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好きな250を貼るスレ
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同上のRG250E
こちらのRGはかなりノーマルに近そうで、そのエキゾーストも、KH250や先代GT250(>>208)などと違い
それまで一般的だったメガホンタイプに別れを告げ、排気慣性(脈動)効果があるチャンバーに成りかけという
過渡期的な形状が見て取れる。
画像は「マックスフリッツ神戸」というショップツイートで発見したので、綺麗に磨いた商品かなと思ったが
「お客様の愛車」との事。
そのお客様(オーナー)とは↓こちら。
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250203.jp...
後姿では何とも言えないが、綺麗な色の洒落たジャケットでスマートに見えるし
40歳ほどの車齢よりも若い方(=生まれる前のバイク)なのではないかと。
尚、「マックスフリッツ神戸」とは↓バイクウェアを扱うお店らしく
https://maxfritz-kobe.com/
見たところ、都会的なセンスを持った商品を扱うショップだし、
当然バイク好きであろう店長にとって、マニアックな顧客の来店はかなり嬉しかったのだろうなぁと。
(背景をぼかした撮影も上手というかセンスを感じるし)
ところで、今回RG250の写真をネットで探してみたのだが、輸出仕様のX7-250を除けば
この2台に近い状態(スタイル)の個体は、かなり希少。
9割方は、派手な三段シートにカマキリ調の絞ったハンドルという いわゆる旧車會仕様。
RG250の次はレーサーレプリカの先駆者ガンマになってしまうので、
この旧車らしいベーシックなスタイルが、彼らの美学に響くのかなぁ…なんて思ったり。
こちらのRGはかなりノーマルに近そうで、そのエキゾーストも、KH250や先代GT250(>>208)などと違い
それまで一般的だったメガホンタイプに別れを告げ、排気慣性(脈動)効果があるチャンバーに成りかけという
過渡期的な形状が見て取れる。
画像は「マックスフリッツ神戸」というショップツイートで発見したので、綺麗に磨いた商品かなと思ったが
「お客様の愛車」との事。
そのお客様(オーナー)とは↓こちら。
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250203.jp...
後姿では何とも言えないが、綺麗な色の洒落たジャケットでスマートに見えるし
40歳ほどの車齢よりも若い方(=生まれる前のバイク)なのではないかと。
尚、「マックスフリッツ神戸」とは↓バイクウェアを扱うお店らしく
https://maxfritz-kobe.com/
見たところ、都会的なセンスを持った商品を扱うショップだし、
当然バイク好きであろう店長にとって、マニアックな顧客の来店はかなり嬉しかったのだろうなぁと。
(背景をぼかした撮影も上手というかセンスを感じるし)
ところで、今回RG250の写真をネットで探してみたのだが、輸出仕様のX7-250を除けば
この2台に近い状態(スタイル)の個体は、かなり希少。
9割方は、派手な三段シートにカマキリ調の絞ったハンドルという いわゆる旧車會仕様。
RG250の次はレーサーレプリカの先駆者ガンマになってしまうので、
この旧車らしいベーシックなスタイルが、彼らの美学に響くのかなぁ…なんて思ったり。
Mutt Hilts(マット・ヒルツ)250
今回は、ちょっと趣向を変えて新機種を。
日本でも買える、英国のカスタムビルダー、マットモーターサイクルズのレトロ風味な空冷単気筒250(と125)
WebCGの↓試乗記
https://www.webcg.net/articles/-/4105...
「この手のモデルの場合、エンジンが不安だが、ベースになっているのはスズキの
ST250に搭載されていたユニットとほぼ同じで、信頼性は極めて高い。」
との事なで、↓そのST250と並べてみた
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250209.jp...
エンジンは当然として、車体はキャスター角こそスポーティに起こしてあるが、
リアサスの位置や角度を含め、かなりST250に近似したシャーシ。
推測だが、日本で販売のGSR250を生産するスズキの中国にある子会社が、
OEMで、ST250の基本設計を元に開発、生産しているのではないかと。
しかも、「ABSブレーキ、FI、ユーロ4クリア。2年保証付」という。
何というか、これはもう排ガス規制で消えたST250の復活版で、
更に、つるしでカスタム風にて販売という感じかと。
(なら、アフターも安心な「スズキが作れよ!」とも思うが)
気になる価格は
ヒルツ250:63.7万円(125:52.4万円)
(画像左上)モングレル250:58.9万円(125:48.6万円)
現在、250や125でSR的なベーシックモデルを選べない上に、
東南アジアの若者向けリッターSSの縮小劣化コピー車に辟易している自分としては、
試乗記のタイトル「こんなの待ってた!」に、かなり共感できるものがある。
今回は、ちょっと趣向を変えて新機種を。
日本でも買える、英国のカスタムビルダー、マットモーターサイクルズのレトロ風味な空冷単気筒250(と125)
WebCGの↓試乗記
https://www.webcg.net/articles/-/4105...
