実体験があるわけじゃないけど、パンク修理剤に対しての考え。 
   チューブレスの場合、十分効果が期待できる。 
 ネットでは「ダメだ」「何かが漏れてきた」などという記事も見られるが、 
 タイヤに釘などが刺さってた場合、異物を取り除かない状態でパンクの確認。 
 現実にパンクが確認できたら、異物をそのままにしておいて修理剤を充填。 
 それである程度走れるようになる。 
 人間だって刺されたらナイフを抜かずに病院に行く。   
 充填剤を入れたタイヤは「パンク修理ののりが効かない」と言われるため、 
 外面修理をするショップでは「交換」と言われることも多い。 
 俺はほぼ内面修理なので、タイヤを外し、タイヤとホイールを水洗いして充填剤を除去し、 
 内側からプラグパッチを貼る。    
>>8の外面修理キットとパンク修理剤のどちらがいいのか、俺には判断ができない。 
 4輪であれば外面修理も効果があるが、バイクではそのうちそこから漏れ出してくることが多い。 
 空気圧はタイヤ内のほうが高いのだから、内側からの修理が道理でしょ。 
 また、修理のつもりが、取り返しがつかないほどに穴を大きくしてしまうことも多い。     
 チューブタイヤの場合は、チューブレスより効果が期待できない。 
 しかし修理剤以外に応急手当の方法がないため、ダメ元で使ってみればいい。   
 修理剤を使ったチューブは必ず「交換だね」とショップで言われる。 
 これも「のりが効かないため」だが、俺は試したことがない。 
 俺は異物(充填剤)が入っているチューブを使いたくないから、新品と交換する。 
 カブに使われるタフアップチューブにも「修理できません」とあるので、 
 メンドクサイこと考えたくないなら、チューブ交換が一番。 
 ツーリングであれば、たとえ自分でチューブ交換が出来なくても 
 予備のリヤ用チューブを持っていくのも良いんじゃないだろうか? 
 そうすれば車屋・自転車屋、スタンドなどで修理を断られる可能性が減る。
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