デザイン性が加味されたTZR250(1KT)よりも、むしろ再現度は高く
ミニレーサーレプリカの一大ムーブメントへ

低価格実現の為、以下はご愛敬
・変な所から出るミラー(通常ミラー位置で必要なカウル内側のフレームを省く為。左はOP)
・前アンダーカウル横の熱気排出口が、エア吸入口的造形に
(カウルが左右で1パーツの為、型抜き上、排出口の形状を形成できない為)
それでも、リアウインカーがYZRの排気エンドをオマージュするなど、楽しいセンスが◎

画像左はFrickrから
右上マルボロカラーはモトクル「ヘンタイモータース」氏の投稿
「横浜や川崎をフラフラしてます。お気軽にメッセージください♪」

右下は「luckypunch_taiyaki」氏のインスタ。こちらはYSR80で、↓ ココみたい(和歌山県)
https://wakayamacity.blogspot.com/2013/07/blog-post_21.htm...
「紀美野町の 『ミッチーズカフェ』までツーリング(片道約50km)🏍
気さくなご夫婦の温かいお店でメニューも豊富。 週末には沢山のバイカーが訪れるそう
皆さんもツーリングの際は是非どうぞ😊 」

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155 2023/06/13(火) 18:25:43 ID:xNliKvU.Kk
ヤマハ YSR50 テック21カラー(&ゴロワーズカラー)

>>154にあるマルボロカラーは86年9月、テック21を同年11月に限定販売
ギャグとは異なり、ヤマハはファクトリーチームと同じカラーのYSRを矢継ぎ早に投入
当時YZR500にテック21カラーは無かったが、鈴鹿8耐でYZF750が注目された故の投入で
「YZRレプリカのハズでは?」という些細な事などお構いなしの好調さ
しかしホンダが約1年後の87年6月に、対YSR用に開発したNSR50を「水冷」でぶつけて来た事で
パイオニアとしての使命を遂げ、TZM50Rへ引き継ぐ事に


画像下は米国のオークションサイトにあったもの。レストアを施したのか非常に綺麗な個体で
今年3月に$10,750(約150万円)で落札されていた
(左上のメーターは別個体で、本来はタコメーター無し)

上段右は初期の標準色にあったゴロワーズカラー(ソノート・ヤマハのクリスチャン・サロン機色)のYSR80で
珍しく、そして希少なサイドカー
長野のクマガヤオートが製作した物らしいが、こちらも米国サイトで発見
(価格不明。なお86年8耐テック21YZFライダーはサロンと平のコンビ)

ところで海外の希少車を見ると、なるべく高く売りたい意向もあろうが、その商品もさることながら写真も高精細で美しく
おそらくプロカメラマンを使った撮影で、貴重なバイクに対する意識(いわゆる民度)の違い的なモノを感じたりする

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156 2023/06/14(水) 18:06:52 ID:8G/EprHcmU
三菱 シルバーピジョン C140

かつて三菱重工業が製造していた空冷2スト並列2気筒124ccのスクーター
>>70ラビット(スバル)のライバル的存在で、それと同様にスチール製ボディを持つ「鉄スクーター」
当時三菱はVベルト式無段変速機の技術を持っていたが、C140は手動変速の3速ミッション
スクーターの中では比較的高額なモデルで、ギアポジションランプのあるメーターやセルスターターを装備
ホンダPCXよりも6cmほど長く大柄で、そのゴージャス感漂うデザインは米国人による(四輪の初代デボネアを手掛けたデザイナー)

三菱自工となって生産していた軽オート三輪を1962年に、二輪スクーターも1965年で生産を停止し、事業中心を四輪以上の自動車にシフト
C140は三菱で最後のスクーターとなった