「この手のモデルの場合、エンジンが不安だが、ベースになっているのはスズキの
ST250に搭載されていたユニットとほぼ同じで、信頼性は極めて高い。」
との事なで、↓そのST250と並べてみた
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250209.jp...
エンジンは当然として、車体はキャスター角こそスポーティに起こしてあるが、
リアサスの位置や角度を含め、かなりST250に近似したシャーシ。
推測だが、日本で販売のGSR250を生産するスズキの中国にある子会社が、
OEMで、ST250の基本設計を元に開発、生産しているのではないかと。
しかも、「ABSブレーキ、FI、ユーロ4クリア。2年保証付」という。
何というか、これはもう排ガス規制で消えたST250の復活版で、
更に、つるしでカスタム風にて販売という感じかと。
(なら、アフターも安心な「スズキが作れよ!」とも思うが)
気になる価格は
ヒルツ250:63.7万円(125:52.4万円)
(画像左上)モングレル250:58.9万円(125:48.6万円)
現在、250や125でSR的なベーシックモデルを選べない上に、
東南アジアの若者向けリッターSSの縮小劣化コピー車に辟易している自分としては、
試乗記のタイトル「こんなの待ってた!」に、かなり共感できるものがある。
Honda Dream CS72 (奥は125ccのBenly CS92)
ドリーム CS71(>>93)の後継機種で、仕事用っぽいダウンマフラーのC72をアップマフラーにして
スポーティなイメージを訴求していたモデルCS72。
1960年の登場だが、同年には同じ250の最高峰CB72(>>220-223)も登場し、
やがてホンダ・スーパースポーツの代名詞は「CB」へと引き継がれていく事に。
ところで、ほぼ同年代CSの250&125によるペアツーリングは↓ここ道の駅「みかわ」(愛媛県)を訪れているらしい。
https://www.google.com/maps/@33.6143977,132.9699601,3...
愛媛東部に位置する西条をスタートし、80kmほど走ったここでは
「お尻も痛くなったり、足も痛くなったり。」
目的地の松山市内に入る頃には土砂降りに。
「そんなこんなの珍道中の素敵なツーリングを無事に終え。
夜には旧車好きの素敵な仲間たちと、素敵な時間も過ごせました。」…のだそうだ。
ドリーム CS71(>>93)の後継機種で、仕事用っぽいダウンマフラーのC72をアップマフラーにして
スポーティなイメージを訴求していたモデルCS72。
1960年の登場だが、同年には同じ250の最高峰CB72(>>220-223)も登場し、
やがてホンダ・スーパースポーツの代名詞は「CB」へと引き継がれていく事に。
ところで、ほぼ同年代CSの250&125によるペアツーリングは↓ここ道の駅「みかわ」(愛媛県)を訪れているらしい。
https://www.google.com/maps/@33.6143977,132.9699601,3...
愛媛東部に位置する西条をスタートし、80kmほど走ったここでは
「お尻も痛くなったり、足も痛くなったり。」
目的地の松山市内に入る頃には土砂降りに。
「そんなこんなの珍道中の素敵なツーリングを無事に終え。
夜には旧車好きの素敵な仲間たちと、素敵な時間も過ごせました。」…のだそうだ。
Honda Dream CS72(2)
CS72の前から見た様子とか。
CS71から潤滑方式をウエットサンプへ変更するなどエンジン廻りの変更が主で、外観的な差異は少ないが、
燃料タンク・エンブレムの出っ張りが小さくなりCS71の愛称だった「出目金」ではなくなっている。
また、CB72の24psに対しこちらCSはややマイルドな20ps。
CBとは違うボトムリンクの角フォークやプレス成形のTボーンフレームはC71,CS71から引き継がれたクラシックな装いで、
神社仏閣デザインのライト類は、特にボディ直付けのウインカーが非常に角ばっている。
尚、画像に写るオーナー氏は、こういった国産車ならではのビンテージ感が好きなのだそうな。
「'60年代の国産バイクは、英国車と違って独特の野暮ったさを感じる実用車らしいディテールが残っているのが好きですね。
昭和の風景の写真を見るのが好きなんですが、’60年代のバイクにはそういう進化しきっていない古臭さの魅力を感じるんです。」
「国産旧車って言うとマニアックなイメージがあるかもしれないですけど、普通に仲間とツーリングに行ったり、
ガレージに集まってカスタムや整備を楽しんだり、パーツ探しの旅に出かけたりします。
'60年代のバイクでも基本的な整備さえやっておけば トラブルはほとんどないですよ。」
ところで、ココ明和にも↓CSを所有していた方がいたが、今も相棒との付き合いは続いているのだろうか…
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1444291429/49-5...
