ちっ随分と積ったなヒデヨシ

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「もう峠は終いや　もっとメジャーになるんや」

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「人よんで裏六甲のウンチーニ」
「ノッポ …速くなろうな。」
「アホンダラが…」

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家族全員事故死の妹さんが可哀想過ぎだと思う

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ニュータイプじゃなかったヒデヨシの不幸

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あの世で　鬼でも　ブッちぎれ！！

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結局峠って上手い奴が速い奴なんだよね。

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圧倒的ヒデヨシのライディング技術が勝るなかで
じつはいつも無理するグンを心配そうに見守っていた
グンがアウトに膨らんで対向のトラックに突っ込みそうになった時も
「死にたいんかアホが！」と即怒鳴る
しかしそのご不慮の事故に巻き込まれて自分が逝ってしまったんだよな

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そろそろ取り立てに行きます
我々をあんまりナメないでね

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「追い抜くどころか……ついていくだけでもきつい」

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バリバリ伝説をまるで実話みたいに語りだしてるけど、これフィクションだよね？
1stガンダムと同じ。もういい加減漫画の呪縛から解き放たれてもいい年齢だと思うんだ。

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なんでわいはこんなことしとるんや・・・
ピットに帰ったってどうしようもないやんか・・・
わかっとるやんか・・・

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ドーーーン！！！

「ヒデヨシ・・・あの世で鬼でもぶっちぎれ！」

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ご愛読ありがとうございました

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