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オフ車と言っても、実際はカテゴリー別に中途半端に特化しちゃってるけど、
サバイバル的な用途に特化した物は無いね。
一般的なトレール車は、モトクロッサーの耐久仕様のエンデューロレーサーの、
公道版の、さらに劣化仕様という流れ。
ガレ場を飛ぶように走破するモトクロス的技術が無い人でも、
大荷物を積んだまま、ガレ場もヌタ場も安全確実に走破できて、
ただ走るだけじゃなく、サバイバルのツールにもなるバイク・・・
前後とも太いノーパンクタイヤ、旧セローよりさらに低くトラ車ほど窮屈じゃないシート高、
15L以上の燃料タンク、4st125㏄と250㏄のラインナップ、倒し難く起こし易い軽量な車体、
オーリンズ方式の油圧モーターによる二輪駆動、セル・キック併用、
大きなキャリアや防水ボックス、完全に水没しても壊れない完全防水構造。
発電機も兼ねる大型オルタネーターや大容量バッテリー装備。
牽引用のヒッチメンバーも必要。
オプションで、救命胴衣のような自動膨張式フロート(手動ポンプ付)と折り畳み式オールで、
またがりながら池を渡れたり。
誰でも簡単に、怪我をしてても片手だけででも運転できるようにするならCVTでも良い。
となると、EZ9を二輪駆動化して4stの250㏄にしたらどうかな。
趣味の人向けに400㏄も。
こんなのを市販すると、ツーリング用途の一般消費者や、
世界中の消防や警察や軍隊や自治体や、ダカールラリーのサポート車としても売れるかもよ?
二輪にこだわる必要は無いかもね。
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