画像の内2枚は>>143と同じ「911racer」氏のインスタから拝借
左下、 🏁激レア鉄スクーター『三菱シルバーピジョンで居酒屋😂』と、↓ココかと
https://www.google.com/maps/@33.5700509,130.4312819,3...
福岡市博多区の「寿司居酒屋 や台ずし 竹下駅前町」(飲んだのは当然ノンアル?)
右上、『八百屋にシルバーピジョンでGO!! 』は、↓ココらしい
https://www.google.com/maps/@33.5694008,130.4318678,3...
(福岡市,竹下通り)

2軒ともJR鹿児島本線 竹下駅の近くで、TY250JやDT1で野山を散策しつつ
1965年式の最終型シルバーピジョンで地元?商店街をウロウロしているのかと

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157 2023/06/16(金) 19:43:31 ID:e9.vZrwSic
ホンダ CB223S(MC40)

基本的には>>147の後継FTR223車体に、CB400SS風(もっと言えばSR風)の艤装品を載せたロードバイクで
2008~2016年に販売
単気筒4スト空冷2バルブSOHCの223ccは、1973年のバイアルスTL125に端を発する息の長いエンジンで
特に高性能ではないものの、トラブルが少ない非常に信頼性の高いユニットだったという

画像下は「astrorider」氏のツイートから拝借
茨城在住で「バイク初心者です!」に「トラックが嫌い(というか怖い)」という18歳の専門学生らしい
(初心者と言う割に、撮影は非常に上手)

上段左は「umiga suki(海が好き!)」氏のインスタで、こちらは一転のアラ還ライダーとか
「樽のバス停🚏 おしゃれでした😇 雨宿りしたいですね♪ 」と、↓ ココらしい(三重県、菰野町「こもの町」)
https://ameblo.jp/ncraft/entry-12479787136.htm...
上段右は北海道のバイク女子「imumu00(いむ)」氏のインスタで、2021年10/30に免許を取得し、CB223Sは22年4/10に納車という
「函館赤レンガ倉庫」とあったので、↓ ココ
https://www.google.com/maps/@41.766621,140.7160471,3a...
(↑ ストリートビューで右手のこんもりが函館山と思われ)

ところで、CB223Sはリアがツインショックじゃないのはやむを得ないとしても
イニシャル価格を下げる為かエキゾースト系がFTR223と共通で黒いのが残念だった
しかし、そう思うユーザーの多くは「imumu00」氏の様にクロームの社外品に換えるなどして
クラシックなスタイルを楽しんでおられる様子

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158 2023/06/17(土) 19:51:11 ID:wHhGIcgXpU
スズキ・ストリートマジック

97年登場の2スト・オートマチックスポーツ
「速い、カンタン、カッコいい」が狙いで、スクーターのユニットスイング+Vベルト無段変速方式を採用
一丁前のツインチューブフレームや12インチキャストホイールに加え
倒立Fフォークも装備(ユニットスイングなので、リアは片持ちだし)
「略してストマジ」と宣伝するなと、スズキらしいユニークさと遊び心が前面に出た商品だった
(たぶん発想の原点は>>57)

画像下は「いぶ†6/25 アイドール名古屋 A41,42」氏のツイートから
アップフェンダーでオフロードテイストが加味されたストリートマジックⅡの50cc版
「友達に手伝ってもらい純正戻しと整備しまくりで完成しました😢
これから沢山乗ります🏍」と、↓ ココかと(愛知県、国宝の犬山城近く)
https://inuyama.gr.jp/castle.htm...

上段はモトクル「たいそん」氏の投稿
同じくストマジⅡだが、こちらは「110」で、アドレス110用ユニットを搭載した上位版
2人乗り可能な排気量区分だが、1人乗りだった
左は「トトロ岩」と、↓ ココ(実は画像の位置からでないとトトロに見えない)
https://doko-iko.net/archives/2240...
右は「夕暮れの宝達山🌇」と、↓ この風光明媚な場所(2枚とも石川県)
https://iijikanazawa.com/news/contributiondetail.php?ci...

