Norton Manx Molnar
一般によく知られる姿のマンクス↓で既出だが、こちらは世界的なマンクス・スペシャリストのモルナー氏による500㏄版レプリカ。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bin/img/bike/14211449680042.jp... 上リンク先のとは異なりショートサーキット用でやや小ぶりのリタ・タンクやミドル・アップマフラーの仕様で仕立てられており
特にそのエキゾーストラインは、バーチカル(垂直)エンジンに対し水平かつ直線で十字を切るようなレイアウトが魅力的。
また年代は違うが、イタリアのドゥカ900(750)SS(前スレ>194)が軽快+繊細でやや女性的な印象なのに対し、
英国のこちらは、それと対照的にどっしりとした力強さのある男性的な感じで「お国柄の違いかな?」って少し思う。
尚、他にもノートン・マンクスの美点を挙げれば切りがないが、ブリティッシュ・ビンテージの代表格はコレと言っても過言ではないと思う。
(因みに、売りに出ていたこのマシンはレプリカでも約450万円するらしい)
>>28 微妙なので見逃してましたがOW(オー・ダブリュ)ではなく、ちゃんと正式な0W(ゼロ・ダブリュ)になってますね。
私はつい最近まで前者だと思ってたんですが、アメリカ人が並び記号の数字0(ゼロ)を「オー」と発音する事から混乱が生じたとか。
(どっちにしろ結局「オー・ダブリュ」って読むらしい)
>>30 なるほど、言われて見れば共通点がありますね。
その昔、現在の4発系ストリートファイターを予見したのか、ZEAL開発時にその試作車を見た欧州のスタッフが、
「750㏄でもっと大きくしてコレをよこせ」と言っていたという逸話を思い出します。
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