【耕運機ハンドル再び】スズキ、新型 カタナ を発表
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001 2018/10/02(火) 22:28:48 ID:iJjfrykm3M
スズキは10月2〜7日の会期で、ドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」において、海外向け大型二輪車の新型『KATANA(カタナ)』を発表した。
新型KATANAは、1980年のケルンモーターショーに出品し、日本刀をイメージした前衛的なデザインで世界のバイクファンの注目を集めた『GSX1100S KATANA』を原点とする新型モデルだ。開発にあたっては、スズキのものづくりの精神と「KATANA」の歴史を背景に、「スズキらしさ」と「KATANAらしさ」を表現することに注力したという。長方形の縦型2灯LEDヘッドライトや、刀の切先をモチーフにしたLEDポジションランプにより「KATANA」らしい特徴的な顔つきに仕上げた。
「KATANA」にマッチした高揚感のある加速とストリート走行に適した扱いやすさを実現するため、『GSX-R1000』をベースに改良した999cc直列4気筒エンジンを軽量フレームの車体に搭載した。さらに、3段階から選択可能なトラクションコントロールやABS、倒立フロントフォーク、ブレンボ社製のラジアルマウントフロントブレーキキャリパーなどを装備した。
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002 2018/10/02(火) 22:31:58 ID:iJjfrykm3M
新型KATANAは浜松工場で生産し、2019年春より欧州を中心に販売を開始する計画である。
2日に開催された記者発表会において、鈴木俊宏社長は「おもしろい、楽しい、ワクワクする商品を、お客様の立場になってつくるのが、スズキの役割であり、新型KATANAはそのスズキの将来を示す重要なモデルである。2021年までに、大型車を中心に10機種以上の新型モデルを投入し、シリーズ化と商品ラインアップの強化を図っていく」と述べた。
新型KATANAの主要諸元
●全長:2125mm×全幅830mm×全高1110mm
ホイールベース:1460mm
●装備重量:215kg
●エンジン型式:999cc水冷4サイクル直列4気筒エンジン
最高出力:110kW/1万rpm
最大トルク:108Nm/9500rpm
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003 2018/10/02(火) 22:47:08 ID:bBg65oLTiA
004 2018/10/02(火) 22:50:17 ID:C3RbP9ZHu2
耕運機で復活とはさすがスズキだ。常に我々の想像のナナメ上をいってるな。
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005 2018/10/02(火) 22:52:31 ID:P3CTeC41Wo
↓とりあえず判っている事
・馬力とトルクはGSX-S1000と全く同じ
・シート高は825mm(GSX-S1000は810mm)
・KYB製43mm倒立フォーク。フルアジャスタブル
・リアはKYB製モノショック。伸び側減衰力(リバウンド)とプリロード調整可
・GSX-R1000と同じブレンボ製ラジアルマウントモノブロックキャリパー
・スイングアームマウントのリアフェンダーとライセンスプレート
・LEDヘッドライト(ウィンカーとテールランプもLED)
・アップタイプのバーハンドル
・TFTじゃないLCD液晶メーター
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