ストマジは車重の半分以上がバネ下にあり、走りを真剣に考える人には「何?コレ?」的な代物だが
鈴菌感染者から見れば、その奇妙奇天烈さが珠玉に感じる1台かと

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159 2023/06/17(土) 23:03:31 ID:TPqqjnm5TU
ビッグスクーターも入れてもらえたらなあ…と…

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160 2023/06/18(日) 07:13:33 ID:9no.pdfqns
いつも楽しく拝見させていただいております、ありがとうございます。
先日、地元の郵便局の駐車場で 「 なんじゃこりゃ? 」 みたいな二輪車をはじめてみました。 それが、おそらく >>139 でした。
何で後輪にエンジンあるネン?! おまけに(当然?)あちこちサビだらけで、これ走るんか??てなのを見ました。
すぐさま写真を撮ろうと思い携帯を取り出すべくモタモタしているところ、当方は運転中で後続の車両にクラクション鳴らされてやむなく進行・・・。
ま、地元の郵便局に来られるのだから、半径1km以内かと、 その日以来、デジカメスタンバイで ” はいかい ” しておりますw
撮れたら、UPしますね。

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161 2023/06/18(日) 19:55:28 ID:GeHxtFgS/.
ホンダ・ナビ 110

こちらはホンダが割と最近出したユニットスイングAT車
インド製の4スト空冷単気筒109ccで、ストマジと違うのが
エンジン前方の開いてるスペースに物入れを設置できるところ
正規販売されてないと思うが、税込み10万以下で買える様で
ネット上には結構な数がアップロードされており、画像はそのごく一部

下段は「t-zatzat」氏のツイート
「#フルーツライン」とあり、それは福島や山梨にもあるが、氏は大阪らしいので
紀の川フルーツライン(和歌山 橋本市から紀の川市を結ぶ「紀ノ川左岸広域農道」)かと
https://ykydays.hatenablog.com/entry/2021/06/26/00342...
「絶景の展望で、車も少なく格好のツーリングコース」とか

左上はモトクル「ナビ110」氏の投稿。愛知 半田市 矢勝川(やかちがわ)の彼岸花
https://chainmasquerade.com/report/diary/short_touring/108...
右上は「のりぴ」氏のツイート
「後輩と富津岬までツーリングしてきました😀」と、↓ このカフェらしい(千葉)
https://twitter.com/mochatoracafe/status/161228329...

ナビはタンク容量が3.8Lと小さく、大概のオーナーは「航続距離(約190km)が短すぎ!」と。
だが数少ない販売店をわざわざ探して購入する変態オーナーさん(失礼!)も多いので
その嘆きも、半分面白みも混じった自虐的な感じがしないでもない

>>159
>>5>>8-9で既にあるし、大勢いそうなビグスク好きの人にお任せしますよ
>>160
ほぉ~! それは楽しみですねぇ

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162 2023/06/19(月) 18:39:25 ID:8OrXzOwS9A
ホンダ・ジャズ

86年登場のカブ系エンジンを搭載したゼロハン・アメリカン
ダブルクレードルフレームや多用されたクロームメッキの金属パーツなど
小さな車体と水平エンジンを除けば本格派アメリカンなお姿
また価格19.9万円は、YSR50の18.9万より1万高いだけで
バブル景気の突入期とは言え、よくぞここまで作り込めたもんだと

画像下はFlickr「野町 真理」氏の投稿から拝借
エアクリーナーBOX以外は、ほぼノーマルか?と思うが
茨城の方で、ご近所の散策らしく、↓ ココかと(正面の山は筑波山)
https://www.google.com/maps/@36.208766,140.0524009,3a...

上段は一転の魔改造なジャズ
左は「たか@神風一門」氏のツイート
「復活度:体調75%、ジャズ100%、天気も回復☀️
走るしかねーっしょ!バイク持ってんだから!!ご近所ツーだけどね🥳✨」
山梨の方で看板に都留(つる)とあるから、↓ ココでしょう
https://www.google.com/maps/@35.4954586,138.8191502,3...
(都留市はリニア新幹線の試験線が高架で通ってる所)

右は「ROUTE 696 和錆美」氏のインスタ
撮影は琵琶湖で、氏は鉄カブのカスタムをメインにされてるらしく、↓ この方
http://muchamuchagetter1.blog.fc2.com/blog-date-202201.htm...

