私は「特有な弱点」を改造で殺して快適に使っています 
   まず防風で、フォーサイト用シールド(GIVI製)を転用し少し 
 カットしリミテッドの純正ハンドガードに上手に形状整合させ 
 手首〜腕〜肩までしっかり覆え、軽い上着で冬は過ごせます   
 ただ小さい車体で必ず問題になるのは風防とライダーの距離が 
 近い事で、それを少しでも解消するため両ミラーを風防の前へ 
 設置する特殊なステーを車体装備専門家に製作してもらい対処   
 タンデマーの居住性改善はリアキャリアを作り直しました   
 シート面と合わせた高さで延長しタンデムエリアを20cmほど伸ばし 
 そこから垂直に箱ベース用ステーを立ち上げて箱は縦に装着し、その 
 ステーに背もたれ機能も持たせ座面延長と体重依託耐性を両立させた   
 タンデマー座面を20cm延長するとV125固有な窮屈って印象は「激変」し 
 どちらにも空間(心の)余裕ができ、操舵面でもソロ時と同じ運転ができます   
 なお立てた箱用ステーは前後2毎のベース装着し、ソロ時は 
 箱を前に装着しオーバーハングで生じる操縦の緩慢を防げ 
 そしてタンデムでは後ろ側に箱を装着し空間を作れますし 
 余禄ですがソロ時にもし必要なら箱を前後同時2つ装着します   
 最後にV125は「吊るし」のままでは実用性や快適性は最小限です   
 その足らない部分を補填すれば都市部の狭い地域で素晴らしい効力を発揮する 
 生活の道具になりますが普通の人はそこまで追求せず「次は?」なんでしょうね
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