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のんびり走るのが楽しいバイク
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ヤマハ・ジッピィ(LB50-IC)
1973年登場のレジャーミニで、宣伝には ↓ 元ザ・スパイダースの井上順氏を起用。
http://bbs45.meiwasuisan.com/img/bike/14192949120006.jp...
ホンダDAXの対抗馬だったが、販売期間がわずか2年と こちらは振るわなかった。
画像はジッピィのフェイスブックにあった「Go Baby Go」氏 の投稿から拝借。
粟ヶ岳山頂との事で、とても景色が良い↓ここらしい
https://www.google.com/maps/@34.8417983,138.06863,3a,...
静岡の掛川市にあり、「山頂に神社と展望台がある山で、茶畑が広がる風景と富士山を一望できる」とか。
(掛川はヤマハ発動機本社がある磐田市にも割と近い)
1973年登場のレジャーミニで、宣伝には ↓ 元ザ・スパイダースの井上順氏を起用。
http://bbs45.meiwasuisan.com/img/bike/14192949120006.jp...
ホンダDAXの対抗馬だったが、販売期間がわずか2年と こちらは振るわなかった。
画像はジッピィのフェイスブックにあった「Go Baby Go」氏 の投稿から拝借。
粟ヶ岳山頂との事で、とても景色が良い↓ここらしい
https://www.google.com/maps/@34.8417983,138.06863,3a,...
静岡の掛川市にあり、「山頂に神社と展望台がある山で、茶畑が広がる風景と富士山を一望できる」とか。
(掛川はヤマハ発動機本社がある磐田市にも割と近い)
わざとブレードベンリィ50sハブっているだろ?
カワサキ KV75(KV075A)
マッハ750SS H2と同じ頃、海外販売されたミニバイクの75MTを小修整し、1977年に国内でもリリースしたもの。
ハンドルが折りたためるなど、見た通りモンキーの対抗馬だが、こちらは2ストの73cc。
輸出用エンジンのまま国内に転用したのでこの排気量だが、当時は既に今でいう一種と二種で別れてた時代。
とてもコンパクトで気軽に楽しめそうなレジャーバイクなのに 車のオマケ免許じゃ乗れないし、
そのくせ小さすぎて2人乗りも無理と、これが普及を妨げる大きな要因となってしまった。
>>43
>>42まで、まだ たったの28例しか提示されていないのに
この掲示板は、いつから お前の様な子供みたいな話ばかりが集積するコミュニティになったんだ?
マッハ750SS H2と同じ頃、海外販売されたミニバイクの75MTを小修整し、1977年に国内でもリリースしたもの。
ハンドルが折りたためるなど、見た通りモンキーの対抗馬だが、こちらは2ストの73cc。
輸出用エンジンのまま国内に転用したのでこの排気量だが、当時は既に今でいう一種と二種で別れてた時代。
とてもコンパクトで気軽に楽しめそうなレジャーバイクなのに 車のオマケ免許じゃ乗れないし、
そのくせ小さすぎて2人乗りも無理と、これが普及を妨げる大きな要因となってしまった。
>>43
>>42まで、まだ たったの28例しか提示されていないのに
この掲示板は、いつから お前の様な子供みたいな話ばかりが集積するコミュニティになったんだ?
ホンダ CL400
SRによく似たCB400SSをスクランブラールックにして1998年にデビューしたモデル。
画像はモトクル「とら」氏の愛車投稿から拝借。
「仕事帰りに那覇空港近くの瀬長島ウミカジテラスへぶらり。」
との事で、どうやら ↓ これらしい
https://www.google.com/maps/place/%E7%80%AC%E9%95%B7%...
「瀬長島ウミカジテラス」とは、2015年夏にオープンした商業施設で、
多数の飲食店や雑貨、工芸品などのショップがそろい、海に囲まれ
ヨーロッパのリゾートを彷彿とさせるおしゃれな外観となってるようだ。
SRによく似たCB400SSをスクランブラールックにして1998年にデビューしたモデル。
画像はモトクル「とら」氏の愛車投稿から拝借。
「仕事帰りに那覇空港近くの瀬長島ウミカジテラスへぶらり。」
との事で、どうやら ↓ これらしい
https://www.google.com/maps/place/%E7%80%AC%E9%95%B7%...
「瀬長島ウミカジテラス」とは、2015年夏にオープンした商業施設で、
多数の飲食店や雑貨、工芸品などのショップがそろい、海に囲まれ
ヨーロッパのリゾートを彷彿とさせるおしゃれな外観となってるようだ。
早くベンリィ写真つきで書き込んでよ!
スズキ・エポ
画像は「上尾の〇山」氏のブログより拝借させて頂いた。
写っているのは、スズキが1979年ころ販売していたエポを1993年に再販したPV50だと思われ。
(氏は他にモンキーバハやドリームCB450 K1、希少なS800クーペもお持ちのホンダマニアでもある)
「今日はミニバイクツーリング!」というタイトルで、上尾市から秩父市?のお好み屋へ向かい
奥武蔵グリーンラインを走るなどの行程。
写真は途中で休憩したのJR八高線・明覚駅の様子(↓ここ)
https://www.google.com/maps/@36.0033259,139.2886258,3...
「ときがわ町は林業木工業が盛んです。そのため駅舎はしゃれた木造です。サクラも満開です!!」
氏の言う通りなかなか個性的な外観の駅だが、ときがわ町にある唯一の鉄道駅で 関東の駅百選にも認定されているとか。
画像は「上尾の〇山」氏のブログより拝借させて頂いた。
写っているのは、スズキが1979年ころ販売していたエポを1993年に再販したPV50だと思われ。
(氏は他にモンキーバハやドリームCB450 K1、希少なS800クーペもお持ちのホンダマニアでもある)
「今日はミニバイクツーリング!」というタイトルで、上尾市から秩父市?のお好み屋へ向かい
奥武蔵グリーンラインを走るなどの行程。
写真は途中で休憩したのJR八高線・明覚駅の様子(↓ここ)
https://www.google.com/maps/@36.0033259,139.2886258,3...
「ときがわ町は林業木工業が盛んです。そのため駅舎はしゃれた木造です。サクラも満開です!!」
氏の言う通りなかなか個性的な外観の駅だが、ときがわ町にある唯一の鉄道駅で 関東の駅百選にも認定されているとか。
ホンダ・ベンリィ CS92
1959年に発売されたCS92は、荷台付き実用車のベンリィC92をベースにしたスポーツモデル。
高く引き上げられたアップマフラーがその証で、エンジンは124ccの空冷4スト並列2気筒OHC。
本田宗一郎が提唱した「神社仏閣」と呼ばれるデザインを採用していた。
(尚、もっとスポーツなのが、最初のCBである ↓ ベンリィCB92スーパースポーツ)
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1495936878/236-23...
画像は昔の拾いで撮影者が判らなくなってしまったが、ナンバーから瀬戸内海を望んでいるのかと。
因みに、247ccのCS72ならば、ココ明和でも ↓ 所有されてる方がいた。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1444291429/49-5...
(「Sモドキ」とおっしゃってるのでC72改のCS72風かな?)
>>50
>早くベンリィ写真つきで書き込んでよ!
これでいいか? 僕くん
1959年に発売されたCS92は、荷台付き実用車のベンリィC92をベースにしたスポーツモデル。
高く引き上げられたアップマフラーがその証で、エンジンは124ccの空冷4スト並列2気筒OHC。
本田宗一郎が提唱した「神社仏閣」と呼ばれるデザインを採用していた。
(尚、もっとスポーツなのが、最初のCBである ↓ ベンリィCB92スーパースポーツ)
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1495936878/236-23...
画像は昔の拾いで撮影者が判らなくなってしまったが、ナンバーから瀬戸内海を望んでいるのかと。
因みに、247ccのCS72ならば、ココ明和でも ↓ 所有されてる方がいた。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1444291429/49-5...
(「Sモドキ」とおっしゃってるのでC72改のCS72風かな?)
>>50
>早くベンリィ写真つきで書き込んでよ!
これでいいか? 僕くん
ヤマハ・ビラーゴ250(XV250ビラーゴ)
画像は岐阜県を拠点とする40代後半の男性「さわさん」氏のツイートより拝借。
「三重フォルニア(マリーナ河芸)天気も良くて、とても良かった」との事で、それは ↓ ここらしい
https://www.google.com/maps/@34.7983014,136.5635244,3...
伊勢湾最大級のマリーナで、 ボートオーナーはもとより、海水浴や潮干狩りなど地元市民にも親しまれているレジャースポットとか。
「ビラーゴを軍用車仕様にしています。とうとう30年前の車体になってしまいました!! 」
見たところ相当に手の込んだカスタマイズで、エンジンでやっとビラーゴ250と判るくらい。
おそらく元ネタはフラットヘッドの ↓ これでしょう
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1586346461/3...
因みに、日本でビラーゴ250は1988年に発売され2000年にドラッグスター(DS)250に移行、12年の生涯だったが、
北米ではビラーゴがそのまま継続され、名前がV-Star 250となりグラフィックも変わったが ↓ 形は88年当時のまま現在も販売中
https://www.yamaha-motor.ca/en/road/motorcycle/sport-herit...
大きな変更なしで約35年間もラインナップされるという、隠れた御長寿モデルとなっている。
(古い空冷は排ガス規制クリアが難しいのに、北米は他と違う規制基準なのかな?)
画像は岐阜県を拠点とする40代後半の男性「さわさん」氏のツイートより拝借。
「三重フォルニア(マリーナ河芸)天気も良くて、とても良かった」との事で、それは ↓ ここらしい
https://www.google.com/maps/@34.7983014,136.5635244,3...
伊勢湾最大級のマリーナで、 ボートオーナーはもとより、海水浴や潮干狩りなど地元市民にも親しまれているレジャースポットとか。
「ビラーゴを軍用車仕様にしています。とうとう30年前の車体になってしまいました!! 」
見たところ相当に手の込んだカスタマイズで、エンジンでやっとビラーゴ250と判るくらい。
おそらく元ネタはフラットヘッドの ↓ これでしょう
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1586346461/3...
因みに、日本でビラーゴ250は1988年に発売され2000年にドラッグスター(DS)250に移行、12年の生涯だったが、
北米ではビラーゴがそのまま継続され、名前がV-Star 250となりグラフィックも変わったが ↓ 形は88年当時のまま現在も販売中
https://www.yamaha-motor.ca/en/road/motorcycle/sport-herit...
大きな変更なしで約35年間もラインナップされるという、隠れた御長寿モデルとなっている。
(古い空冷は排ガス規制クリアが難しいのに、北米は他と違う規制基準なのかな?)
スズキ・コレダ50 スクランブラー
そんなに古くない1996年の発売で、レトロブームだった当時 各社から出た懐古趣味原チャリの一つ。
画像車はほぼノーマルに見え、何やら走りが良さげなチャンバー&サイレンサーが付いているが、
基本は、荷台が付いたビジネス車K50の衣替えにすぎないので、やはり「のんびり走るのが楽しいバイク」だろう。
(2ストなので今は無いが、当時スズキKシリーズはスーパーカブに次ぐ御長寿シリーズであった)
画像の拝借先は「あか吉ザウルス」氏のツイートより。
どうやらユーチューバーでもあるようで、↓ この動画のコレダらしい
https://www.youtube.com/watch?v=96OR1M8FZt...
動機はどうあれ、サビが浮いた3万円の不動車から、エンジン全バラし綺麗に磨いて走る様にしたのだから、大したもんだ。
(動画には鳥取市のナンバーが写ってるので、画像の海は日本海なのかなと)
そんなに古くない1996年の発売で、レトロブームだった当時 各社から出た懐古趣味原チャリの一つ。
画像車はほぼノーマルに見え、何やら走りが良さげなチャンバー&サイレンサーが付いているが、
基本は、荷台が付いたビジネス車K50の衣替えにすぎないので、やはり「のんびり走るのが楽しいバイク」だろう。
(2ストなので今は無いが、当時スズキKシリーズはスーパーカブに次ぐ御長寿シリーズであった)
画像の拝借先は「あか吉ザウルス」氏のツイートより。
どうやらユーチューバーでもあるようで、↓ この動画のコレダらしい
https://www.youtube.com/watch?v=96OR1M8FZt...
動機はどうあれ、サビが浮いた3万円の不動車から、エンジン全バラし綺麗に磨いて走る様にしたのだから、大したもんだ。
(動画には鳥取市のナンバーが写ってるので、画像の海は日本海なのかなと)
MV アグスタ 125 プルマン
MVアグスタが戦後間もない1953~56年に製造した空冷2スト単気筒125cc車
同時期に製造していたスクーター ↓ オブンクエが設計の基本になっており、
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1650240019/3...
それから転用したユニット・スイング方式なのが最大特徴。さしずめスズキ・ストリートマジックの元祖的な?
またライダーの足は2枚のフットボードに載せるタイプとしており、変速は手元で操作し、
その「ツイストグリップ」もオブンクエから流用している。
因みに、現在のMVアグスタは、当時(戦前から1977年まで)のMVアグスタと名前(ブランド名)が同じだけの別の会社。
そして、かつてのMVアグスタは現在アグスタウェストランド社の一部となり ↓ この様なヘリコプター(A129 マングスタ ←動物マングースのイタリア語)を製造してたりする。
https://bbs63.meiwasuisan.com/img/arms/14444884400564.jp...
MVアグスタが戦後間もない1953~56年に製造した空冷2スト単気筒125cc車
同時期に製造していたスクーター ↓ オブンクエが設計の基本になっており、
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1650240019/3...
それから転用したユニット・スイング方式なのが最大特徴。さしずめスズキ・ストリートマジックの元祖的な?
またライダーの足は2枚のフットボードに載せるタイプとしており、変速は手元で操作し、
その「ツイストグリップ」もオブンクエから流用している。
因みに、現在のMVアグスタは、当時(戦前から1977年まで)のMVアグスタと名前(ブランド名)が同じだけの別の会社。
そして、かつてのMVアグスタは現在アグスタウェストランド社の一部となり ↓ この様なヘリコプター(A129 マングスタ ←動物マングースのイタリア語)を製造してたりする。
https://bbs63.meiwasuisan.com/img/arms/14444884400564.jp...
ホンダ・ロードフォックス
1984年の発売で、他のスリーターとは異なりフレームを積極的にアピールした外観は、
軽快感やスポーティさがある「楽しい乗り物」感をうまく演出しており、なかなかスタイリッシュだった。
ただ、後輪が右側しか駆動しないのが残念だったかも。
因みに、テールのコンビネーション・ランプは初代VT250FやMVX250のそれと共通部品と思われる。
画像は「不動産大好きあつ」氏のツイートより拝借。
「バイクが大好きだけど足が悪くなってバイクに乗れなくなった妻の父親に誕生日プレゼント。
ホンダ党で古いバイクが好きなのでロードフォックスをチョイス!