カスタム2台はメチャ気合が入っており
ハーレーと違ってベース車の出費が少ない分、そっちを楽しみ易いかもなぁ・・・なんて

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163 2023/06/20(火) 17:49:01 ID:PTUGmEPll2
こいつ免許もってないんやろうなあ…

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165 2023/06/21(水) 18:48:39 ID:uKRpJXZ.Tk
カワサキ KSR110

2ストだったKSR-1(50)とKSR-2(80)が排ガス規制で終了後、2003年から4ストで引き継いだ111ccモデル
12インチホイールのミニ系で、パワフルな2スト版は本格小型モタード的な性格だったが
カブと同じ遠心クラッチの4ストに切り替わり、二輪AT限定免許でも乗れるファンライド・バイクの位置づけへ

画像右上はモトクル「OH!MI」氏の投稿
「昼食食べに寄ったら本日は休みだったのだ!」と、↓ ココ(愛知 常滑ボートレース場)
            https://www.village-v.co.jp/news/media/1150...

その他の画像は、大阪在住らしいモトクル「ケン@KSRヂャンキーズ」氏
右下は「イノシシ🐗⁡」と、↓ ココ(兵庫 丹波篠山市)
https://zoukeikanban.com/blog/boar-7...(篠山観光ホテルが、名物イノシシ料理『ぼたん鍋』をアピール?)

左下は「星野リゾート OMO7」(大阪 浪速区)
https://www.travel.co.jp/guide/article/47325...(大阪の下町「新世界」にほど近い新感覚の宿泊施設)

左上の「ウルトラマン!」は、↓ ココ(神戸市)
https://www.google.com/maps/@34.7129831,135.2212946,3...(カラータイマー時計がある軒の上にはウルトラ兄弟ソフビが腕立て伏せ)
阪急線路わきにあり、正式?には「KANSAIこども研究所」で、↓ 怪獣ミュージアムでもあるらしい
https://kobe.1yen.jp/east/kansai_kobomo.htm...

「ケン@KSRヂャンキーズ」氏は、関西に点在する不思議なランドマークを探しに、今もKSR110でいそいそと巡られてるようだ

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166 2023/06/22(木) 00:36:07 ID:KTAQeC./wY
モンキー125買いに行ったら受注停止してんだな
はよ売ってくれんかな。

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167 2023/06/23(金) 14:05:50 ID:njSrcJlqHI
ホンダ SL230

>>133カワサキに対し、こちらは97年ホンダが発進させた対セロー用の迎撃機
エンジンは>>157CB223Sと同じ信頼性の高い空冷単気筒で、乾燥重量はセロー225より2kg軽い106kg
ピボット部にアルミ部品を使いマフラーをクロームメッキ化するなど
少しお洒落な都会派オフロード・トレッキングとしてセローにアタック
質感は高く、自分は「こっちの方が好きかも」と思うも、スーパーシェルパと同様 あえなくセローの返り討ちに


画像左上は「haaaru_papa2」氏のインスタ。「愛媛をSL230でトコトコ💨」
「ワクチン帰りの夕日💉 3回目接種がきつい副反応だったので、このまま帰っておとなしくします」と、↓ ココらしい
https://www.kserizawa08.com/2020/10/15/touring-baishinjist...(松山市 梅津寺〔ばいしんじ〕海岸)

その他は別の方で>>61と同じ青山高原(三重県)
右上の神社は、↓ 伊賀市 勝地の奥山愛宕(おくやまあたご)神社
https://miniuzi0502.sakura.ne.jp/jinjadistant/mie/okuyamaatago....
ブナ原生林に囲まれた神秘的な雰囲気の神社とかで、Googleマップにも場所が表示されないなど
林道エキスパート向け?と思ったが、奥様のクロスカブとのペアツーだった様で
「これから2人で”フラット”林道ツーリングにもどんどん行ければと思います(^^)」と、難易度の高いコースではなさそう

