メグロ Z7 スタミナ
OHV単気筒500ccで、1956年にZ6の後継車として誕生
60年に新型2気筒搭載のK
>>23に引き継がれるまで4184台生産のベストセラーとなった
「スタミナ」なる名前は公募からで
メグロ製作所を吸収したカワサキが後に生産したエストレヤ
>>35のデザイン原型(引用元)でもある
(とは言えメグロのバイク自体がBSAなど英国車を範としていたのだが…)
画像はそれぞれ別個体
左上は「錆道楽 (再生趣味人)」というブログから
「メグロ・ラビット・シルバーピジョン~旧車など 昭和20~30年代旧車の再生・修理・収集が趣味です。いらない物あったら下さ~い」
という石川の方
右上は「じぇー(らんでぃ)」氏のツイート
北海道の方で増車されたらしく「なんと、Z7スタミナ号がやってきちゃった...!!」
下は「丸雲農機 (メグロ植輪介)」氏のツイート
「#令和に昭和のバイクに乗ってる平成生まれの会」の投稿で
メグロZ7は昭和33年式、オーナーは平成12年生まれとか(23歳!?)
「岡山県を中心にぶらぶら乗ってるので、見かけたら声掛けお願いします♫」…で、その辺り瀬戸内の漁港かと
また氏は「#元オーナーに届け」で
「前オーナーは知り合いですが、その前の人は知らない。だが大切にしてくれてたお陰で自分はこのZ7に乗れてる
自分もいずれ死ぬが、また次の世代にバトンタッチすれば自分の手掛けたZ7は走り続ける
そんな風に良い物が永遠と受け継がれる事が、自分の願いそして元オーナーの願いかも」…と
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