(「Sモドキ」とおっしゃってるのでC72改のCS72風かな?)
CS72の前から見た様子とか。
CS71から潤滑方式をウエットサンプへ変更するなどエンジン廻りの変更が主で、外観的な差異は少ないが、
燃料タンク・エンブレムの出っ張りが小さくなりCS71の愛称だった「出目金」ではなくなっている。
また、CB72の24psに対しこちらCSはややマイルドな20ps。
CBとは違うボトムリンクの角フォークやプレス成形のTボーンフレームはC71,CS71から引き継がれたクラシックな装いで、
神社仏閣デザインのライト類は、特にボディ直付けのウインカーが非常に角ばっている。
尚、画像に写るオーナー氏は、こういった国産車ならではのビンテージ感が好きなのだそうな。
「'60年代の国産バイクは、英国車と違って独特の野暮ったさを感じる実用車らしいディテールが残っているのが好きですね。
昭和の風景の写真を見るのが好きなんですが、’60年代のバイクにはそういう進化しきっていない古臭さの魅力を感じるんです。」
「国産旧車って言うとマニアックなイメージがあるかもしれないですけど、普通に仲間とツーリングに行ったり、
ガレージに集まってカスタムや整備を楽しんだり、パーツ探しの旅に出かけたりします。
'60年代のバイクでも基本的な整備さえやっておけば トラブルはほとんどないですよ。」
ところで、ココ明和にも↓CSを所有していた方がいたが、今も相棒との付き合いは続いているのだろうか…
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1444291429/49-5...
(「Sモドキ」とおっしゃってるのでC72改のCS72風かな?)
Kawasaki F8 250TR Bison(バイソン)
兄貴分である↓350TRビッグホーンをベースとしていたカワサキ初の本格250トレール。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1487676843/9...
ピストンバルブに変わった>>94の前身で1970年に登場。ホイールがスチールリムにはなっていたが
装備品はほぼ兄貴の350TRに準じ、カワサキトレールの特徴であった「ハッターフォーク」も継承。
(画像のバイソンはそのフォーク・アウターチューブが前後逆向きに付いている)
350からボアダウンした2stロータリーディスクバルブ246ccの単気筒は、
先に出ていたライバルDT-1やハスラー250の18.5psを上回る最高出力23.5psとハイパワーを誇ったが、
上リンク先でも記した様に、既に地位(=人気)を確立していたヤマハとスズキの牙城を崩すには至らなかった。
因みに、望月三起也作の「ワイルド7」にも登場しており、
他のレギュラーメンバーの様な専用スペシャルマシンとは違ったが、
紅一点のユキが↓作品中でもっとも多く搭乗したバイクでもあった。
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250246.jp...
(画像車は輸出仕様の色で、日本では白+ライムグリーンの↑この色)
兄貴分である↓350TRビッグホーンをベースとしていたカワサキ初の本格250トレール。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1487676843/9...
ピストンバルブに変わった>>94の前身で1970年に登場。ホイールがスチールリムにはなっていたが
装備品はほぼ兄貴の350TRに準じ、カワサキトレールの特徴であった「ハッターフォーク」も継承。
(画像のバイソンはそのフォーク・アウターチューブが前後逆向きに付いている)
350からボアダウンした2stロータリーディスクバルブ246ccの単気筒は、
先に出ていたライバルDT-1やハスラー250の18.5psを上回る最高出力23.5psとハイパワーを誇ったが、
上リンク先でも記した様に、既に地位(=人気)を確立していたヤマハとスズキの牙城を崩すには至らなかった。
因みに、望月三起也作の「ワイルド7」にも登場しており、
他のレギュラーメンバーの様な専用スペシャルマシンとは違ったが、
紅一点のユキが↓作品中でもっとも多く搭乗したバイクでもあった。
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250246.jp...