SL230は、ホンダが>>113等の「SL」を約20年ぶりに復活させた「伝統名称」だったが、今のところ1代限りに
同じく伝統の「CL」は最近蘇ったが、今後「SL」の再復活はあるだろうか…

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168 2023/06/24(土) 13:13:27 ID:TLFbxXs/Hk
ヒラノ・バルモビル

1960年から平野製作所がライセンス製造、販売したミニバイク
空冷2スト単気筒50ccでベルトドライブ無段変速
特徴は前フレームやハンドルを外し四角い本体に収納、モバイル形態に変化する事

残念ながら1年後に倒産となったが、輸出してた事もあり
海外のミニ乗り物好きサイトでも紹介され、可愛いとカルト的人気に

画像は日本で現役の3台
右上白は「崎田二輪本舗」のツイート
「公道復帰 完!近所の道の駅へ買い物に行くだけで大冒険」と、愛知 岡崎市の藤川宿
(東海道五十三次39番目の宿場で往時の面影が残る所)

下の赤は「kappo.inuno」氏のインスタ
左下「午後から有給休暇。川風が最高」と、↓ ココ(新潟市)
https://www.google.com/maps/@37.919958,139.0549281,3a...
正面の「萬代橋(ばんだいばし)」は石造りの連続アーチが特徴で国の重要文化財
右下は愛車ルノー4に積んでる様子

水色は「daccho13」氏のインスタ
左上「ここで言われた一言。『ねぇそれって自作?』」と横浜中華街
下中央は日本自動車博物館(石川県小松市)
氏の動画 ↓「バルモビルで北陸編、序章。なぎさドライブウェイ攻略!」
https://www.youtube.com/watch?v=mZTGWviziJ...

バルモビルは、同じ狙いのモトコンポ>>32の「ご先祖様」かと

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169 2023/06/24(土) 19:24:06 ID:NazFqdySrw
乗ったこともない他人のバイクのコメントと写真

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170 2023/06/25(日) 15:27:06 ID:kOHyMt2g3M
ダックス・ホンダ ST50-C/M

79年にマイナーチェンジされたダックスST50で、通称「アメリカンダックス」
プルバックハンドルやハイバックシート、メガホンマフラーにホイールも4本から3本スポークに変更
(シートの背面には小物入れも)
C型は自動遠心クラッチ+3段リターンのラクチン仕様で、
M型はMT4段+ロングストロークの正立式フォーク装備のスポーツ仕様


画像は全てM型で
右上はカタログ写真「はずむ心で街から街へ。街から郊外へ」

左上は「とみとみ」氏のインスタから拝借
「アメリカンダックスで うろうろ😁 シートがイカしてますわ」と北海道の散歩ツー?

下は大阪は「トモチン★」氏のツイート
1月「地元で、ぶらり初走りにいってきましたぁ〜🤧
今年も事故なく走れますように!」
フルメッキの車体にピンク&パープルのサイケデリックなグラフィックは限定で販売されたモデルかと
尚、氏は「バイク」と「釣り」を中心とした ↓ このユーチューバー(松竹芸能所属)のようだ
https://www.youtube.com/@63tv93/video...

スクーターブームに押され、このモデルを最後に90年代('95~99)に復活するまで一時姿を消してたダックス
最近出たダックス125は再々復活と言えるかと

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171 2023/06/25(日) 17:56:16 ID:EqKV6C7/o2
・・・・・

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172 2023/06/26(月) 19:06:02 ID:FVfwVafmUc
スズキ・サベージ LS650/400

650は86年登場で、400は87年。
特徴はアメリカンで稀なバーチカルの単気筒で、中身はDR650をベースにしつつも
シルバーが映える美しい空冷外観を新規にデザイン
車体も、それまでの「ジャメリカン」とは一線を画す低く伸びやかなチョッパールックで
前後フェンダーやサイドカバーに鋼板を用いるなど、本物感漂う高い質感も演出