これで今日一緒に近くにランチツーリング行ってきますwww」
・・・とライダーならではの視点で思いやりを表現する超ナイスな娘婿。
尚、氏が示した様に、足腰が不自由でも「これなら外出したい」とか「オシャレなやつに乗りたい」などの気持ちに沿う
ハッピーな高齢者用乗り物が、これからはどんどん増えてもいいかなと。
(その内に自分がお世話になるかもしれないし)
>>58
好きなバイク達がアップロードできる場を設けて頂き、感謝します。
1984年の発売で、他のスリーターとは異なりフレームを積極的にアピールした外観は、
軽快感やスポーティさがある「楽しい乗り物」感をうまく演出しており、なかなかスタイリッシュだった。
ただ、後輪が右側しか駆動しないのが残念だったかも。
因みに、テールのコンビネーション・ランプは初代VT250FやMVX250のそれと共通部品と思われる。
画像は「不動産大好きあつ」氏のツイートより拝借。
「バイクが大好きだけど足が悪くなってバイクに乗れなくなった妻の父親に誕生日プレゼント。
ホンダ党で古いバイクが好きなのでロードフォックスをチョイス!
これで今日一緒に近くにランチツーリング行ってきますwww」
・・・とライダーならではの視点で思いやりを表現する超ナイスな娘婿。
尚、氏が示した様に、足腰が不自由でも「これなら外出したい」とか「オシャレなやつに乗りたい」などの気持ちに沿う
ハッピーな高齢者用乗り物が、これからはどんどん増えてもいいかなと。
(その内に自分がお世話になるかもしれないし)
>>58
好きなバイク達がアップロードできる場を設けて頂き、感謝します。
カワサキ Z200
画像は輸出仕様のKZ200だが、↓ 国内のZ200と外観上はほとんど同じと思われ。
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250336.jp...
1977~82年に販売された 198cc,空冷4スト,OHC,2バルブ,18馬力の単気筒をシングルクレードル・フレームに搭載するモデルで、
当時から「一番Zっぽくない」と言われたごく普通のシンプルな単コロ。
走るとトコトコという感じで、あまり人気は無かったと記憶するが、現代において「のんびり走る」には持って来いのバイクだろう。
画像は輸出仕様のKZ200だが、↓ 国内のZ200と外観上はほとんど同じと思われ。
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250336.jp...
1977~82年に販売された 198cc,空冷4スト,OHC,2バルブ,18馬力の単気筒をシングルクレードル・フレームに搭載するモデルで、
当時から「一番Zっぽくない」と言われたごく普通のシンプルな単コロ。
走るとトコトコという感じで、あまり人気は無かったと記憶するが、現代において「のんびり走る」には持って来いのバイクだろう。
ヤマハ・ポップギャル(MS50/MS50E)
1982年、完全女性向けでありながらライポジがアメリカンスタイルというユニークなコンセプトで登場。
(49cc、空冷2スト単気筒)
2連に見えるメーターの片方はバニティケースで、フタの裏側が鏡になっており
キャンペーンCMソングは、忌野清志郎の“いけないルージュマジック”。
メンテナンスフリーと当時ヤマハが積極的に訴求し、>>26タウニーと同じシャフトドライブも装備
画像はモトクル「さるさる」氏の投稿から拝借
「青山高原へよく行きます。ポップギャルでうろうろ
帰りに近くのたこ焼き屋さんで大将と喋りまくり」
画像の背景で遠くに見えるのが青山高原名物の発電用風車。40基もあるとかで
中部、近畿方面では有名らしい ↓ 風車と走る爽快ロード : 三重県 青山高原公園線
https://young-machine.com/moto-touring/2023/04/15/451672...
てな訳で、ツーリングインスタやTwitterにも ↓ 度々登場している
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1417391137/67...
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1437622006/22...
1982年、完全女性向けでありながらライポジがアメリカンスタイルというユニークなコンセプトで登場。
(49cc、空冷2スト単気筒)
2連に見えるメーターの片方はバニティケースで、フタの裏側が鏡になっており
キャンペーンCMソングは、忌野清志郎の“いけないルージュマジック”。
メンテナンスフリーと当時ヤマハが積極的に訴求し、>>26タウニーと同じシャフトドライブも装備
画像はモトクル「さるさる」氏の投稿から拝借
「青山高原へよく行きます。ポップギャルでうろうろ
帰りに近くのたこ焼き屋さんで大将と喋りまくり」
画像の背景で遠くに見えるのが青山高原名物の発電用風車。40基もあるとかで
中部、近畿方面では有名らしい ↓ 風車と走る爽快ロード : 三重県 青山高原公園線
https://young-machine.com/moto-touring/2023/04/15/451672...
てな訳で、ツーリングインスタやTwitterにも ↓ 度々登場している
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1417391137/67...
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1437622006/22...
ホンダ・ラクーン(MM50)
ホンダで初の2ストスポーツ車だったMB50とフレームやエンジンが同じの派生車種。
フロントフォークが長く当時流行っていたアメリカンルック(ジャメリカン)で、キャッチコピーが「ザ・原宿バイク」。
ちょうど竹の子族が話題になっていてファーストガンダムの本放映が終わった頃に登場。私事だが、同級生が新車で乗っていた。
画像は「歩 (@hhsks229) 」氏のツイートより拝借。
「ようやく晴れ、ようやく動く様になったホンダラクーンで、ようやく思う存分走った!」
氏は愛媛県在住との事で遠景の島のシルエットから、たぶん ↓ この新居浜港で撮ったのでしょう
https://www.google.com/maps/@33.9797936,133.3361234,3...
偶然かもだが、>>23-24も愛媛の方で、せかせかしないのんびり、ゆったりした気質の県民性なのかも。
(余談だが、2000年ころにホンダで同名のアシスト自転車もあった)
ホンダで初の2ストスポーツ車だったMB50とフレームやエンジンが同じの派生車種。
フロントフォークが長く当時流行っていたアメリカンルック(ジャメリカン)で、キャッチコピーが「ザ・原宿バイク」。
ちょうど竹の子族が話題になっていてファーストガンダムの本放映が終わった頃に登場。私事だが、同級生が新車で乗っていた。
画像は「歩 (@hhsks229) 」氏のツイートより拝借。
「ようやく晴れ、ようやく動く様になったホンダラクーンで、ようやく思う存分走った!」
氏は愛媛県在住との事で遠景の島のシルエットから、たぶん ↓ この新居浜港で撮ったのでしょう
https://www.google.com/maps/@33.9797936,133.3361234,3...
偶然かもだが、>>23-24も愛媛の方で、せかせかしないのんびり、ゆったりした気質の県民性なのかも。
(余談だが、2000年ころにホンダで同名のアシスト自転車もあった)
ゴミクズ君、相変わらずだね、猿のおなにースレ。
自演がバレてすっかり影が薄くなってwww
自演がバレてすっかり影が薄くなってwww
C65以前のカブエンジンはOHV形式で、カムチェーンが無いのでエンジン腰上の分解が2st並に簡単だった。
あと、C65やC70はキャブレターがダウンドラフト式だったのだか、何故かダックス70に移植すると、どえらいパワーアップをした事があった。
私の武川の88ccボアアップキットと京浜の20πのキャブレターを組んだモンキーより速い加速をする様になったのだが、
そのダックス70のエンジンはすぐピストンに穴が開いて死んでしまった。空気の流量が増えてガスが薄くなり過ぎたのが原因なのだろうが
あれには驚いたし興奮したなあ。
あと、C65やC70はキャブレターがダウンドラフト式だったのだか、何故かダックス70に移植すると、どえらいパワーアップをした事があった。
私の武川の88ccボアアップキットと京浜の20πのキャブレターを組んだモンキーより速い加速をする様になったのだが、
そのダックス70のエンジンはすぐピストンに穴が開いて死んでしまった。空気の流量が増えてガスが薄くなり過ぎたのが原因なのだろうが
あれには驚いたし興奮したなあ。
スズキ・マメタン(OR50)
77年発売のマメタンは、前15,後14インチのコンパクト系原チャリ
同じホイール径のミニトレ>>29でヤマハが切り開いた市場で、あっちがトレールならこっちはアメリカンといったところ
パワーのある2ストにチョッパースタイルによる後ろ寄りの重心位置なので
ちょくちょくウイリーしてしまい「ウイリーキング」なんて異名も
画像はモトクル「夢に出たマメタン」氏の投稿から拝借
「バイクをイジるのは、10代以来。何故か3年ぐらい前から、マメタンが夢の中に現れるようになり、
実家に35年位放置してあったマメタンを、再起動するようにしました」とかで、マメタンを2台も所有
黒いのが中期型で、初期のスポークホール&ドラムブレーキからキャスト&ディスクなったタイプ
白いのは後期型で、テールカウルをやめ、ハイバックシートやメッキ部品増加でチョッパーらしさを高めた79~81年の型
氏は黒い方がよりお気に入りらしいが、自分も、アメリカンなのに何故かテールカウルがあるなど
異なるバイク様式がゴチャ混ぜな初期&中期型がマメタンらしくて好き
尚、下の写真は野蒜海岸(のびるかいがん)との事で、↓ この近辺(宮城県 東松島市)
https://www.google.com/maps/@38.3704883,141.1641972,3...
他にあさひな湖の写真などもあり、マメタンで宮城県内をいろいろ散策しているようだ
77年発売のマメタンは、前15,後14インチのコンパクト系原チャリ
同じホイール径のミニトレ>>29でヤマハが切り開いた市場で、あっちがトレールならこっちはアメリカンといったところ
パワーのある2ストにチョッパースタイルによる後ろ寄りの重心位置なので
ちょくちょくウイリーしてしまい「ウイリーキング」なんて異名も
画像はモトクル「夢に出たマメタン」氏の投稿から拝借
「バイクをイジるのは、10代以来。何故か3年ぐらい前から、マメタンが夢の中に現れるようになり、
実家に35年位放置してあったマメタンを、再起動するようにしました」とかで、マメタンを2台も所有
黒いのが中期型で、初期のスポークホール&ドラムブレーキからキャスト&ディスクなったタイプ
白いのは後期型で、テールカウルをやめ、ハイバックシートやメッキ部品増加でチョッパーらしさを高めた79~81年の型
氏は黒い方がよりお気に入りらしいが、自分も、アメリカンなのに何故かテールカウルがあるなど
異なるバイク様式がゴチャ混ぜな初期&中期型がマメタンらしくて好き
尚、下の写真は野蒜海岸(のびるかいがん)との事で、↓ この近辺(宮城県 東松島市)
https://www.google.com/maps/@38.3704883,141.1641972,3...
他にあさひな湖の写真などもあり、マメタンで宮城県内をいろいろ散策しているようだ
ラビット・スーパーフロー125(S301BH4型 )
かつて富士重工(現スバル)が製造していたスクーターで 2スト単気筒 123cc。標準S301は手動チェンジによる3速だが、
このスーパーフローは流体トルクコンバーター式のフルオートマチック。
フロントカウルのウインカーレンズが大きな楕円形に切り替わり、通称ウルトラマンと呼ばれた1967~68年の最終型。
因みに、ラビットがS601でトルコンを初採用したのが1959年で、国産乗用車での初が1958年(岡村製作所 ミカサ ツーリング)なので、
スバルは技術的にかなり先進であった。(スバル360のフルモノコックボディも国産初)
画像は「モーターファン BIKES」より拝借。
「ラビットで埼玉県の山奥、有間ダムまで行ってみた」との事で、それは ↓ ここ(撮影地点より3m程右[北]側)
https://www.google.com/maps/@35.8724815,139.1771019,3...
有間ダムは、都内からでも半日で行けるし、バイクや車でダムの上を走ることができて景色も美しいなど
関東圏では人気のツーリングスポットとなっている。
https://tabigonomi.com/9897...
かつて富士重工(現スバル)が製造していたスクーターで 2スト単気筒 123cc。標準S301は手動チェンジによる3速だが、
このスーパーフローは流体トルクコンバーター式のフルオートマチック。
フロントカウルのウインカーレンズが大きな楕円形に切り替わり、通称ウルトラマンと呼ばれた1967~68年の最終型。
因みに、ラビットがS601でトルコンを初採用したのが1959年で、国産乗用車での初が1958年(岡村製作所 ミカサ ツーリング)なので、
スバルは技術的にかなり先進であった。(スバル360のフルモノコックボディも国産初)
画像は「モーターファン BIKES」より拝借。
「ラビットで埼玉県の山奥、有間ダムまで行ってみた」との事で、それは ↓ ここ(撮影地点より3m程右[北]側)
https://www.google.com/maps/@35.8724815,139.1771019,3...
有間ダムは、都内からでも半日で行けるし、バイクや車でダムの上を走ることができて景色も美しいなど
関東圏では人気のツーリングスポットとなっている。
https://tabigonomi.com/9897...
いやあ、みんなゆったり走るバイクうらやましいな。久しぶりに良スレだと思う。
ヤマハ SR250
ラクーン(>>62)と同じ1980年の登場で、オフ車XT250と共通の単気筒,OHC,2バルブ,21psを搭載。
名前から同じ単気筒のSR500/400の弟分って感じだが、英国車調のお兄さんと異なり
こちらは長いFフォークにプルバックハンドル、段付きシートという当時流行のアメリカンスタイル。
この意味不明な違い(もしくは摩訶不思議な同じ名前)が災いしたのか、日本では2年持たずにカタログ落ち。
ところが、海外では2010年以降まで販売されるという御長寿モデルであった。
画像は、ノーマルに近い右2枚が国内で現存する希少車で、左3枚は海外でカスタムされたもの。
裸にむけばシャーシ自体はベーシックだし、海外では豊富にある中古も手頃なようで、
改造ベース車として重宝なのか、ネット上では ↓ 様々なカスタム例が紹介されている。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1535270700/28...
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1535270700/586-58...
(個人的には、ノーマルがお兄さんに似た雰囲気だったら良かったのになぁ・・・と)
ラクーン(>>62)と同じ1980年の登場で、オフ車XT250と共通の単気筒,OHC,2バルブ,21psを搭載。
名前から同じ単気筒のSR500/400の弟分って感じだが、英国車調のお兄さんと異なり
こちらは長いFフォークにプルバックハンドル、段付きシートという当時流行のアメリカンスタイル。
この意味不明な違い(もしくは摩訶不思議な同じ名前)が災いしたのか、日本では2年持たずにカタログ落ち。
ところが、海外では2010年以降まで販売されるという御長寿モデルであった。
画像は、ノーマルに近い右2枚が国内で現存する希少車で、左3枚は海外でカスタムされたもの。
裸にむけばシャーシ自体はベーシックだし、海外では豊富にある中古も手頃なようで、
改造ベース車として重宝なのか、ネット上では ↓ 様々なカスタム例が紹介されている。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1535270700/28...
