
Kawasaki H1 500SS マッハIII   
 たぶん、関西国際空港連絡橋をバックに「りんくうマーブルビーチ」で辺りで撮っているのかと。   
 ところで、この個体ではないと思うが、先週、千葉の九十九里海岸方面で この初期型に出会った。 
 小さなPAでシゲシゲと眺めていたら、自分と同年代の持ち主の方が話したそうに近付いて来たので、 
 自分から「白マッハじゃないですか〜。凄いですねぇ〜」などと話しかけると、 
 「いやぁ、最近の400より遅いくらいなんですが、歳なんでちょうどいい。 
 リアサスと錆びて交換したハンドルバー以外は、オリジナルのままで、輸入品なんです」 
 「白は最初の輸出の色でしたよね。綺麗だなぁ」などと話すと 
 「車体はいいのですが、エンジンや電装関係の部品が手に入りにくい。 
 でも、こつこつとレストアしてやろうなんて考えてるんですよ」 
 「それは楽しそう。とてもイイおもちゃをお持ちで羨ましい」 
 などと話して別れた。   
 それを見ていたカミさんが後で「そんなに凄いバイクなの?」と言うから 
 「今の万人向けに作られたバイクと違って、飛ばすと危険なくらい尖がってたんだ。 
 でも、そういうのが好きな連中の憧れのマトだったんだよ。」などと説明。   
 何だか、その日は一日中とても気分が良かった。   
 (2個上のレスで訪問者数6万越えに驚いてたが、いつの間にか5000以上も増えてて、またビツクリ)
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