結果から言いますと、原因はジェットでした。 
 というのも、もうわからなくなって
>>70のキャブ買ってみようかなと思いましたが 
 知り合いが要らなくなったボロボロのキャブがあるっていうので貰い受け、とりあえず 
 両ジェットだけ替えてみたら、普通に吹け上がる! 
 え?となり、取り外したジェットと入れ替えたジェットを見比べると明らかにメインの穴径が違う・・・ 
 今まで入っていた方は番号が何も刻印されておらず、もの凄く小さい穴でした。。 
 もうスローと余り変わらないほどの。 
 自分は全く素人だったのでキャブ洗浄の際にも疑うことなくこんなもんなんだろうと思ってました。 
 新たに入れたジェットは穴径が直径で2倍はあるのでは?という位の違いです。 
 そちらには”#72”とありましたので純正#70に近いものでした。 
 どうしてこんな物が付いていたのかわかりませんが、バアチャンが乗っていたときもこの症状だったはず。 
 1速しか使わず歩くのと同じ位のスピードで走っていたんでしょうか・・・ 
 そりゃこんな穴径じゃガソリンは全然足りないわなーという感じで 
 負荷がかかったほうがより吹けない原因としても納得できました。 
 とにかく色々な箇所を疑い、ここでみなさんの力を借りていじることでバイクの仕組みが少しはわかったというのは貴重な体験でした。 
 本当にありがとうございます! 
 今度は利かないブレーキを直したりとコツコツ金かけないで仕上げていこうと思います。 
 また質問させてもらいたいのでこのスレが残れば嬉しいです! 
 それではまた!
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