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1535270700/586-58...
(個人的には、ノーマルがお兄さんに似た雰囲気だったら良かったのになぁ・・・と)
うん、1人でしかもバイク持ってない。
あ、免許も持ってないかw
あ、免許も持ってないかw
スズキ TF125(K5)
1977年式ハスラーTS125をルーツにもつバイクで、国内で製造され南米や豪州向けに輸出されてたもの
空冷2スト単気筒123ccで低速よりにチューニングされた>>38と同様の農作業向けが主のバイク
前21、後18インチとオフ車でフルサイズに近いホイールながら、身長170弱でも両足がべたりと付くし
その低いシートの幅や厚みがたっぷりあるのも、のんびり派には良好ポイント
また、クラッチロックレバーや左右にサイドスタンドがあるのも>>38と同様の特徴的な装備
国内での正規販売は無かったが、2019年頃まで個人業者によって新車が輸入販売されていた
画像は「shimahina」氏のツイートより拝借
「山梨 釈迦堂遺跡博物館に土器、土偶を見に来た
お土産は縄文クッキー ドングリ入り」…との事で、↓ ここかと
https://www.google.com/maps/@35.6444855,138.7151489,3...
釈迦堂遺跡博物館は、5599点の重要文化財があり、
中でも1116点の土偶は全国的にも有名らしく
ガチャポンのカプセル入りの土偶のおもちゃ(3Dプリンターで製造)も人気とか
https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/3001487...
>>74
自分は単なるチャリンコ乗りですが、何か?(10年くらい前にもここで同じ事を言われ、同じ様に答えてるし)
>>63や>>67にも聞きたいが、貴殿らは「頭悪い選手権」でも競っているのかい?
1977年式ハスラーTS125をルーツにもつバイクで、国内で製造され南米や豪州向けに輸出されてたもの
空冷2スト単気筒123ccで低速よりにチューニングされた>>38と同様の農作業向けが主のバイク
前21、後18インチとオフ車でフルサイズに近いホイールながら、身長170弱でも両足がべたりと付くし
その低いシートの幅や厚みがたっぷりあるのも、のんびり派には良好ポイント
また、クラッチロックレバーや左右にサイドスタンドがあるのも>>38と同様の特徴的な装備
国内での正規販売は無かったが、2019年頃まで個人業者によって新車が輸入販売されていた
画像は「shimahina」氏のツイートより拝借
「山梨 釈迦堂遺跡博物館に土器、土偶を見に来た
お土産は縄文クッキー ドングリ入り」…との事で、↓ ここかと
https://www.google.com/maps/@35.6444855,138.7151489,3...
釈迦堂遺跡博物館は、5599点の重要文化財があり、
中でも1116点の土偶は全国的にも有名らしく
ガチャポンのカプセル入りの土偶のおもちゃ(3Dプリンターで製造)も人気とか
https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/3001487...
>>74
自分は単なるチャリンコ乗りですが、何か?(10年くらい前にもここで同じ事を言われ、同じ様に答えてるし)
>>63や>>67にも聞きたいが、貴殿らは「頭悪い選手権」でも競っているのかい?
ヤマハ SRV250
アメリカンのXV250ビラーゴ(>>55)とエンジンを共有するVツインのロードスポーツ
(ヘッドカバーケースやクランクケース左カバーはXVと別物)
画像は「tetakai」氏のインスタグラムから拝借。
サーフボードキャリアを付けたSRV250にお乗りで、自分はこんなSRVを初めて見た。
下の画像には「台風のうねりが届き始めた湘南です。fun waveと美しい夕焼けのコラボ。ありがとう湘南。」
とあり、左に江の島が写ってるのでたぶん ↓ このあたりでしょう。
https://www.google.com/maps/@35.319675,139.436195,3a,...
(茅ヶ崎市汐見台海岸、日本初ロケット火薬実験の地)
鎌倉・湘南方面のサーフィンインスタが多いので おそらくその近辺にお住まいかと思われるが、
画像右上の千葉北(たぶん九十九里浜)や勝浦、「アクアラインのありがたみを知った」などの報告もあり、
イイ感じの波を求めて、このボード搭載SRV250であちこち巡っておられるようだ。
アメリカンのXV250ビラーゴ(>>55)とエンジンを共有するVツインのロードスポーツ
(ヘッドカバーケースやクランクケース左カバーはXVと別物)
画像は「tetakai」氏のインスタグラムから拝借。
サーフボードキャリアを付けたSRV250にお乗りで、自分はこんなSRVを初めて見た。
下の画像には「台風のうねりが届き始めた湘南です。fun waveと美しい夕焼けのコラボ。ありがとう湘南。」
とあり、左に江の島が写ってるのでたぶん ↓ このあたりでしょう。
https://www.google.com/maps/@35.319675,139.436195,3a,...
(茅ヶ崎市汐見台海岸、日本初ロケット火薬実験の地)
鎌倉・湘南方面のサーフィンインスタが多いので おそらくその近辺にお住まいかと思われるが、
画像右上の千葉北(たぶん九十九里浜)や勝浦、「アクアラインのありがたみを知った」などの報告もあり、
イイ感じの波を求めて、このボード搭載SRV250であちこち巡っておられるようだ。
ホンダ・ベンリイ CB90
CBナナハンの翌1970年の発売で、今でこそ中途半端な排気量って感じだが、
1971年まで全日本GPに90ccクラスがあるなど、市販車もこのクラスは激戦区であった。
そんな中、CB90はライバルが2ストなのに対し唯一の4スト(OHC)だったが、
ヤマハHX90やカワサキ90SSと同じ10.5psを絞り出すハイパワーで
2スト勢よりメカニカルで堂々としたエンジンが見た目に魅力的でもあった。
(ただHXやSSが8千回転で得られるパワーを、CBは1万500まで回す必要アリ)
画像は「ZOOM LIFE」なる新しいライフスタイルを提唱するサイトにあったもので、
「小型二輪に乗って。日々にゆとりを見出すための、ちょうどいいバイク」と
バイクにあまり関係ないサイトの中で小型二輪をおススメしてくれている。
https://zoomlife.tokyo/koto/43...
尚、写ってるCBは執筆した女性ライター「山田ルーナ」氏の愛車(1971年式)との事で、
氏はファッションコラム執筆を中心に活動中という全く畑違いの方。
バイク好きとって、何ともありがたい側面支援って感じ。
因みに、撮影場所の説明は無かったが、下の写真は たぶん ↓ ここでしょう
https://www.google.com/maps/@35.1688411,136.9082623,3...
(後ろのビルは名古屋栄三越。上の写真もその近辺でのロケかと)
CBナナハンの翌1970年の発売で、今でこそ中途半端な排気量って感じだが、
1971年まで全日本GPに90ccクラスがあるなど、市販車もこのクラスは激戦区であった。
そんな中、CB90はライバルが2ストなのに対し唯一の4スト(OHC)だったが、
ヤマハHX90やカワサキ90SSと同じ10.5psを絞り出すハイパワーで
2スト勢よりメカニカルで堂々としたエンジンが見た目に魅力的でもあった。
(ただHXやSSが8千回転で得られるパワーを、CBは1万500まで回す必要アリ)
画像は「ZOOM LIFE」なる新しいライフスタイルを提唱するサイトにあったもので、
「小型二輪に乗って。日々にゆとりを見出すための、ちょうどいいバイク」と
バイクにあまり関係ないサイトの中で小型二輪をおススメしてくれている。
https://zoomlife.tokyo/koto/43...
尚、写ってるCBは執筆した女性ライター「山田ルーナ」氏の愛車(1971年式)との事で、
氏はファッションコラム執筆を中心に活動中という全く畑違いの方。
バイク好きとって、何ともありがたい側面支援って感じ。
因みに、撮影場所の説明は無かったが、下の写真は たぶん ↓ ここでしょう
https://www.google.com/maps/@35.1688411,136.9082623,3...
(後ろのビルは名古屋栄三越。上の写真もその近辺でのロケかと)
ホンダ・ジョーカー 90
1996年の登場で、アメリカンカスタムの外観をイメージした2ストのスクーター。
ティアドロップ型の水平に伸びやかなスタイルや1インチ径の幅の広いバーハンドル、クロームメッキを多用したデザイン等が特徴。
日本では50cc版が販売の主力だったが、画像の90は50と共に海外へも輸出され、
名称はホンダがアメリカンバイクに付ける「シャドウ」を用いた「Shadow SRX」。
くさび型の速そうなデザインのスクーターが主流の中、そのありきたりなイメージを脱却しようとユニークな存在だったが、
97年モデルをもって新たな排ガス規制をクリアせずに生産終了と、非常に短命だったのが個人的には残念。
画像の拝借先は、画像シェアサイトPinterest(ピンタレスト)「AA」氏のアップロードからで
場所の説明は無かったが、遠くに東京駅が見えるので、↓ ここでしょう。
https://www.google.com/maps/@35.6824958,139.7608935,3...
この道路は「行幸通り(ぎょうこうどおり)」と言い、東京駅の中央口と皇居を結ぶ直線路で、
2012年の東京駅丸の内駅舎復原に合わせて新たに整備し直された道。普段は車輛通行禁止だが、
皇室行事や外国大使の信任状捧呈式の時には馬車列が通行する道路として利用されている。
1996年の登場で、アメリカンカスタムの外観をイメージした2ストのスクーター。
ティアドロップ型の水平に伸びやかなスタイルや1インチ径の幅の広いバーハンドル、クロームメッキを多用したデザイン等が特徴。
日本では50cc版が販売の主力だったが、画像の90は50と共に海外へも輸出され、
名称はホンダがアメリカンバイクに付ける「シャドウ」を用いた「Shadow SRX」。
くさび型の速そうなデザインのスクーターが主流の中、そのありきたりなイメージを脱却しようとユニークな存在だったが、
97年モデルをもって新たな排ガス規制をクリアせずに生産終了と、非常に短命だったのが個人的には残念。
画像の拝借先は、画像シェアサイトPinterest(ピンタレスト)「AA」氏のアップロードからで
場所の説明は無かったが、遠くに東京駅が見えるので、↓ ここでしょう。
https://www.google.com/maps/@35.6824958,139.7608935,3...
この道路は「行幸通り(ぎょうこうどおり)」と言い、東京駅の中央口と皇居を結ぶ直線路で、
2012年の東京駅丸の内駅舎復原に合わせて新たに整備し直された道。普段は車輛通行禁止だが、
皇室行事や外国大使の信任状捧呈式の時には馬車列が通行する道路として利用されている。
モトム (Motom) 48
モトムとは1945~1970年代初頭に活動していたイタリアのメーカー名で、48がモデル名。
当時欧州の小型モペット系はほとんどが2ストだったが、モトムは珍しく4ストエンジンを好んでいた。
その存在の近似性から“イタリアのカブ”とたとえられたりする。
空冷単気筒OHVの3速,48㏄。日本での所有者によれば、「ペダルが付いているが始動用で
走行時はステップの役割となり、自転車のように漕ぐことは出来ない。」らしい。
(ペダルを進行方向に回してエンジン始動、始動後にペダルを反対方向に回すと自動的にロックされ走行準備完了)
デザイン的に、ヘッドパイプからプランジャー式リアサスまでを直線で結ぶメイン部と
シートからエンジンハンガーへの縦ポストが十字に交差するプレスフレームが非常にユニーク。
「パタパタと以外によく走る可愛らしいオートバイです。」・・・とか。
モトムとは1945~1970年代初頭に活動していたイタリアのメーカー名で、48がモデル名。
当時欧州の小型モペット系はほとんどが2ストだったが、モトムは珍しく4ストエンジンを好んでいた。
その存在の近似性から“イタリアのカブ”とたとえられたりする。
空冷単気筒OHVの3速,48㏄。日本での所有者によれば、「ペダルが付いているが始動用で
走行時はステップの役割となり、自転車のように漕ぐことは出来ない。」らしい。
(ペダルを進行方向に回してエンジン始動、始動後にペダルを反対方向に回すと自動的にロックされ走行準備完了)
デザイン的に、ヘッドパイプからプランジャー式リアサスまでを直線で結ぶメイン部と
シートからエンジンハンガーへの縦ポストが十字に交差するプレスフレームが非常にユニーク。
「パタパタと以外によく走る可愛らしいオートバイです。」・・・とか。
ホンダ・パルホリデー(NC50-IV)
ロードパルやパルディン(>>40)のパル仲間
パルディンと同じくやや男性向け商品で
基本スペックは元より値段もそれと同じ7万9000円なり。
>>84
確かに自分も頭が良い訳ではないが、少なくとも「頭悪い選手権」には出場しない。
>>25,>>33,>>47-48,>>53,>>63,>>67,>>74,>>81-83、そして貴殿を見れば見れば判るが
選手権に出場するには「バイクの話は一切しない」更に「常に何か(誰か)を攻撃する」という条件が見て取れる。
そんな、バイク板にいる意味が全く無い「頭悪い選手権」に、彼らや貴殿はよくぞ挑戦するなぁと感心するよ。
(それしかやる事が無いんだろうけど:笑)
ロードパルやパルディン(>>40)のパル仲間
パルディンと同じくやや男性向け商品で
基本スペックは元より値段もそれと同じ7万9000円なり。
>>84
確かに自分も頭が良い訳ではないが、少なくとも「頭悪い選手権」には出場しない。
>>25,>>33,>>47-48,>>53,>>63,>>67,>>74,>>81-83、そして貴殿を見れば見れば判るが
選手権に出場するには「バイクの話は一切しない」更に「常に何か(誰か)を攻撃する」という条件が見て取れる。
そんな、バイク板にいる意味が全く無い「頭悪い選手権」に、彼らや貴殿はよくぞ挑戦するなぁと感心するよ。
(それしかやる事が無いんだろうけど:笑)
>>72
SR250系のエンジンを積んでたXT250に乗ってたが、ロッカールームの摩耗が激しくてすぐに鳴り出すタペット音が酷かったよ。
あの当時以前のヤマハの4stは耐久性が乏しい印象が強い。
材質が悪かったのかなあ、友人が乗ってたGX400とかもそうだったわ。
GX400はバランサーを積まない180渡クランクのツインエンジェルで、シングルエンジンみたいな鼓動と振動が感じられるバイクだった。
オフロードで加速するとエンジンの爆発間隔に応じたスリップサインが路面に点々と残るぐらいダイレクトなパワーフィーリングだった、
個人的には大好きなバイクだったんだけど、工業製品としての質は低かった様だわ。
SR250系のエンジンを積んでたXT250に乗ってたが、ロッカールームの摩耗が激しくてすぐに鳴り出すタペット音が酷かったよ。
あの当時以前のヤマハの4stは耐久性が乏しい印象が強い。
材質が悪かったのかなあ、友人が乗ってたGX400とかもそうだったわ。
GX400はバランサーを積まない180渡クランクのツインエンジェルで、シングルエンジンみたいな鼓動と振動が感じられるバイクだった。
オフロードで加速するとエンジンの爆発間隔に応じたスリップサインが路面に点々と残るぐらいダイレクトなパワーフィーリングだった、
個人的には大好きなバイクだったんだけど、工業製品としての質は低かった様だわ。
ヤマハ XT250(3Y5)
画像の右は「@mrkf130」氏のインスタグラムより拝借
1982年式のXTで、氏は「『自分のバイクは自分で治す』がモットーです」という静岡の方。
「On the way home,I got Fuji🗻(帰り道、富士山を見つけました)」という写真で、たぶん ↓ この辺りでの撮影かと
https://www.google.com/maps/@34.8154366,138.1349982,3...