(画像車は輸出仕様の色で、日本では白+ライムグリーンの↑この色)
Suzuki SW-1
このバイクには言いたい事が2点あって、
>>122や ↓ など過去の英国車に原型があったとしても、今見るとかなりクールな乗り物と思える点が1つ。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1484819511/19...
もう1点は、今までマイナスイメージだったカバードのデザインも、今後EVの時代になれば、
車体の大半を占める電池を隠すには丁度良いスタイリングなのではないかという点。
つまり、あまりバイクらしくない古風なユルい感じのデザインで、EVによる簡単操作の二輪の乗り物がイケる時代が来るのでは?という気がする。
このバイクには言いたい事が2点あって、
>>122や ↓ など過去の英国車に原型があったとしても、今見るとかなりクールな乗り物と思える点が1つ。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1484819511/19...
もう1点は、今までマイナスイメージだったカバードのデザインも、今後EVの時代になれば、
車体の大半を占める電池を隠すには丁度良いスタイリングなのではないかという点。
つまり、あまりバイクらしくない古風なユルい感じのデザインで、EVによる簡単操作の二輪の乗り物がイケる時代が来るのでは?という気がする。
Honda CBR250R ハリケーン(MC17)
まんまレーサーのスタイルをしてたMC19(>>101)の直前にあった機種で、
レーサー風なのは、まだ段差の大きいタンデムシート部分だけという過渡期のモデル。
4ストレプリカ1番乗りのFZR250(>>121)に押されてしまい、当時はやや影が薄かったかと。
そんなMC17なので、現存車は割と希少なのでは?と思い探してみた。
画像は、「✩aya✩ Hurri🧙🏻♀️cane/ZX-7ᜊﬞﬞ R( ᐛ )و ⍤⃝💫」と名乗る方のTwitterより拝借。
ヘルメット姿しか写ってないが、かなりお若かそうな女性ライダーで、氏は ↓ ZX-7Rも所有。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1493534178/23...
大型車仲間とつるむ時はZX-7Rで、250クラスの女性仲間ならCBRと使い分けているのかな?という印象。
(ツイート自体は前車の方が圧倒的に多め)
この日は、埼玉県の奥秩父にある ↓ 滝沢ダムへソロツーだった模様。
https://www.google.com/maps/@35.9580646,138.8971904,3...
2022年の5月11日だったのだが「冷蔵庫みたいに寒かった🧊🥶w」・・・とか。
(3098)
まんまレーサーのスタイルをしてたMC19(>>101)の直前にあった機種で、
レーサー風なのは、まだ段差の大きいタンデムシート部分だけという過渡期のモデル。
4ストレプリカ1番乗りのFZR250(>>121)に押されてしまい、当時はやや影が薄かったかと。
そんなMC17なので、現存車は割と希少なのでは?と思い探してみた。
画像は、「✩aya✩ Hurri🧙🏻♀️cane/ZX-7ᜊﬞﬞ R( ᐛ )و ⍤⃝💫」と名乗る方のTwitterより拝借。
ヘルメット姿しか写ってないが、かなりお若かそうな女性ライダーで、氏は ↓ ZX-7Rも所有。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1493534178/23...
大型車仲間とつるむ時はZX-7Rで、250クラスの女性仲間ならCBRと使い分けているのかな?という印象。
(ツイート自体は前車の方が圧倒的に多め)
この日は、埼玉県の奥秩父にある ↓ 滝沢ダムへソロツーだった模様。
https://www.google.com/maps/@35.9580646,138.8971904,3...