一度乗った事があり、バランサー付きエンジンに単気筒らしさが乏しいものの
比較的安価にも関わらず丁寧な作り込みには大いに感心した

画像下はタンデムスタイル「masayasu55(愛知在住)」氏の投稿より
氏のは650でベルトドライブも特徴。「弁天島の紅い鳥居と濃紺の相棒」と、↓ ココかと
https://kipiro.work/bike-touring_spot-bentenzim...(浜名湖で橋向こうは遠州灘)

上2枚は「kohjiwada」氏のインスタ
こちらは400で、一般的なチェーンドライブ
左は「チョッと、空きがあったもんで」と、↓ ココ
https://motospot.jp/spot/1373...(銀の馬車道 :兵庫 市川町)

右は「ご近所ツーリング#神子畑選鉱場跡」と、↓ こちら(兵庫 朝来市)
https://monogrow.com/bike/mikobata-touring...
UFOみたいと有名な廃墟で、銀の馬車道から35km程の場所


サベージは、Vツインが圧倒的に支持される北米向けが主力で、そこに“単気筒”をわざわざ“新作”して打って出るスズキって
やっぱちょっと変わっているなぁ…と
(因みに、北米では「ブルバードS40」の名で2019年まで販売の御長寿車だった)

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173 2023/06/27(火) 19:31:20 ID:JBuhon7V5.
ホンダ CL250

20年以上ぶりに復活したホンダ・スクランブラーの伝統名称「CL」
インスタには、その250で早くもツーリングの報告が

左上「tenya1008(鷹也)」氏
#坂折棚田(さかおりたなだ)と、↓ココ(岐阜 恵那市)
https://www.gray01.com/entry/sakaori_tanad...
            約四百年の長い歴史があり、美しい石積みで「日本の棚田百選」に入ってるとか

右上「shirokuma8450(しろくま)」氏
「男鹿あじさいツーリング」と、>>35とも近い ↓ココ(秋田 男鹿半島)
https://coolbushi.com/4054.htm...
Ninja250とペアの夫婦ツーリングらしい

右下「k_k_o125(kyoko)」氏
大阪の女性「週末はバイク🏍…チビライダー。夫婦で周辺ツーリングや軽キャン楽しんでます🏕🚙 」
「1年半ぶりに教習所に通い、小型の限定解除しました。 バイク大きいし、クラッチ操作忘れてるしで大変。
無事免許取れてよかったー(^^) DAX125から乗り換えました」と、>>123と同じ岸和田城にて

左下「@hideyuki_arai(アライ ヒデユキ)」氏
「磐梯吾妻スカイラインにて😃 CL250は山道もグイグイ。 それにしても天気が最高!」と、↓コレ
https://road-trip-tohoku.com/2021/08/23/210823...(福島)
リンク先の写真を見ただけでも圧倒的スケールで、その豪快な山岳ワインディングは
日本を代表する絶景ロードだという


尚、CL250には不満もあるが、他の国産メーカーが「儲からない」と作らない丸目250を
ホンダは3機種も用意するなど、選べる事のありがたみを感じるべきかも

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174 2023/06/28(水) 20:03:14 ID:r0J233fMuY
ヤマハ・パセッタ

>>70>>156の鉄スクーターから間が空いて、第2次スクーターブームの先陣を切ったパッソルに後から加わった妹分
81年登場で、何と言ってもリアサスの位置がユニーク
片持ちのユニットスイングなのに車体の左右中心にサスがあり、これが新規性を演出
(リアアクスルからU字状パイプ経由でサスにつながっているのかと)
タイヤ交換が手間というデメリットよりも、デザイン性を重視
メットインという概念が無かった頃のスクーターなので、レイアウトの高い自由度を活かした形だった

画像の青車は「@monji1219」氏のインスタから拝借
増車された様で「New Face 🥳」と
(氏はショベルやパンヘッドのハーレー2台にニンジャH2、リアがリジットの初代モンキーにジッピィ>>42も所有)
#茨城 #板東とあったので、その辺りの撮影とお住まいかと