(国道473号線で「ふじのくに茶の都ミュージアム」の近く。下に流れるのは大井川)
>>86
XT250は、同時期ホンダXL250Sのリアが古来の2本サスなのに対し、モノクロスサスと1歩進んでましたね。
エンジンはXT500(=SR500/400)よりは設計が新しいし ↓ ここには素性が良いなどと書いてあったので
https://www.bikebound.com/2020/05/18/yamaha-sr250...
>>72で「お兄さんに似た雰囲気だったら良かったのに」なんて記してしまったが、あまり良いもんじゃなかったんですねぇ・・・
もしかしたら海外での評価は、長く売っていた輸出仕様に細かな改良が加わっての事かも知れません。
(初期型は249ccだったが途中から239ccになったとか書いてあるし)
画像の右は「@mrkf130」氏のインスタグラムより拝借
1982年式のXTで、氏は「『自分のバイクは自分で治す』がモットーです」という静岡の方。
「On the way home,I got Fuji🗻(帰り道、富士山を見つけました)」という写真で、たぶん ↓ この辺りでの撮影かと
https://www.google.com/maps/@34.8154366,138.1349982,3...
(国道473号線で「ふじのくに茶の都ミュージアム」の近く。下に流れるのは大井川)
>>86
XT250は、同時期ホンダXL250Sのリアが古来の2本サスなのに対し、モノクロスサスと1歩進んでましたね。
エンジンはXT500(=SR500/400)よりは設計が新しいし ↓ ここには素性が良いなどと書いてあったので
https://www.bikebound.com/2020/05/18/yamaha-sr250...
>>72で「お兄さんに似た雰囲気だったら良かったのに」なんて記してしまったが、あまり良いもんじゃなかったんですねぇ・・・
もしかしたら海外での評価は、長く売っていた輸出仕様に細かな改良が加わっての事かも知れません。
(初期型は249ccだったが途中から239ccになったとか書いてあるし)
スズキ・ウルフ RT50(LA11A)
1982年頃販売されていた空冷2スト単気筒の小径極太タイヤ車で、バンバン50(>>12)の後継的モデル
スズキは「ウルフ」という車名をたびたび使っていて
最初のウルフは1970年頃の ↓ これ
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1586346461/8...
次が本車で、後の90年頃のウルフは ↓ こちら
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250338.jp...
他の3台は速いイメージのロード系なのに、本車のみオフ寄りのレジャー系とウルフ家系では変わり種
画像は「みんカラ」より「T,Seiyaの"ウルフさん"」氏の愛車画像を拝借。
「人気が無い絶妙にマイナーな原付です。写真で見るより実物はかなりデカく感じられます。
タイヤが太っちょだというのもあって迫力満点。
どっしりとした車体に十分なパワーのエンジンを搭載してるので安定感はバッチリです。
他のマシンより曲がりにくく感じるのは多分タイヤのせい…
ちょっとしたオフには最適かなと勝手に思ってて、それが非常に楽しいマシン。
やっぱちょっとゲテモノ臭というか、なにかしら異端な雰囲気がムンムンで最高です。」・・・とか。
因みにナンバーから予想される本車の生息地は ↓ こんな感じ
https://yamap.com/mountains/24...
自然が豊かな地で、ウルフRT50が余生を過ごすには最適かも
1982年頃販売されていた空冷2スト単気筒の小径極太タイヤ車で、バンバン50(>>12)の後継的モデル
スズキは「ウルフ」という車名をたびたび使っていて
最初のウルフは1970年頃の ↓ これ
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1586346461/8...
次が本車で、後の90年頃のウルフは ↓ こちら
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250338.jp...
他の3台は速いイメージのロード系なのに、本車のみオフ寄りのレジャー系とウルフ家系では変わり種
画像は「みんカラ」より「T,Seiyaの"ウルフさん"」氏の愛車画像を拝借。
「人気が無い絶妙にマイナーな原付です。写真で見るより実物はかなりデカく感じられます。
タイヤが太っちょだというのもあって迫力満点。
どっしりとした車体に十分なパワーのエンジンを搭載してるので安定感はバッチリです。
他のマシンより曲がりにくく感じるのは多分タイヤのせい…
ちょっとしたオフには最適かなと勝手に思ってて、それが非常に楽しいマシン。
やっぱちょっとゲテモノ臭というか、なにかしら異端な雰囲気がムンムンで最高です。」・・・とか。
因みにナンバーから予想される本車の生息地は ↓ こんな感じ
https://yamap.com/mountains/24...
自然が豊かな地で、ウルフRT50が余生を過ごすには最適かも
カワサキ 250TR(BJ250F)
2002年の登場で、エストレヤ(>>35)とエンジンを共用する単気筒4スト車
1970年代にあった2ストで同名の ↓ これを復刻した様なクラシックなオフ車風味が特徴
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1586346461/7...
画像は「のり岳@250TR」氏のツイートより拝借
当初は下の写真の姿だったが、現在は右上(母親を乗せて八ヶ岳にツーリングの写真)
ノーマルでは物足りない航続距離を延ばすべく、エストレヤのタンクに換装し、
自前のオリジナル塗装が施されている
そのビッグタンクで、実家があるらしい新潟に加え、佐渡島や秋田など、あちこち巡っておられる模様
因みに、下の写真はどうやら ↓ ここらしい
https://www.google.com/maps/@35.613585,138.7782987,3a...
山梨県大月市と甲州市にまたがる笹子峠にある「笹子隧道」
国道20号の旧道で、笹子トンネル開通に伴い山梨県道になった212号にあるトンネルの甲州市側
旧道らしい風情が楽しめ、国の有形文化財にも登録されてるようだ
https://rekishinomichi-yamanashi.jp/ja/spot/1-86.htm...
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?pt...
2002年の登場で、エストレヤ(>>35)とエンジンを共用する単気筒4スト車
1970年代にあった2ストで同名の ↓ これを復刻した様なクラシックなオフ車風味が特徴
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1586346461/7...
画像は「のり岳@250TR」氏のツイートより拝借
当初は下の写真の姿だったが、現在は右上(母親を乗せて八ヶ岳にツーリングの写真)
ノーマルでは物足りない航続距離を延ばすべく、エストレヤのタンクに換装し、
自前のオリジナル塗装が施されている
そのビッグタンクで、実家があるらしい新潟に加え、佐渡島や秋田など、あちこち巡っておられる模様
因みに、下の写真はどうやら ↓ ここらしい
https://www.google.com/maps/@35.613585,138.7782987,3a...
山梨県大月市と甲州市にまたがる笹子峠にある「笹子隧道」
国道20号の旧道で、笹子トンネル開通に伴い山梨県道になった212号にあるトンネルの甲州市側
旧道らしい風情が楽しめ、国の有形文化財にも登録されてるようだ
https://rekishinomichi-yamanashi.jp/ja/spot/1-86.htm...
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?pt...
ホンダ・マイティーダックス ST90
CBナナハンと同じ1969年発売の初代ダックスに'72年追加されたトレッキング仕様で
・標準ダックスのタイヤ前後10インチ鋳造 → 14インチスポークホイール大径化
・標準のフォークオイル無しでスプリングだけのFサス → ストロークが大きいオイル注入式の正立Fフォークへ
・スイングアームの延長、前後アップフェンダーの装備など、オフロード走破性をUP
など、スーパーカブから派生したハンターカブに似た内容の 行動派ダックスであった
画像の下はウェビック「ば@」氏のレビュー・インプレから拝借。氏によれば
長所・・・スタイル良しで交通の流れにも普通(平地のみ)に乗れ、オフロードも走れる最強のご近所探索バイク
短所・・・坂道(登り)が苦手、パーツが無い、航続距離が短い、バッテリーが上がるとエンジンが掛からない(走行中ならエンストする)
アドバイス・・・純正パーツはほぼ全滅で、NOS品や流用先探しで苦労します。バイク屋さんも対応出来る所が少ないようですので、
12VのDAXをマイティ仕様に改造する事をお勧めします
(別の方は、12V化も簡単ではないので、うかつに手を出さない方がいいとの助言も)
画像上段は輸出仕様(「マイティーダックス」が付かない「Honda ST90」)で、大きなリアキャリアや
ダウンチューブ型アンダーガード、ライトハウジングと一体のメーターなどが異なる
因みに、シート後端の下にある円筒形の物体は工具入れで、同時期ホンダではこのケースが付く車種も多かった
CBナナハンと同じ1969年発売の初代ダックスに'72年追加されたトレッキング仕様で
・標準ダックスのタイヤ前後10インチ鋳造 → 14インチスポークホイール大径化
・標準のフォークオイル無しでスプリングだけのFサス → ストロークが大きいオイル注入式の正立Fフォークへ
・スイングアームの延長、前後アップフェンダーの装備など、オフロード走破性をUP
など、スーパーカブから派生したハンターカブに似た内容の 行動派ダックスであった
画像の下はウェビック「ば@」氏のレビュー・インプレから拝借。氏によれば
長所・・・スタイル良しで交通の流れにも普通(平地のみ)に乗れ、オフロードも走れる最強のご近所探索バイク
短所・・・坂道(登り)が苦手、パーツが無い、航続距離が短い、バッテリーが上がるとエンジンが掛からない(走行中ならエンストする)
アドバイス・・・純正パーツはほぼ全滅で、NOS品や流用先探しで苦労します。バイク屋さんも対応出来る所が少ないようですので、
12VのDAXをマイティ仕様に改造する事をお勧めします
(別の方は、12V化も簡単ではないので、うかつに手を出さない方がいいとの助言も)
画像上段は輸出仕様(「マイティーダックス」が付かない「Honda ST90」)で、大きなリアキャリアや
ダウンチューブ型アンダーガード、ライトハウジングと一体のメーターなどが異なる
因みに、シート後端の下にある円筒形の物体は工具入れで、同時期ホンダではこのケースが付く車種も多かった
https://bbs45.meiwasuisan.com/img/bike/16764669730060.jp...
これって、Z400の片肺ですか?
そうなのなら、エキパイは右出し、左出しとかのモデルもあったんかなぁ~
貼り主さま、いつも楽しく拝見しております。
マヨビームやその他の ハエ ( 嫌なら来なきゃイイのに ) は、ハエ故に無視 ( ムシ・虫 )
これって、Z400の片肺ですか?
そうなのなら、エキパイは右出し、左出しとかのモデルもあったんかなぁ~
貼り主さま、いつも楽しく拝見しております。
マヨビームやその他の ハエ ( 嫌なら来なきゃイイのに ) は、ハエ故に無視 ( ムシ・虫 )
スズキ・ユーディー ミニ
78年登場でロードパルやパッソルの対抗馬
ホンダのソフィアローレン、ヤマハの八千草薫に対して
広告に起用されたのは、↓ この歌手
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250339.jp...
画像は「Hair The Soul」氏のインスタから拝借
愛知県西尾市の床屋さんで
「ユーディーミニ 曲がっていた フロントフォーク交換して 絶好調 最高速も少し伸びました」
らしく、↓ ここのようだ
https://www.google.com/maps/@34.8433738,137.070098,3a...
背景は矢作古川(やはぎふるかわ)で矢作川のかつての本流
矢作川は、徳川家康が米津清右衛門に命じて築造、水害を減らし舟運も可能となった川
>>102
ボア×ストロークがZ400:64×62mm、Z200:66×58mmと異なるので、多分違うでしょう
それと左右両方を用意するには、シリンダーヘッドやエキゾーストなど2種類製造せねばならず
コスト増でメーカーにとってのメリットは乏しいかと
因みに日本車の1本マフラーで右出しが多いのは、排気音量測定を左横から行う為
最初のプロアームVFR400(NC24)において、レーサーRVFではプロアームの最大利点である、タイヤ着脱の早さを活かす為
マフラーがアームと同じ側の左出しなのに、市販車NC24では右出し(タイヤを着脱する側)だったのはそのせいだったりします
>ハエ故に無視
自分の投稿は文字数制限でよく引っ掛るのに、お子チャマやハエに字数を割くのは真に馬鹿げてる
78年登場でロードパルやパッソルの対抗馬
ホンダのソフィアローレン、ヤマハの八千草薫に対して
広告に起用されたのは、↓ この歌手
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250339.jp...
画像は「Hair The Soul」氏のインスタから拝借
愛知県西尾市の床屋さんで
「ユーディーミニ 曲がっていた フロントフォーク交換して 絶好調 最高速も少し伸びました」
らしく、↓ ここのようだ
https://www.google.com/maps/@34.8433738,137.070098,3a...
背景は矢作古川(やはぎふるかわ)で矢作川のかつての本流
矢作川は、徳川家康が米津清右衛門に命じて築造、水害を減らし舟運も可能となった川
>>102
ボア×ストロークがZ400:64×62mm、Z200:66×58mmと異なるので、多分違うでしょう
それと左右両方を用意するには、シリンダーヘッドやエキゾーストなど2種類製造せねばならず
コスト増でメーカーにとってのメリットは乏しいかと
因みに日本車の1本マフラーで右出しが多いのは、排気音量測定を左横から行う為
最初のプロアームVFR400(NC24)において、レーサーRVFではプロアームの最大利点である、タイヤ着脱の早さを活かす為
マフラーがアームと同じ側の左出しなのに、市販車NC24では右出し(タイヤを着脱する側)だったのはそのせいだったりします
>ハエ故に無視
自分の投稿は文字数制限でよく引っ掛るのに、お子チャマやハエに字数を割くのは真に馬鹿げてる
ヤマハ YB-1
1996年登場で、>>56と同じくレトロブームに乗じた懐古趣味原チャリ(の2ストの前期型)
元々は画像右3枚のビジネス車YB50だった物で、手元に残る自働車ガイドブック'73年版には既にあるので
その頃から残る古~い機種。
そのYB50からシートをカフェレーサー風にし、ダウンチューブ(たぶん単なる飾り)を追加するなどしてスポーティな見た目に。
単なる衣替えにすぎないのに、名前はYA-1、DT-1、XS-1などにならい、ヤマハの伝統感を示すいっちょ前な表記。
画像左は「zerohan」氏のインスタより拝借
何もコメントは無かったが、おそらく ↓ この右側にある駐車場看板の右横での撮影かと
https://www.google.com/maps/@35.4222681,138.8509358,3...
