９ ０ 年 代

今見ても、９０年代のバイクはワクワクするな

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Suzuki GSX 250S Katana

画像は「たらい」氏のTwitterから拝借した2021年1月の愛車写真で、
黄色のカワサキZ250に増車した記念で撮ったものらしい。
氏は札幌にお住まいとかで、「見かけたらヤエーよろしくお願いします」との事。

ところで、「年齢：24」と書いてあったが、250カタナの販売が1991～99年だったと思われるので、
もしかしたら、氏が生まれる前に製造されたバイクに乗っているのかもなぁ・・・と、
30歳頃に本車を試乗した還暦の投稿者は、思わず遠い目をしてしまうのであった。

（43685）

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Suzuki RF900R

レーサーレプリカではないしツアラーとまでも行かない、ちょっと不思議なポジション（カテゴリー）のバイク。
RFは400、600、900という商品構成だったが、400と600はまぁ判るが、900という排気量がまた不思議。
GSX-R1100をスケールダウンした937ccだったらしく、それを搭載してたのもRFだけだったかと。
不思議さについて勝手な推測だが、カワサキGPZをスズキ的解釈で創造したバイクかも。（それだと900も合点が行く？？）

・・・という訳で、主流から少し外れていた昔のバイクが、今どうなっているかと捜索してみた。

画像は、フィフティーズ・リターンライダーという「シンジ@赤い鱏使い」氏のツイートから拝借。
埼玉県秩父郡にある「小鹿野（おがの）バイクの森」に行かれた時のショット。

閉館したバイクの博物館を2021年4月にリニューアルオープンした施設で
個人的には ↓『伝承・ポップ吉村』というコーナーが気になった。
https://intojapanwaraku.com/culture/182814...

また、画像の「シンジ@赤い鱏使い」氏が食した「小鹿野のバイク弁当」も面白そう。
「本日のお目当てはZ1R改のZ1000モリワキ応援弁当。
Z1Rはあのカラーリングと直線的なデザインに一目惚れして刀の次に乗りたいバイクです。
…めっちゃ高騰してとてもでは買えませんが…😅
角タンク、たまりませんーーー‼️」・・・との事。

尚、氏は 昨年逝去された ↓ ウェス・クーリー氏との2ショット写真を持つ、真正のスズ菌感染者である。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1475469451/32...

（43879）

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Honda CB-1（NC27）

CB-1は、フルカウルのレプリカが全盛期というの中、S社バンディットと近い時期に出たネオ・クラシック系な400ccネイキッド。
同じ高性能エンジンながらもレプリカ（CBR）とは違う味わいをと、バンディットと同様に鋼管の丸パイプでメインフレームを構成しつつ、
コストの掛かるアルミ鋳造製のカバー類をふんだんに取り入れた贅沢な造りのバイクであった。

また、SRX4/6がそうであった様に、部品があるべき場所にかっちり収まっている高品質なデザインも特徴。
（クラシックなSRとかなら部品がずれたり、傾いても気にならないのとは違う・・・的な）
その反面、SRX共々デザイン精度が高すぎて、ユーザーが気軽にカスタムを楽しめないという一面も。

尚、画像はTwitterで「OYASAISAN」という大阪在住らしい方の愛車（右の青車は無関係）
「CB-1リアショック交換したいなと思ってるけど、何かいいのありますかね？」
とは、添えられてたコメントだが、見たところ、約30年前のバイクとは思えない綺麗な外観が保たれている。

で、撮影場所の説明はなかったが、たぶん ↓ ココ
https://www.google.com/maps/@35.1530162,134.6903112,3...
大河ドラマ「平清盛」のロケ地にもなった兵庫の砥峰高原（とのみねこうげん）
大阪からの日帰りで綺麗なススキの草原が見られるスポットとして有名とか。

（44623）

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Suzuki GSX-750（F/G/H）

90年代じゃないけど、初代がメッチャ好きなんで。
画像は本物ならル・マン優勝を記念して発売されたモデルで
市販車初の乾式クラッチ、シングルシート、タンク別体式リアショックなど豪華装備モデルであり、
初の100万円超え国産車(税別105万円)

（46457）

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>>250-251と同じ個体のCBR400RR （NC23後期型）

オーストラリアで日本市場専用の400ccに乗る変人さん（失礼！）だが、
味のある写真を撮られるナイスなセンスの持ち主かと。

（49820）

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