広告にはフィギュアスケートの渡辺絵美氏を起用
本車登場の2年前に世界選手権3位、前年のオリンピックで入賞と、競技で弱かった日本フィギュア界に現れた「時の人」

また>>134ランディと同様、こちらも今井科学からプラモデルが販売されるなど
当時ファミリーバイク(ソフトバイク)が雨後の竹の子の様に登場し、膨大な種類の原付は社会現象的な様相だった

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175 2023/06/29(木) 20:47:28 ID:SFjNWBJ/Nc
メグロ Z7 スタミナ

OHV単気筒500ccで、1956年にZ6の後継車として誕生
60年に新型2気筒搭載のK>>23に引き継がれるまで4184台生産のベストセラーとなった
「スタミナ」なる名前は公募からで
メグロ製作所を吸収したカワサキが後に生産したエストレヤ>>35のデザイン原型(引用元)でもある
(とは言えメグロのバイク自体がBSAなど英国車を範としていたのだが…)

画像はそれぞれ別個体
左上は「錆道楽 (再生趣味人)」というブログから
「メグロ・ラビット・シルバーピジョン~旧車など 昭和20~30年代旧車の再生・修理・収集が趣味です。いらない物あったら下さ~い」
という石川の方

右上は「じぇー(らんでぃ)」氏のツイート
北海道の方で増車されたらしく「なんと、Z7スタミナ号がやってきちゃった...!!」

下は「丸雲農機 (メグロ植輪介)」氏のツイート
「#令和に昭和のバイクに乗ってる平成生まれの会」の投稿で
メグロZ7は昭和33年式、オーナーは平成12年生まれとか(23歳!?)
「岡山県を中心にぶらぶら乗ってるので、見かけたら声掛けお願いします♫」…で、その辺り瀬戸内の漁港かと

また氏は「#元オーナーに届け」で
「前オーナーは知り合いですが、その前の人は知らない。だが大切にしてくれてたお陰で自分はこのZ7に乗れてる
自分もいずれ死ぬが、また次の世代にバトンタッチすれば自分の手掛けたZ7は走り続ける
そんな風に良い物が永遠と受け継がれる事が、自分の願いそして元オーナーの願いかも」…と

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176 2023/06/30(金) 20:40:31 ID:FaehX7VD/.
ホンダ MB-5(MB50:AC01)

79年に登場のホンダで初の2ストロードスポーツで>>62のベース
空冷49cc単気筒をツインスパーフレームに搭載。そのフレームをデザインとして積極的に見せ
その上に三角タンクを組み合わせるという、後のスポーツ系で標準となる革新的なデザインだった

また、併売するオーソドックスなCB50>>151が6psを得るには1万500まで回す必要があったのに対し
MB50は7psを9千回転で発生する強力さで、追従する水冷7.2psのRZ50と共にゼロハン2スト時代の幕を開いた

画像下は「てらまる」氏のツイート
「NSRとシルビアのツイートばっかりですが、ホンダMB5っていう骨董品も乗ってます!」という栃木の方
「ビキニカウル、サイドボックス、リアキャリアフル装備のMB5ってこの世に何台あるんだろー」

上は全てモトクル「manabu」氏から
「大阪市内のMBマニア(変態)です」とMBばかりを複数台所有
中央の青MBは ↓ ここら辺(静岡 富士市)
https://www.google.com/maps/@35.1557747,138.7319053,3...
右の白MBは「大阪→青森、大間崎まで走りました👍」
中央下右は ↓ 大間崎の本州最北端モニュメント
http://www.misetai.jp/bk249.htm...
右端「ブリジストンの看板が写っているのは岩手県の矢巾町の自転車屋さんで、三十数年前にこのMB5を販売したお店です」とか

「2600kmは大変でしたが、貴重で大切な経験をたくさんしました。それが『 青春オン・ザ・ロード 』」

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