富士五湖の一つ山中湖畔で、バッグなとも積んでないし、たぶん
比較的近隣に住まう方のお散歩ツーリングって感じかなと。
1996年登場で、>>56と同じくレトロブームに乗じた懐古趣味原チャリ(の2ストの前期型)
元々は画像右3枚のビジネス車YB50だった物で、手元に残る自働車ガイドブック'73年版には既にあるので
その頃から残る古~い機種。
そのYB50からシートをカフェレーサー風にし、ダウンチューブ(たぶん単なる飾り)を追加するなどしてスポーティな見た目に。
単なる衣替えにすぎないのに、名前はYA-1、DT-1、XS-1などにならい、ヤマハの伝統感を示すいっちょ前な表記。
画像左は「zerohan」氏のインスタより拝借
何もコメントは無かったが、おそらく ↓ この右側にある駐車場看板の右横での撮影かと
https://www.google.com/maps/@35.4222681,138.8509358,3...
富士五湖の一つ山中湖畔で、バッグなとも積んでないし、たぶん
比較的近隣に住まう方のお散歩ツーリングって感じかなと。
ヤマハ YB-1 フォア
上>>105のYB-1が2000年に変わった後期型で、名称は「CB400フォア」の様な4発の意味ではなく4サイクルを表す「Four」
(後期型としたが、エンジンが違うのでフルモデルチェンジと称する向きもあり)
排ガス規制などで2スト車が消えていった時節の中、YB1も動力源を切り替え。
同時に画像左上のビジネス車YB50も4ストへ。
外観は2スト版とほとんど同じだが、4スト版はエンジンのシリンダーが水平に近くなり、
YB-1ではダウンチューブが無くなってYB50と同じになってるのが分かり易い識別点。
(ダウンチューブを付けてる人もいるので、オプション扱いになったのかも)
画像は「taka.wavicii」氏のインスタより拝借。右の写真には
「桜もいよいよ最終段階🌸 完全に散る前にYB-1 FOURで花見がてらパシャっとな🌸🛵📱
この後、地元の某ラーメン屋に行き開店待ちしてたら、同じく待ってたオジサンに「このバイク新車❔」って聞かれた😁✨
定期的に磨いてたけど、まさか新車に間違われるとは思いもせず、単純に嬉しかったからラーメン食い終わり帰ってから更にバイク磨いたとさ✨✨笑
とりあえず わびいち の話はここで終わりで、来週はツレらと飛騨高山ツーリングの予定だから晴れてほしいな〜☀😀」・・・とか。
尚、天候不順で行き先が志摩市浜島に変わったツレツーは、もう1台の「Four」愛車 CB400スーパーフォア(NC42後期)で行っていた。
上>>105のYB-1が2000年に変わった後期型で、名称は「CB400フォア」の様な4発の意味ではなく4サイクルを表す「Four」
(後期型としたが、エンジンが違うのでフルモデルチェンジと称する向きもあり)
排ガス規制などで2スト車が消えていった時節の中、YB1も動力源を切り替え。
同時に画像左上のビジネス車YB50も4ストへ。
外観は2スト版とほとんど同じだが、4スト版はエンジンのシリンダーが水平に近くなり、
YB-1ではダウンチューブが無くなってYB50と同じになってるのが分かり易い識別点。
(ダウンチューブを付けてる人もいるので、オプション扱いになったのかも)
画像は「taka.wavicii」氏のインスタより拝借。右の写真には
「桜もいよいよ最終段階🌸 完全に散る前にYB-1 FOURで花見がてらパシャっとな🌸🛵📱
この後、地元の某ラーメン屋に行き開店待ちしてたら、同じく待ってたオジサンに「このバイク新車❔」って聞かれた😁✨
定期的に磨いてたけど、まさか新車に間違われるとは思いもせず、単純に嬉しかったからラーメン食い終わり帰ってから更にバイク磨いたとさ✨✨笑
とりあえず わびいち の話はここで終わりで、来週はツレらと飛騨高山ツーリングの予定だから晴れてほしいな〜☀😀」・・・とか。
尚、天候不順で行き先が志摩市浜島に変わったツレツーは、もう1台の「Four」愛車 CB400スーパーフォア(NC42後期)で行っていた。
カワサキ 90SS
CB90>>78のライバルで、こちらは2スト単気筒、カワサキお得意のロータリーディスクバルブ
500SSマッハⅢの末弟だが、マッハより前の'68年に登場。
この後KH90に移行しマッハシリーズを下から支え、本格スポーツのAR50/80に発展する。
画像は「kurotani_maggotbrain_koichi」氏のインスタより拝借
「本日乗り納め 良いお年をお迎えください」と年末のご挨拶ショット
氏は「西川口並木商店街に生息」との事で、画像左は ↓ このご近所かと(川口オートレース場)
https://www.google.com/maps/@35.8171197,139.7256576,3...
尚、氏は御自身の90SSをG3SSと表記されており、74年型はタンクがティアドロップ形状に変わるので
それより以前のおそらく、画像右の国内仕様で70~73年型GA2-Aの輸出仕様レインボーカラーではないかと。
いずれにせよCB90とは違い、現存する90SSはかなり希少と思われる。
CB90>>78のライバルで、こちらは2スト単気筒、カワサキお得意のロータリーディスクバルブ
500SSマッハⅢの末弟だが、マッハより前の'68年に登場。
この後KH90に移行しマッハシリーズを下から支え、本格スポーツのAR50/80に発展する。
画像は「kurotani_maggotbrain_koichi」氏のインスタより拝借
「本日乗り納め 良いお年をお迎えください」と年末のご挨拶ショット
氏は「西川口並木商店街に生息」との事で、画像左は ↓ このご近所かと(川口オートレース場)
https://www.google.com/maps/@35.8171197,139.7256576,3...
尚、氏は御自身の90SSをG3SSと表記されており、74年型はタンクがティアドロップ形状に変わるので
それより以前のおそらく、画像右の国内仕様で70~73年型GA2-Aの輸出仕様レインボーカラーではないかと。
いずれにせよCB90とは違い、現存する90SSはかなり希少と思われる。
ホンダ・ベンリィ SL90
CB90>>78と同じ'70年から販売のタイプで、搭載するエンジンもCBと同じのオンオフ車。
ただ、CBよりチューンが控えめの9ps/9500回転とし、やや中低速寄りのセッティングに。
タイヤはCBの前後18インチに対し、前19、後17インチの大型タイヤを採用。サスストロークも大きくし走破性能をUP。
エキゾーストは威嚇するコブラみたいな形状から、通称「コブラマフラー」。
画像車は'71年型らしいが、ホンダのHPにある発売時のプレスリリースには
■豪快なモトクロスライディングにひときわ冴える新感覚のボディデザイン
■新設計の高性能9馬力エンジンを搭載
■エンジン性能をフルに発揮する5段ミッションと取扱い易いブライマリーキックの採用
■軽量で剛性の高いダブルクレードル型パイプフレーム
■適確なハンドル形状にマッチしたシート位置など走行安全性を一段と向上、ラフロードライディングに抜群の威力を発揮します。
加えて標準現金正価 ¥93,000・・・と。
(因みに、CB90はダウンチューブが1本でエンジンの下にフレームが無いダイヤモンド型フレーム)
CB90>>78と同じ'70年から販売のタイプで、搭載するエンジンもCBと同じのオンオフ車。
ただ、CBよりチューンが控えめの9ps/9500回転とし、やや中低速寄りのセッティングに。
タイヤはCBの前後18インチに対し、前19、後17インチの大型タイヤを採用。サスストロークも大きくし走破性能をUP。
エキゾーストは威嚇するコブラみたいな形状から、通称「コブラマフラー」。
画像車は'71年型らしいが、ホンダのHPにある発売時のプレスリリースには
■豪快なモトクロスライディングにひときわ冴える新感覚のボディデザイン
■新設計の高性能9馬力エンジンを搭載
■エンジン性能をフルに発揮する5段ミッションと取扱い易いブライマリーキックの採用
■軽量で剛性の高いダブルクレードル型パイプフレーム
■適確なハンドル形状にマッチしたシート位置など走行安全性を一段と向上、ラフロードライディングに抜群の威力を発揮します。
加えて標準現金正価 ¥93,000・・・と。
(因みに、CB90はダウンチューブが1本でエンジンの下にフレームが無いダイヤモンド型フレーム)
ホンダ・ベンリィ SL90(初期型)
先日、中央の日本人男性のバイク画像を発見して「何だ?これ」と
調べたら>>113の初期型らしく、↓ その当時カタログ(下スクロールで裏面へ。1枚物のチラシ?)
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250337.jp...
カブ系89cc(8ps/9500回転)エンジンを搭載し、ホンダ90クラスで初となるダブルクレードル型パイプフレームを採用
画像の赤車は海外サイトで見つけた現存車で、それには付いてないが
標準状態のカタログ写真や中央青車にはレッグシールドが付くのが非常に特徴的(カタログには取り外しが簡単と)
フレームもエンジン固定ポイントが一般的でないからか、水平方向にクロスパイプを渡しているのが、これまたユニーク
>>113後期型と同じ前19、後17インチのタイヤを履き、発売時のプレスリリースには
「あらゆるラフロードを縦横無尽に駆けるスポーツスクランブラーで、剛性の高いダブルクレードルフレームと大径タイヤ、
高い地上高とロングストロークのクッションなど、ワイルドな世界を走るスクランブラーです。標準現金正価 ¥89,000」
と、サスを「クッション」と称しているのが、いかにも「昭和時代」ならでは
CBナナハン登場の1969年の1年だけしか生産されなかったとの事で、現存するのが非常にレアなSL90とか
先日、中央の日本人男性のバイク画像を発見して「何だ?これ」と
調べたら>>113の初期型らしく、↓ その当時カタログ(下スクロールで裏面へ。1枚物のチラシ?)
https://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250337.jp...
カブ系89cc(8ps/9500回転)エンジンを搭載し、ホンダ90クラスで初となるダブルクレードル型パイプフレームを採用
画像の赤車は海外サイトで見つけた現存車で、それには付いてないが
標準状態のカタログ写真や中央青車にはレッグシールドが付くのが非常に特徴的(カタログには取り外しが簡単と)
フレームもエンジン固定ポイントが一般的でないからか、水平方向にクロスパイプを渡しているのが、これまたユニーク
>>113後期型と同じ前19、後17インチのタイヤを履き、発売時のプレスリリースには
「あらゆるラフロードを縦横無尽に駆けるスポーツスクランブラーで、剛性の高いダブルクレードルフレームと大径タイヤ、
高い地上高とロングストロークのクッションなど、ワイルドな世界を走るスクランブラーです。標準現金正価 ¥89,000」
と、サスを「クッション」と称しているのが、いかにも「昭和時代」ならでは
CBナナハン登場の1969年の1年だけしか生産されなかったとの事で、現存するのが非常にレアなSL90とか
スズキ・ユーディー
>>104ユーディーミニの姉妹車だが、こちらはミニじゃない方。
ミニが10インチ径タイヤでシート高が低く女性向けだったのに対し、12インチとやや大径で車体も少し大柄と、男性やビジネス実用を意識したタイプ。
また、同じ2スト49ccながらパワーもミニ2.3psより3.2psと高く、画像左のカタログでは「坂道スイスイ」と謳っている。
ミニは現存車を探すのに苦労しなかったが、こちらは日本でほとんど見つからなかったので、(=人気が無かった?)
画像の右はデンマーク語表記のサイトにあった愛車投稿から調達。
他に英国など欧州方面に現存車が点在し、名称はヤマハみたいな「FZ50」(ヤマハがFZ名称を使う前なので、こっちが本家?)
日本ではさっぱりだった様だが、海外ではそれなりに認知されてたのかも。
>>104ユーディーミニの姉妹車だが、こちらはミニじゃない方。
ミニが10インチ径タイヤでシート高が低く女性向けだったのに対し、12インチとやや大径で車体も少し大柄と、男性やビジネス実用を意識したタイプ。
また、同じ2スト49ccながらパワーもミニ2.3psより3.2psと高く、画像左のカタログでは「坂道スイスイ」と謳っている。
ミニは現存車を探すのに苦労しなかったが、こちらは日本でほとんど見つからなかったので、(=人気が無かった?)
画像の右はデンマーク語表記のサイトにあった愛車投稿から調達。
他に英国など欧州方面に現存車が点在し、名称はヤマハみたいな「FZ50」(ヤマハがFZ名称を使う前なので、こっちが本家?)
日本ではさっぱりだった様だが、海外ではそれなりに認知されてたのかも。
ヤマハ TDR80
'88年のTDR250登場直後に出た弟分で、RZ用の水冷2スト単気筒を搭載した12インチタイヤのミニ系
兄貴TDR250はヤマハがファラオラリーに参戦させるなど、アドベンチャームードを持たせたバイクだったが、
一方で、公道上なら同じエンジンのTZR250(1KT)より速いなど、元祖モタードもしくはストリートファイターと言える一面も。
いずれにしても、それらのジャンルがまだ無い頃の「新種」だったので、顧客からは「これはいったい何物?」となり、販売は不発
イメージを牽引するはずだった兄貴250の不振に、それをパロって楽しもうという弟50/80の販売も・・・
画像は「ごまの憂鬱」というブログから拝借
そこは副題が「GPZ900Rメンテナンスの備忘録的雑記」となっているところ
画像の左は「本日は家のことをゴソゴソやっつけてTDRでふらふらっと」↓「藤尾ダム方面へ 林道っぽい道を走るのがお気に入り」(広島県 福山市 新市町)
https://ameblo.jp/sierra74/entry-12604856471.htm...
右下もその道中で「昨日の雨で増量中」という沢のショット
右上は「マフラーのカーボン除去後、近所のダムへ」との事で、↓ ここらしい(広島県 福山市 加茂町の四川〔しかわ〕ダムで別名・城山湖〔しろやまこ〕)
https://nobee-dam.hatenablog.com/entry/2020/11/30/20024...
