HONDAの販売店切りがヤバイ

オートバイは、一つの店舗で、日本の4大メーカーの新車を自由に購入できたのだが、
自動車と同じように、買いたい車種があれば、それを売ってる販売店に行かなきゃ買えない時代になった。
当然、売ってるお店がない地方のユーザーは、欲しい新車を買えなくなってしまう。
かつてレッドバロンなんかが、新車の大幅値引きをしていた時代があったが、そのような販売もできなくなるわけだ。

オートバイの市場規模は、減少し、商品単価が高騰した。
もはや、オートバイは若者の乗り物ではなく、一部のお金持ちのマニアのものになってしまった。
そのような、一部の人を対象にした商品は、やはり、一部の専門的な知識を持った販売店で販売するのが望ましい。
おそらく、ホンダはそのように判断したのだろう。

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