2022年の5月11日だったのだが「冷蔵庫みたいに寒かった🧊🥶w」・・・とか。
(3098)
Yamaha XS250
>>40で「知っている人いるかな〜」と既出だが、「果たして まだ現存車はあるのだろうか?」と捜索したところ、
ウェビックコミュニティで「wara_b」氏の愛車を発見。
1982年登場のXS250はGX250(>>166)の後継にあたり、XS400と多くを共有するDOHCヘッドの新型エンジンを搭載。
YICS(副吸気通路を設けて燃焼効率をアップさせるシステム)やバランサーを装備し、リアサスはツインショックからモノクロスタイプに進化。
スペック的には最新技術を装備する気合の入った商品だったが、当時はHY戦争の真っただ中。
薄利多売に新製品がワンサカ投入され、しだいに余剰在庫を抱える様になって、やがてヤマハの敗北へと進む中
>>40氏が言うように本XS250(400)の印象が薄いのは、そういった時代背景が大きいのかも。
(本車の次代的なのは、誰もが知る1985年のFZ250フェーザー>>26かと)
ところで、「wara_b」氏の愛車だが、20歳の頃から乗ってて、もう30年を超える相棒となってるとか。
最初は>>40に付くビキニカウルがあったが、「酔っ払いに跳ねられて無くなった」らしく、
今は、画像左上のミニスクリーン付きのスタイルになっているとの事。
尚、筆者的には、今どき単にXS250の写真を探すだけでも一苦労なのに、比較的高解像度で車体の詳細をUPしてくれているのが、
何とも、非常に嬉しかったりする。
(4210)
>>40で「知っている人いるかな〜」と既出だが、「果たして まだ現存車はあるのだろうか?」と捜索したところ、
ウェビックコミュニティで「wara_b」氏の愛車を発見。
1982年登場のXS250はGX250(>>166)の後継にあたり、XS400と多くを共有するDOHCヘッドの新型エンジンを搭載。
YICS(副吸気通路を設けて燃焼効率をアップさせるシステム)やバランサーを装備し、リアサスはツインショックからモノクロスタイプに進化。
スペック的には最新技術を装備する気合の入った商品だったが、当時はHY戦争の真っただ中。
薄利多売に新製品がワンサカ投入され、しだいに余剰在庫を抱える様になって、やがてヤマハの敗北へと進む中
>>40氏が言うように本XS250(400)の印象が薄いのは、そういった時代背景が大きいのかも。
(本車の次代的なのは、誰もが知る1985年のFZ250フェーザー>>26かと)
ところで、「wara_b」氏の愛車だが、20歳の頃から乗ってて、もう30年を超える相棒となってるとか。
最初は>>40に付くビキニカウルがあったが、「酔っ払いに跳ねられて無くなった」らしく、
今は、画像左上のミニスクリーン付きのスタイルになっているとの事。
尚、筆者的には、今どき単にXS250の写真を探すだけでも一苦労なのに、比較的高解像度で車体の詳細をUPしてくれているのが、
何とも、非常に嬉しかったりする。
(4210)
Yamaha XS250(その2)
上の「wara_b」氏は旅の報告もしてるので、ついでにそちらも。
左下の大きい画像は、岐阜の飛騨高山にある「飛騨御嶽尚子ボルダーロード」に行った時の写真で↓ここ
https://www.google.com/maps/place/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%...
ご覧の通り、BMWやヤマハのアメリカンの方がGoogleに画像をUPしており、有名なツーリングスポットなのかも。
その上左は↓「陣馬形山 山頂展望台」
https://bura-tabi.com/jinbagatayama-tenbodai...
長野の伊那谷(いなだに)随一の眺望で、正面の山脈は南アルプスらしい。(駐車場から徒歩10分程とか)
右上は美濃白川ピアチェーレ道の駅
https://roadside-minoshirakawa.co.jp/
愛知県からR41を北上し、いつもお世話になってる人達に渡す土産物を買いに。
その他、ソロキャンプの様子などで、色々とエンジョイされている様だが、
悩みはやっぱり古くなったXS250の維持で、交換できるパーツが心もとないところ。
(タマ数豊富なヤマハ車から流用可能な情報があって、といても喜んでおられた)
それでも希少な絶版車という事で、「大切に乗り続けたいと思う」というお言葉は心強く、また嬉しく感じた。
(4931)
上の「wara_b」氏は旅の報告もしてるので、ついでにそちらも。
左下の大きい画像は、岐阜の飛騨高山にある「飛騨御嶽尚子ボルダーロード」に行った時の写真で↓ここ
https://www.google.com/maps/place/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%...
ご覧の通り、BMWやヤマハのアメリカンの方がGoogleに画像をUPしており、有名なツーリングスポットなのかも。
その上左は↓「陣馬形山 山頂展望台」
https://bura-tabi.com/jinbagatayama-tenbodai...
長野の伊那谷(いなだに)随一の眺望で、正面の山脈は南アルプスらしい。(駐車場から徒歩10分程とか)
右上は美濃白川ピアチェーレ道の駅
https://roadside-minoshirakawa.co.jp/
愛知県からR41を北上し、いつもお世話になってる人達に渡す土産物を買いに。
その他、ソロキャンプの様子などで、色々とエンジョイされている様だが、
悩みはやっぱり古くなったXS250の維持で、交換できるパーツが心もとないところ。
(タマ数豊富なヤマハ車から流用可能な情報があって、といても喜んでおられた)
それでも希少な絶版車という事で、「大切に乗り続けたいと思う」というお言葉は心強く、また嬉しく感じた。
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