GPZ900Rがメインだが、お散歩はもっぱらTDR80でという方のようだ
'88年のTDR250登場直後に出た弟分で、RZ用の水冷2スト単気筒を搭載した12インチタイヤのミニ系
兄貴TDR250はヤマハがファラオラリーに参戦させるなど、アドベンチャームードを持たせたバイクだったが、
一方で、公道上なら同じエンジンのTZR250(1KT)より速いなど、元祖モタードもしくはストリートファイターと言える一面も。
いずれにしても、それらのジャンルがまだ無い頃の「新種」だったので、顧客からは「これはいったい何物?」となり、販売は不発
イメージを牽引するはずだった兄貴250の不振に、それをパロって楽しもうという弟50/80の販売も・・・
画像は「ごまの憂鬱」というブログから拝借
そこは副題が「GPZ900Rメンテナンスの備忘録的雑記」となっているところ
画像の左は「本日は家のことをゴソゴソやっつけてTDRでふらふらっと」↓「藤尾ダム方面へ 林道っぽい道を走るのがお気に入り」(広島県 福山市 新市町)
https://ameblo.jp/sierra74/entry-12604856471.htm...
右下もその道中で「昨日の雨で増量中」という沢のショット
右上は「マフラーのカーボン除去後、近所のダムへ」との事で、↓ ここらしい(広島県 福山市 加茂町の四川〔しかわ〕ダムで別名・城山湖〔しろやまこ〕)
https://nobee-dam.hatenablog.com/entry/2020/11/30/20024...
GPZ900Rがメインだが、お散歩はもっぱらTDR80でという方のようだ
ホンダ・ベンリィ CD125T
1977~2002年頃に販売されていた4スト2気筒125ccの荷台付きビジネス車。
87年から5速だが、紹介サイトの解説によれば、ロータリー式シフトなのがとても便利らしく、
トップギアから一気にニュートラルに“シフトアップ”できるので、発進停止が多い都市部で重宝するという。
(シーソーペダルなのはカブと同じだが、シフトダウンに関しては「つま先踏み」「かかと踏み」「つま先すくい上げ」のどれでもやりやすいとか)
画像は、上とは別の山口県西部に在住する方による「CB1100と共に」というブログから拝借。
CB1100やGB250にも乗られる方だが、氏もCD125Tを「通勤快速」と称しているほか、近場の散策でも活用しておられ
写真は「地元の秋を探しに行ってきました」という「彼岸花と愛車」の2ショット。
尚、氏はCD125Tで鹿児島などの遠距離ツーリングも堪能されており、CBやGBとは別の味わいがあるバイクなのかなぁ・・・と。
1977~2002年頃に販売されていた4スト2気筒125ccの荷台付きビジネス車。
87年から5速だが、紹介サイトの解説によれば、ロータリー式シフトなのがとても便利らしく、
トップギアから一気にニュートラルに“シフトアップ”できるので、発進停止が多い都市部で重宝するという。
(シーソーペダルなのはカブと同じだが、シフトダウンに関しては「つま先踏み」「かかと踏み」「つま先すくい上げ」のどれでもやりやすいとか)
画像は、上とは別の山口県西部に在住する方による「CB1100と共に」というブログから拝借。
CB1100やGB250にも乗られる方だが、氏もCD125Tを「通勤快速」と称しているほか、近場の散策でも活用しておられ
写真は「地元の秋を探しに行ってきました」という「彼岸花と愛車」の2ショット。
尚、氏はCD125Tで鹿児島などの遠距離ツーリングも堪能されており、CBやGBとは別の味わいがあるバイクなのかなぁ・・・と。
ホンダ・モンキーR
>>117の1年前、1987年登場のミニ系50ccレジャーバイク。
モンキーと言っても同じなのはカブ系の4ストエンジンくらいで、レーサー風ツインチューブのフレーム(スチール製)や
油圧式のFディスク、アルミ製のステップ廻りなど、見た目はいっちょ前の装備で、本格的スポーツ・ネイキッドをパロったスタイル。
エンジンもゴリラ(>>17)の3.1psから4.5psにUPされるなど何気に手が込んでいた。
画像は「t2o_VFR400Rはまだ66,000km😇」氏のツイートより拝借。
「おはようございまモンキーR😃☀️❗️
今日もお仕事。
6連勤3日目。えー、まだあと3日もあるの?
さて、1日頑張ろう。」
・・・って事で、撮影ポイントは ↓ ここだと思う
https://www.google.com/maps/@36.4271108,139.4296807,3...
栃木県,足利市の松田川ダムに近い山中で、6連勤中なのに「どの様な職業の方なんだろう?」なんて、余計な詮索も・・・
>>117の1年前、1987年登場のミニ系50ccレジャーバイク。
モンキーと言っても同じなのはカブ系の4ストエンジンくらいで、レーサー風ツインチューブのフレーム(スチール製)や
油圧式のFディスク、アルミ製のステップ廻りなど、見た目はいっちょ前の装備で、本格的スポーツ・ネイキッドをパロったスタイル。
エンジンもゴリラ(>>17)の3.1psから4.5psにUPされるなど何気に手が込んでいた。
画像は「t2o_VFR400Rはまだ66,000km😇」氏のツイートより拝借。
「おはようございまモンキーR😃☀️❗️
今日もお仕事。
6連勤3日目。えー、まだあと3日もあるの?
さて、1日頑張ろう。」
・・・って事で、撮影ポイントは ↓ ここだと思う
https://www.google.com/maps/@36.4271108,139.4296807,3...
栃木県,足利市の松田川ダムに近い山中で、6連勤中なのに「どの様な職業の方なんだろう?」なんて、余計な詮索も・・・
カワサキ AV50
現時点では、カワサキで唯一の4ストミニで1981年デビュー。
カブ系に似た排気量49ccの空冷,単気筒,OHCエンジンはこのバイク専用という贅沢な開発。
(エンジンを共用する予定のバイク開発が中止になった可能性も…)
当時流行中のアメリカンスタイルなのは前年に出たラクーン(>>62)やSR250(>>75)と同様で、
チョッパー風のハイバックシートは水平に前後3段階のスライド調整が可能。
(それで、タンクと隙間が空いている)
前14、後10インチのタイヤで、最高速はそこそこだが、出足は遅いという。
画像上段はみんカラ「T,Seiya」氏の愛車投稿から拝借。
ウルフRT50(>>93)と同じ方で、他にもズーク(>>27)やパルディン(>>40)、チャピィ(>>1)など多数お持ちで、
小型の希少車収集がご趣味かと。
撮影ポイントは2枚ともほぼ同じで ↓ この辺り
https://www.google.com/maps/@34.6819083,135.1867162,3...
(神戸ポートタワーの根本近くでストリートビューを右にパンするとそれが現れる)
下段は「あんぜんちたい」さん所有車で ↓ ここ(黄色のスクーターのあたり)でしょう。
https://www.google.com/maps/@34.6296534,135.0370793,3...
写る橋は明石海峡大橋で、上段と場所がそう遠くはなく画面構図も上手いので同一人物かも。
現時点では、カワサキで唯一の4ストミニで1981年デビュー。
カブ系に似た排気量49ccの空冷,単気筒,OHCエンジンはこのバイク専用という贅沢な開発。
(エンジンを共用する予定のバイク開発が中止になった可能性も…)
当時流行中のアメリカンスタイルなのは前年に出たラクーン(>>62)やSR250(>>75)と同様で、
チョッパー風のハイバックシートは水平に前後3段階のスライド調整が可能。
(それで、タンクと隙間が空いている)
前14、後10インチのタイヤで、最高速はそこそこだが、出足は遅いという。
画像上段はみんカラ「T,Seiya」氏の愛車投稿から拝借。
ウルフRT50(>>93)と同じ方で、他にもズーク(>>27)やパルディン(>>40)、チャピィ(>>1)など多数お持ちで、
小型の希少車収集がご趣味かと。
撮影ポイントは2枚ともほぼ同じで ↓ この辺り
https://www.google.com/maps/@34.6819083,135.1867162,3...
(神戸ポートタワーの根本近くでストリートビューを右にパンするとそれが現れる)
下段は「あんぜんちたい」さん所有車で ↓ ここ(黄色のスクーターのあたり)でしょう。
https://www.google.com/maps/@34.6296534,135.0370793,3...
写る橋は明石海峡大橋で、上段と場所がそう遠くはなく画面構図も上手いので同一人物かも。
BMW R51/3
BMWで戦後最初のフラットツイン R51/2の後継で
500ccOHVエンジンはそのままに品質・精度・耐久性を高めた1951~55年のモデル
最高出力24ps/5,800rpm、最高速度135km/hで、むき出しのドライブシャフトや>>80と同じプランジャー式リアサスが特徴
画像の下は「R51/3を引っ張り出し陣馬街道で和田峠へ」という写真で、
「陣馬街道」とは、東京都八王子市から山梨県上野原市へ抜ける細くて険しい峠道。
八王子⇔上野原は国道20号「甲州街道」がフツーだが、交通量が極めて少なく、
マイナーなその道は麓住民やハイカー、物好き用なので「バイクでゆっくり散歩」には丁度いいかも
また和田峠から山梨側へ700m程走ると「陣馬山 途中 見晴台」があり、↓ このカブの様に天気次第では富士山が見えるというオマケも
https://www.google.com/maps/place/%E9%99%A3%E9%A6%AC%...
BMWで戦後最初のフラットツイン R51/2の後継で
500ccOHVエンジンはそのままに品質・精度・耐久性を高めた1951~55年のモデル
最高出力24ps/5,800rpm、最高速度135km/hで、むき出しのドライブシャフトや>>80と同じプランジャー式リアサスが特徴
画像の下は「R51/3を引っ張り出し陣馬街道で和田峠へ」という写真で、
「陣馬街道」とは、東京都八王子市から山梨県上野原市へ抜ける細くて険しい峠道。
八王子⇔上野原は国道20号「甲州街道」がフツーだが、交通量が極めて少なく、
マイナーなその道は麓住民やハイカー、物好き用なので「バイクでゆっくり散歩」には丁度いいかも
また和田峠から山梨側へ700m程走ると「陣馬山 途中 見晴台」があり、↓ このカブの様に天気次第では富士山が見えるというオマケも
https://www.google.com/maps/place/%E9%99%A3%E9%A6%AC%...
乗ったこともない他人のバイクのコメントと写真の盗用
スズキ ST250 Eタイプ
ボルティ250(>>41)の後継で、それと同じ4スト単気筒だが
ボルティの4バルブに対し、こちらは2バルブと一見時代に逆行する様な変更が
両車ボア×ストロークが同じ72.0×61.2mmだし、クランクケース&カバーも同じと思うので、シリンダーから上が違いそう
スズキの説明では「中低速域で単気筒らしいトルク特性を得るため」と。
ボルティよりも更にクラシカルなスタイルなので、額面通りなら的を射ているかも
そしてEタイプ(画像)とはメッキ部品やキックアームが追加されたキック・セル併用の上級仕様
(2008年、フューエルインジェクションに変更の際、キックは廃止)
2014年モデルでCT125ハンターカブにも近い44万9千円という低価格が魅力だったが、排出ガス規制で2017年に生産終了
画像は「p_310t」氏のインスタから拝借
右は「此花区、大阪北港マリーナに行ってきた」との事で、↓ ここ
https://www.google.com/maps/@34.6754057,135.4111022,3...
左上は大阪府堺市南区にある「ハーベストの丘」近くの並木道
その下は岸和田城で、↓ ここ(大阪府岸和田市)
https://www.google.com/maps/@34.4597621,135.3687422,3...
他にも、映えスポット求めて大阪近辺を数多く散策され、写真と共に紹介してくれている
ボルティ250(>>41)の後継で、それと同じ4スト単気筒だが
ボルティの4バルブに対し、こちらは2バルブと一見時代に逆行する様な変更が
両車ボア×ストロークが同じ72.0×61.2mmだし、クランクケース&カバーも同じと思うので、シリンダーから上が違いそう
スズキの説明では「中低速域で単気筒らしいトルク特性を得るため」と。
ボルティよりも更にクラシカルなスタイルなので、額面通りなら的を射ているかも
そしてEタイプ(画像)とはメッキ部品やキックアームが追加されたキック・セル併用の上級仕様
(2008年、フューエルインジェクションに変更の際、キックは廃止)
2014年モデルでCT125ハンターカブにも近い44万9千円という低価格が魅力だったが、排出ガス規制で2017年に生産終了
画像は「p_310t」氏のインスタから拝借
右は「此花区、大阪北港マリーナに行ってきた」との事で、↓ ここ
https://www.google.com/maps/@34.6754057,135.4111022,3...
左上は大阪府堺市南区にある「ハーベストの丘」近くの並木道
その下は岸和田城で、↓ ここ(大阪府岸和田市)
https://www.google.com/maps/@34.4597621,135.3687422,3...
他にも、映えスポット求めて大阪近辺を数多く散策され、写真と共に紹介してくれている
スズキ ST250 Eタイプ・Cカスタマイズ
上>>123と同じST250で、カフェレーサー調に仕立てた改造車の様だが、実はれっきとしたメーカー純正の特別仕様
東京モーターショー2003で参考出品されたデザインスタディを翌年市販化したもので、100台の限定車
セパハン、バックステップ、フロントビキニカウル、シングルシート、アルミフェンダー等で架装され
カフェレーサーのツボを押さえた、いかにもメーカー製らしいそつのない仕上がりだが、今となっては希少車かも
画像は「お米舞🌟‼🌾」氏のツイートより拝借
「☝️《おこめまいすた~》と読みます🍙」という徳島県の方で、下の写真には
「#バイク #オートバイ いいね!(ゝω・´★) 楽しいね!(*^▽^)/★*☆♪
さ、明日から仕事!!! 。・゜゜(ノД`)ρ(тωт`) イジイジ
サテ ガンバンベェー(゜∇^d)!!」・・・とあり、↓ ここらしい(徳島,美波町)
https://www.google.com/maps/@33.7120916,134.5133876,3...
この「南阿波サンライン」は ↓ 西日本有数の風光絶景コースとか
http://scenic-highway.net/shikoku/minamiawa-sunlin...
なお「お米舞🌟‼🌾」氏は最新のGSX-R1000もお持ちなので、ST250はもっぱら のんびり散歩用なのかなと。
(「のんびり」にしてはライポジがややキツそうだが・・・)
>>124
なるほど。スズキの説明には眉唾感を覚えたんですが、確かにそういう問題を抱えてたのかもですね。
(排ガス対策でもヘッドの冷却が重要という話も聞くし)
上>>123と同じST250で、カフェレーサー調に仕立てた改造車の様だが、実はれっきとしたメーカー純正の特別仕様
東京モーターショー2003で参考出品されたデザインスタディを翌年市販化したもので、100台の限定車
セパハン、バックステップ、フロントビキニカウル、シングルシート、アルミフェンダー等で架装され
カフェレーサーのツボを押さえた、いかにもメーカー製らしいそつのない仕上がりだが、今となっては希少車かも
画像は「お米舞🌟‼🌾」氏のツイートより拝借
「☝️《おこめまいすた~》と読みます🍙」という徳島県の方で、下の写真には
「#バイク #オートバイ いいね!(ゝω・´★) 楽しいね!(*^▽^)/★*☆♪
さ、明日から仕事!!! 。・゜゜(ノД`)ρ(тωт`) イジイジ
サテ ガンバンベェー(゜∇^d)!!」・・・とあり、↓ ここらしい(徳島,美波町)
https://www.google.com/maps/@33.7120916,134.5133876,3...
この「南阿波サンライン」は ↓ 西日本有数の風光絶景コースとか
http://scenic-highway.net/shikoku/minamiawa-sunlin...
なお「お米舞🌟‼🌾」氏は最新のGSX-R1000もお持ちなので、ST250はもっぱら のんびり散歩用なのかなと。
(「のんびり」にしてはライポジがややキツそうだが・・・)
>>124
なるほど。スズキの説明には眉唾感を覚えたんですが、確かにそういう問題を抱えてたのかもですね。
(排ガス対策でもヘッドの冷却が重要という話も聞くし)
STと同じタイプのエンジン積んだグラストラッカーに乗ってたけどまた乗りたい
キックが付いてるってとこが一番のポイントだったなぁ
トコトコのんびり走れていいんだけどタンク容量たったの6リットルは少なかった
キックが付いてるってとこが一番のポイントだったなぁ
トコトコのんびり走れていいんだけどタンク容量たったの6リットルは少なかった
スズキ ST250 Eタイプ・Sカスタマイズ
画像は「いわし」氏のツイートより拝借
最初に氏のST250を見た時「SW-1(>>18)風に仕立てた改造車?」って思ったが、
>>125のCカスタマイズと同様にメーカー純正の特別仕様で、こちらも限定100台との事。
氏のSカスタマイズは、後席後ろの黒いキャリアやFフェンダー上のプレート、ミラー、メーターとヘッドライトのバイザーなど一部ノーマルではないが、
標準装備のレッグシールドやキャプトンマフラー、キャリアに載せるタイプの後席、塗装色など、味があってなかなかナイスな雰囲気。
自分はこのST250を見た事が無く、Cカスタマイズと同じくこちらも希少車なんじゃないかと。
尚、下の写真の後方は>>120下と同じ「明石海峡大橋」と思われ、左上も「明石SA」との事なので、
「昭和生まれで、もう40歳。シノアリスやってます。」という「いわし」氏のお住まいもその方面?
諸事情はあったろうが、Cカスタマイズと共に通常生産車(カタログモデル)で選べても良かったかなと。
>>118
メーカーが作る訳にはいかないが、個人レベルなら、そういう矛盾した改造(=でたらめ)も「バイクならではの楽しみ方」って気がしますね。
知人さんの商用車CDが 峠でレーサーレプリカを追い回す姿を想像するだけでも、メッチャ愉快な気分になります。
あと、「警察のCD125T」を自分の周りのちょいグレは「マッポのカラス」なんて・・・
画像は「いわし」氏のツイートより拝借
最初に氏のST250を見た時「SW-1(>>18)風に仕立てた改造車?」って思ったが、
>>125のCカスタマイズと同様にメーカー純正の特別仕様で、こちらも限定100台との事。
氏のSカスタマイズは、後席後ろの黒いキャリアやFフェンダー上のプレート、ミラー、メーターとヘッドライトのバイザーなど一部ノーマルではないが、
標準装備のレッグシールドやキャプトンマフラー、キャリアに載せるタイプの後席、塗装色など、味があってなかなかナイスな雰囲気。
自分はこのST250を見た事が無く、Cカスタマイズと同じくこちらも希少車なんじゃないかと。
尚、下の写真の後方は>>120下と同じ「明石海峡大橋」と思われ、左上も「明石SA」との事なので、
「昭和生まれで、もう40歳。シノアリスやってます。」という「いわし」氏のお住まいもその方面?
諸事情はあったろうが、Cカスタマイズと共に通常生産車(カタログモデル)で選べても良かったかなと。
>>118
メーカーが作る訳にはいかないが、個人レベルなら、そういう矛盾した改造(=でたらめ)も「バイクならではの楽しみ方」って気がしますね。
知人さんの商用車CDが 峠でレーサーレプリカを追い回す姿を想像するだけでも、メッチャ愉快な気分になります。
あと、「警察のCD125T」を自分の周りのちょいグレは「マッポのカラス」なんて・・・
スズキ・グラストラッカー
>>126氏の挙げた250で、ボルティ(>>41)と基本同じままオフ寄り(トラッカー)に仕立て、ST250より前の2000年に登場。
初期型はボルティの4バルブエンジンだったが、04年からST250の2バルブに変更しており、これは>>124氏が言う理由なら合点が行く感じ。
尚、前身のボルティは1982年のアメリカンGN250(4バルブ)の衣替えに近いので、GN250→ボルティ→グラストラッカー→ST250と
バルブ数以外は基本ずっと同じ車体&エンジンを使っており、ST250がお手頃だった理由がこの辺にも。
画像は「___cpit」氏のインスタから拝借
氏は愛知のバイク女子で、左の写真は「⛰ 上村川 ふらっと寄った橋がちょうど県境で 左手が岐阜、右手が長野らしい🚣♀️」
との事で、↓ この右にある橋の上かと(418号線から脇道に入る分岐点)
https://www.google.com/maps/@35.3181629,137.5725074,3...
右上は「蒲郡クラッシックホテル こんな良いホテルへお茶をしに。しかもバイクで来るなんて貴重な体験すぎました🌹💃🏻 #良いとこの女子会」と ↓ ここ
https://ameblo.jp/tokyo-morning-biyori/entry-127...
右下は「守山第一なぎさ公園に菜の花を見に行きました。菜の花畑の奥に雪を被った比良山🏔 絶景でした」と ↓ このGSXR1000と同じ公園
https://www.goobike.com/motocle/detail/17221...
他にもいろいろ、時々バイク女子仲間を共にしながら 近畿・中部地方を中心に巡っておられるようだ。
( >>41といい、GN250系は女性にも丁度いいのかも?)
>>126氏の挙げた250で、ボルティ(>>41)と基本同じままオフ寄り(トラッカー)に仕立て、ST250より前の2000年に登場。
初期型はボルティの4バルブエンジンだったが、04年からST250の2バルブに変更しており、これは>>124氏が言う理由なら合点が行く感じ。
尚、前身のボルティは1982年のアメリカンGN250(4バルブ)の衣替えに近いので、GN250→ボルティ→グラストラッカー→ST250と
バルブ数以外は基本ずっと同じ車体&エンジンを使っており、ST250がお手頃だった理由がこの辺にも。
画像は「___cpit」氏のインスタから拝借
氏は愛知のバイク女子で、左の写真は「⛰ 上村川 ふらっと寄った橋がちょうど県境で 左手が岐阜、右手が長野らしい🚣♀️」
との事で、↓ この右にある橋の上かと(418号線から脇道に入る分岐点)
https://www.google.com/maps/@35.3181629,137.5725074,3...
右上は「蒲郡クラッシックホテル こんな良いホテルへお茶をしに。しかもバイクで来るなんて貴重な体験すぎました🌹💃🏻 #良いとこの女子会」と ↓ ここ
https://ameblo.jp/tokyo-morning-biyori/entry-127...
右下は「守山第一なぎさ公園に菜の花を見に行きました。菜の花畑の奥に雪を被った比良山🏔 絶景でした」と ↓ このGSXR1000と同じ公園
https://www.goobike.com/motocle/detail/17221...
他にもいろいろ、時々バイク女子仲間を共にしながら 近畿・中部地方を中心に巡っておられるようだ。
( >>41といい、GN250系は女性にも丁度いいのかも?)
ヤマハ ミニGR50
トレールだったミニGT50(>>29)に対するロードスポーツ型で、1976年登場。
ダブルクレードル型フレームやパワフルな2ストエンジンは基本的にGT50と同じ。
カフェレーサー調のデザインで、ゼッケンプレートを模したレーシーでいっちょ前なテールカウルが人気に。
(それが無いロングシートの80は人気が今一つ)
ただ、ライポジが前傾ぎみなのに元のトレールGT50とステップ位置が同じなのは ご愛敬であった。
広告(画像左上)には 故・三遊亭 円楽師匠(六代目)を起用。当時、楽太郎の名で笑点レギュラーに抜擢され話題になった頃(たぶん27歳くらい)
画像は「ニャントレ80」氏のツイートから拝借
茨城県 下妻(しもつま)市にお住まいの60直前というお方で、他にミニトレ、マメタン>>69、モンキー、ダックス 、CB125JX、ZZR250、ハヤブサ1300も同時所有。
GR50は「この間までセガレのセカンドバイクでしたが、無事奪還しました(笑)」とか。
右の写真は「GWはどこも混雑。午後から市内をぶらり」という散歩ツーリング中の1枚らしい。
トレールだったミニGT50(>>29)に対するロードスポーツ型で、1976年登場。
ダブルクレードル型フレームやパワフルな2ストエンジンは基本的にGT50と同じ。
カフェレーサー調のデザインで、ゼッケンプレートを模したレーシーでいっちょ前なテールカウルが人気に。
(それが無いロングシートの80は人気が今一つ)
ただ、ライポジが前傾ぎみなのに元のトレールGT50とステップ位置が同じなのは ご愛敬であった。
広告(画像左上)には 故・三遊亭 円楽師匠(六代目)を起用。当時、楽太郎の名で笑点レギュラーに抜擢され話題になった頃(たぶん27歳くらい)
画像は「ニャントレ80」氏のツイートから拝借
茨城県 下妻(しもつま)市にお住まいの60直前というお方で、他にミニトレ、マメタン>>69、モンキー、ダックス 、CB125JX、ZZR250、ハヤブサ1300も同時所有。
GR50は「この間までセガレのセカンドバイクでしたが、無事奪還しました(笑)」とか。
右の写真は「GWはどこも混雑。午後から市内をぶらり」という散歩ツーリング中の1枚らしい。
ホンダ・スポーツカブ C110
1958年発売の初代スーパーカブC100から2年後の1960年に登場したスポーツタイプ。
プレスフレーム構造がC100のアンダーボーンからバックボーンになり、燃料タンクも一般的なバイクの位置へ
OHVの水平型空冷単気筒49ccはそのままながら、ハイパワーを引き出すため以下を採用
・吸気バルブのリフト量を増やすハイカムシャフト
・冷却効果の高い大型フィン付きアルミ製シリンダー
・高圧縮型ハイコンプピストン(圧縮比:8.5 → 9.5にUP)
これにより、最高出力:C100=4.3ps → 5.0psへ
更にスポーツ性能UPの為、ミッション:ギアレシオを見直した手動クラッチ式3速を導入(64年に4速へ)
サスなど足回りはC100と共通だが、最高速は85km/hへ
>>52がそうである様に、当時スポーツ車の目印的なアップマフラーを装備。
比較的安い価格を武器に若者達から人気に
画像下は「カツガレーヂ MOTORCYCLE」氏のツイートより拝借
「朝は霜が降りてましたが、返信年賀状を出しに朝一スポーツカブC110Sで郵便局へ📮」
C110Sは「S」が付くので更にスポーティな仕様?って感じだが、実際は
C110の操安性の高さから、商用車としての需要も出てきて誕生したリアキャリア付きの実用性UP仕様
(写真の鋼管製キャリアはC111用が付いてるのかも?)
現在C110は、超お宝バイクとして程度が良いと高額らしいので、氏のC110Sは更にレアだろうから、もっと…?
1958年発売の初代スーパーカブC100から2年後の1960年に登場したスポーツタイプ。
プレスフレーム構造がC100のアンダーボーンからバックボーンになり、燃料タンクも一般的なバイクの位置へ
OHVの水平型空冷単気筒49ccはそのままながら、ハイパワーを引き出すため以下を採用
・吸気バルブのリフト量を増やすハイカムシャフト
・冷却効果の高い大型フィン付きアルミ製シリンダー
・高圧縮型ハイコンプピストン(圧縮比:8.5 → 9.5にUP)
これにより、最高出力:C100=4.3ps → 5.0psへ
更にスポーツ性能UPの為、ミッション:ギアレシオを見直した手動クラッチ式3速を導入(64年に4速へ)
サスなど足回りはC100と共通だが、最高速は85km/hへ
>>52がそうである様に、当時スポーツ車の目印的なアップマフラーを装備。
比較的安い価格を武器に若者達から人気に
画像下は「カツガレーヂ MOTORCYCLE」氏のツイートより拝借
「朝は霜が降りてましたが、返信年賀状を出しに朝一スポーツカブC110Sで郵便局へ📮」
C110Sは「S」が付くので更にスポーティな仕様?って感じだが、実際は
C110の操安性の高さから、商用車としての需要も出てきて誕生したリアキャリア付きの実用性UP仕様
(写真の鋼管製キャリアはC111用が付いてるのかも?)
現在C110は、超お宝バイクとして程度が良いと高額らしいので、氏のC110Sは更にレアだろうから、もっと…?
カワサキ・スーパーシェルパ
カワサキが1997年に発進させた対セロー用の迎撃機
SOHCで当時223ccだったセローに対し、DOHCの249ccエンジンはぐっとパワフルだったが、
「マウンテン・トレール」というコンセプトにおいて有効な武器とは成り得ず、迎撃は見事に失敗
某オーナー氏によれば、力はそこそこあるし、セローから決定的に劣る訳ではないものの、
最大の弱点はアフターパーツが明らかに少ない事らしく、それが短命だった理由でもあろうかと
(製品そのものの優劣ではなく、「ブランド」という「虚像」が持つ摩訶不思議な力の差)
画像は「JH1JKH-4」氏のツイートより拝借
「角島なう」と、↓ ほぼこのポイントで撮影かと
https://www.google.com/maps/@34.3541097,130.8401965,3...
「角島(つのしま)」と言えば、↓ この橋が有名な山口県,下関市の日本海側にある名高いツーリングスポット
https://young-machine.com/2019/06/21/37354...
「JH1JKH-4」氏は、東京の台東区にお住まいらしいが、他に「崋山(げざん)」や「カルスト台地」など 山口で数多くの「なう」をされてるので、
そちらに所縁がある方かも
ところで、少数ながらオーナー達が集う「#スーパーシェルパ」のTwitterには、「打倒セロー!」と意気さかんなお方も
カワサキが1997年に発進させた対セロー用の迎撃機
SOHCで当時223ccだったセローに対し、DOHCの249ccエンジンはぐっとパワフルだったが、
「マウンテン・トレール」というコンセプトにおいて有効な武器とは成り得ず、迎撃は見事に失敗
某オーナー氏によれば、力はそこそこあるし、セローから決定的に劣る訳ではないものの、
最大の弱点はアフターパーツが明らかに少ない事らしく、それが短命だった理由でもあろうかと
(製品そのものの優劣ではなく、「ブランド」という「虚像」が持つ摩訶不思議な力の差)
画像は「JH1JKH-4」氏のツイートより拝借
「角島なう」と、↓ ほぼこのポイントで撮影かと
https://www.google.com/maps/@34.3541097,130.8401965,3...
「角島(つのしま)」と言えば、↓ この橋が有名な山口県,下関市の日本海側にある名高いツーリングスポット
https://young-machine.com/2019/06/21/37354...
「JH1JKH-4」氏は、東京の台東区にお住まいらしいが、他に「崋山(げざん)」や「カルスト台地」など 山口で数多くの「なう」をされてるので、
そちらに所縁がある方かも
ところで、少数ながらオーナー達が集う「#スーパーシェルパ」のTwitterには、「打倒セロー!」と意気さかんなお方も
スズキ・ランディ FM50
ユーディー>>115やユーディー ミニ>>104より2年前の'76年に登場
2スト単気筒リードバルブの49ccで、跨ぎやすいアンダーボーン型フレームに低いシート高など
女性がターゲットの手軽なファッションバイクの位置づけ
ただ、女性向けと謳いながらもスポーティーなシートカウルを装備していて、
マメタン>>69にも通じるバイク様式がゴチャ混ぜな雰囲気がスズキらしかった
(右下カタログにある「ちょっとおしゃれな本格派」の「本格派」とは、2ストによる高い走行性能を指している)
画像左下は、奈良県から和歌山県へと流れ紀伊水道に注ぐ「紀の川」に来てるというランディー(↓ こんな風景の場所)
https://www.google.co.jp/maps/@34.2632167,135.4176561,3...
また、ランディは今は無き今井科学(イマイ)が ↓ プラモデルも販売
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250341.jp...
因みに、現在「スズキ・ランディ」で検索すると、↓ これが真っ先に表示される
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250340.jp...
(↑ 本家より少しギラ顔化している)
ユーディー>>115やユーディー ミニ>>104より2年前の'76年に登場
2スト単気筒リードバルブの49ccで、跨ぎやすいアンダーボーン型フレームに低いシート高など
女性がターゲットの手軽なファッションバイクの位置づけ
ただ、女性向けと謳いながらもスポーティーなシートカウルを装備していて、
マメタン>>69にも通じるバイク様式がゴチャ混ぜな雰囲気がスズキらしかった
(右下カタログにある「ちょっとおしゃれな本格派」の「本格派」とは、2ストによる高い走行性能を指している)
画像左下は、奈良県から和歌山県へと流れ紀伊水道に注ぐ「紀の川」に来てるというランディー(↓ こんな風景の場所)
https://www.google.co.jp/maps/@34.2632167,135.4176561,3...
また、ランディは今は無き今井科学(イマイ)が ↓ プラモデルも販売
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250341.jp...
因みに、現在「スズキ・ランディ」で検索すると、↓ これが真っ先に表示される
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250340.jp...
(↑ 本家より少しギラ顔化している)
リトルホンダ P25
1966年発売のペダル付きのモペット
自転車感覚で乗れるよう主として女性向けに開発され、ペダルを漕いでエンジンを始動、最高速度は25km/h
操作性を考慮したブレーキは手動。後輪左側に位置するエンジンは4スト49cc、1.2PSで、何と先進のOHC
車重45kg、ウインカーは当時オプションで、価格は約3万円だった
始動から走行状態の ↓ 動画(タイトルのP50は輸出仕様の名称)
https://www.youtube.com/watch?v=JDh0WtJDif...
画像右は「mochi.mochi1007」氏のインスタから拝借
「3泊4日で本栖湖に来てます⛺️ リトルホンダ&supキャンプ🛵🏄♀️⛺️ 広いキャンプ場はリトルホンダで移動💨
💕公道は走る勇気がないので、場内だけ😂ウィンカー付いてないので、手信号とか恥ずかしい」
SUPとは、サーフボードの上に立ち、一本のパドルで湖などの水面を進むウォータースポーツらしく
画像左に写ってるのが、その装備かと
P25は、レバーで遠心クラッチを切れば、ペダルを漕ぐ自転車としての走行も可能で
氏のインスタには画像右上の息子さん(?)がP25を漕いで遊ぶ動画もあった
自分も昔、交番の前を通り過ぎる小学生のP25を目撃した事があるが
見た目に、走行が動力か人力かが曖昧で、取り締まりがユルい時代ならではの商品だったかもなぁ…なんて
>>135
それは>>130が舞台の「下妻物語」だね。個人的にはおススメの映画作品ですよ
1966年発売のペダル付きのモペット
自転車感覚で乗れるよう主として女性向けに開発され、ペダルを漕いでエンジンを始動、最高速度は25km/h
操作性を考慮したブレーキは手動。後輪左側に位置するエンジンは4スト49cc、1.2PSで、何と先進のOHC
車重45kg、ウインカーは当時オプションで、価格は約3万円だった
始動から走行状態の ↓ 動画(タイトルのP50は輸出仕様の名称)
https://www.youtube.com/watch?v=JDh0WtJDif...
画像右は「mochi.mochi1007」氏のインスタから拝借
「3泊4日で本栖湖に来てます⛺️ リトルホンダ&supキャンプ🛵🏄♀️⛺️ 広いキャンプ場はリトルホンダで移動💨
💕公道は走る勇気がないので、場内だけ😂ウィンカー付いてないので、手信号とか恥ずかしい」
SUPとは、サーフボードの上に立ち、一本のパドルで湖などの水面を進むウォータースポーツらしく
画像左に写ってるのが、その装備かと
P25は、レバーで遠心クラッチを切れば、ペダルを漕ぐ自転車としての走行も可能で
氏のインスタには画像右上の息子さん(?)がP25を漕いで遊ぶ動画もあった
自分も昔、交番の前を通り過ぎる小学生のP25を目撃した事があるが
見た目に、走行が動力か人力かが曖昧で、取り締まりがユルい時代ならではの商品だったかもなぁ…なんて
>>135
それは>>130が舞台の「下妻物語」だね。個人的にはおススメの映画作品ですよ
リトルホンダ P25(その2)
P25に感じる個人的な萌えポイントがエンジンユニットで、ドラムブレーキと一体構造になっているところ
右上2枚が車体(ホイール)から外したエンジンで、通常のクランクケースからドラムのパネルが生えてる感じ
パネルの内側にはクランクケースの右カバーやブレーキシュー、外側に左ケースカバーが付く
写真では見えないが、ヘッド及びボディシリンダー内部の右側にカムチェーンを配置
シート下の丸いエンブレムはエアクリーナーのエレメント交換用のフタで、キャブからのチューブがフレームに入りそこへ
キャブの外側に本来は左上青車の白い樹脂カバーが付く(女性のスカート対策?)
エンジンから出た排気は、タイヤの前を通し右クロームメッキの丸い湯たんぽみたいなマフラーへ
荷台と一体構造の燃料タンクを除けば、このユニット単体で動力系が完結してるのが面白いし、
鋳物による凝った造りがメカメカしく、機械式腕時計やスチームパンクっぽい
他機種には転用が利かないし、次代PC50はもっと普通に近くなるのなど、色々と合理性に乏しく
また重量バランスも欠いていたろうが
そのムダや未完成さこそが、現代では生まれ得ない魅惑的な光を放っているのかと
本ユニットのみで ↓ エンジンを回してる動画(途中で裏面にひっくり返す)
https://www.youtube.com/watch?v=zot0PDzSUh...
>>138
DOHCの4バルブはスーパーシェルパと同じだったが、水冷のディグリーは車重が10kg(対セロー比で13kg)重いなど
ややロードユース寄りでしたね
P25に感じる個人的な萌えポイントがエンジンユニットで、ドラムブレーキと一体構造になっているところ
右上2枚が車体(ホイール)から外したエンジンで、通常のクランクケースからドラムのパネルが生えてる感じ
パネルの内側にはクランクケースの右カバーやブレーキシュー、外側に左ケースカバーが付く
写真では見えないが、ヘッド及びボディシリンダー内部の右側にカムチェーンを配置
シート下の丸いエンブレムはエアクリーナーのエレメント交換用のフタで、キャブからのチューブがフレームに入りそこへ
キャブの外側に本来は左上青車の白い樹脂カバーが付く(女性のスカート対策?)
エンジンから出た排気は、タイヤの前を通し右クロームメッキの丸い湯たんぽみたいなマフラーへ
荷台と一体構造の燃料タンクを除けば、このユニット単体で動力系が完結してるのが面白いし、
鋳物による凝った造りがメカメカしく、機械式腕時計やスチームパンクっぽい
他機種には転用が利かないし、次代PC50はもっと普通に近くなるのなど、色々と合理性に乏しく
また重量バランスも欠いていたろうが
そのムダや未完成さこそが、現代では生まれ得ない魅惑的な光を放っているのかと
本ユニットのみで ↓ エンジンを回してる動画(途中で裏面にひっくり返す)
https://www.youtube.com/watch?v=zot0PDzSUh...
>>138
DOHCの4バルブはスーパーシェルパと同じだったが、水冷のディグリーは車重が10kg(対セロー比で13kg)重いなど
ややロードユース寄りでしたね
ホンダ AX-1
>>138ディグリーの前身にあたり、エンジンもそれと同じ水冷4スト単気筒DOHC4バルブ,249cc
1987年登場のオフロードバイクにロードツアラー風のエッセンスを加えた当時新種のスタイルで
カワサキ・ヴェルシスX250やスズキ Vストローム250の様なデュアル(マルチ)パーパスモデルの先駆け
しかし、当時はロードもオフもレーサー調が主流だし、また目的が明快なセローとも違い
当時は中途半端な感じがウケず、人気は今一つ
ただ、軽量車体の瞬発力や足つき性、小回り性、積載性など実用機能を備えたスポーツ車としては優秀で
都内などの「バイク便」では「ご用達車」の様に多く走り回っていた
そんな訳で、現存車は期待薄と思ったが、ネット上には多くの現役が
画像は、その中から3台をピックUP
左は北海道恵庭市の漁川ダム(いざりがわダム)で、画像左奥を進むと ↓ こんなロックフィルダム
https://nishiyan2460.hatenablog.com/entry/2022/10/25/19000...
右上は「難所、背あぶり峠! こう言う道はAX-1の大好物」(山形 尾花沢市と村山市を結ぶ峠)
http://monokoto.jugem.jp/?eid=360...
左下は「あんころ餅が食べたくなり、近くで売ってる所はと思いついたのが阿蘇の大観峰‼️ひとっ走り🏍️往復約280know😁」
https://aotabi.net/kyushu/kumamoto/post-212...
左はノーマルかと思うが、右の2台はアッパーカウルにスクリーンが後付けされており
ツアラーとしての機能性を高めつつ、今もAX-1との付き合いは続いてるようだ
>>138ディグリーの前身にあたり、エンジンもそれと同じ水冷4スト単気筒DOHC4バルブ,249cc
1987年登場のオフロードバイクにロードツアラー風のエッセンスを加えた当時新種のスタイルで
カワサキ・ヴェルシスX250やスズキ Vストローム250の様なデュアル(マルチ)パーパスモデルの先駆け
しかし、当時はロードもオフもレーサー調が主流だし、また目的が明快なセローとも違い
当時は中途半端な感じがウケず、人気は今一つ
ただ、軽量車体の瞬発力や足つき性、小回り性、積載性など実用機能を備えたスポーツ車としては優秀で
都内などの「バイク便」では「ご用達車」の様に多く走り回っていた
そんな訳で、現存車は期待薄と思ったが、ネット上には多くの現役が
画像は、その中から3台をピックUP
左は北海道恵庭市の漁川ダム(いざりがわダム)で、画像左奥を進むと ↓ こんなロックフィルダム
https://nishiyan2460.hatenablog.com/entry/2022/10/25/19000...
右上は「難所、背あぶり峠! こう言う道はAX-1の大好物」(山形 尾花沢市と村山市を結ぶ峠)
http://monokoto.jugem.jp/?eid=360...
左下は「あんころ餅が食べたくなり、近くで売ってる所はと思いついたのが阿蘇の大観峰‼️ひとっ走り🏍️往復約280know😁」
https://aotabi.net/kyushu/kumamoto/post-212...
左はノーマルかと思うが、右の2台はアッパーカウルにスクリーンが後付けされており
ツアラーとしての機能性を高めつつ、今もAX-1との付き合いは続いてるようだ
スズキ・バーディー 90
バーディーは1973年から販売のスーパーカブ対抗馬
当初はヤマハ・メイトと同様に2ストだったが、83年から2スト車と4スト車が並存する様になり
2005年モデルから4ストに統一。排出ガス規制のため2008年で生産終了
画像の90は2001年から販売の4スト車で、郵政省向け郵便配達仕様(通称:郵政バーディー)がベースなので、
前回りがテレスコフォークを2つの三つ又で保持する堅牢なつくり
また、カブやメイトと差別化を図るためキャストホイール(前後14インチ)となっているのが特徴
画像は>>125と同じ「お米舞🌟‼🌾」氏のツイートから拝借
(氏の90は2001~05年モデルかと)
右は「カブとチャウチャウ!カブとちゃいまんねん!メイトともちゃうねんよ!」と
徳島の方なので、たぶん日本三大暴れ川の1つとして数えられる吉野川かなと
左上は「実家到着~♪農業用ハウスに収納」と、ハウスをガレージとして借用?
左下「ちょっとら寄り道して・・・オーシャン東九フェリーと記念写真📸 あー、東京~北九州行きて~なぁ😢」と徳島港
氏はGSX-R1000にST250そしてバーディーと、鈴菌感染がだいぶ酷そう
バーディーは1973年から販売のスーパーカブ対抗馬
当初はヤマハ・メイトと同様に2ストだったが、83年から2スト車と4スト車が並存する様になり
2005年モデルから4ストに統一。排出ガス規制のため2008年で生産終了
画像の90は2001年から販売の4スト車で、郵政省向け郵便配達仕様(通称:郵政バーディー)がベースなので、
前回りがテレスコフォークを2つの三つ又で保持する堅牢なつくり
また、カブやメイトと差別化を図るためキャストホイール(前後14インチ)となっているのが特徴
画像は>>125と同じ「お米舞🌟‼🌾」氏のツイートから拝借
(氏の90は2001~05年モデルかと)
右は「カブとチャウチャウ!カブとちゃいまんねん!メイトともちゃうねんよ!」と
徳島の方なので、たぶん日本三大暴れ川の1つとして数えられる吉野川かなと
左上は「実家到着~♪農業用ハウスに収納」と、ハウスをガレージとして借用?
左下「ちょっとら寄り道して・・・オーシャン東九フェリーと記念写真📸 あー、東京~北九州行きて~なぁ😢」と徳島港
氏はGSX-R1000にST250そしてバーディーと、鈴菌感染がだいぶ酷そう
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