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好きなバイクを貼るスレ (一部でも可）Ⅸ
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The Wet Rat. Water cooled E50 Puch プフのモペット(マキシ）↓をベースにKTMのシリンダーなどを流用し独自に（個人加工で）水冷化したカスタム。
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250011...
さらに、わざと「ヤレた感じ」を演出するのが流儀の「Rat（ラット）」スタイルも特徴の一つかと。
Honda CBX1000 Racer by Lionel Brancquart ↓音量注意（動画中でもひんしゅく買ってるっぽい）
https://www.youtube.com/watch?v=Xe5cDksS69...
Yamaha V-Max "The V-Speed" Dealer Build by Liberty Yam ヤマハ・ヤードビルド企画からフランスのヤマハディーラー「LIBERTY YAM」が製作したV-Maxカスタム。
例によって黄色+ストロボパターン（スピードブロックのインターカラー）に塗装され、ローダウンされた車体にクイックシフターも装備されてるそうな。
https://www.youtube.com/watch?v=KtOl-3MjCe...
かなりの余談だし迫力を狙ったカスタムなのだと思うが、日本人からすると前から見たフロントカウルがちょっとサザエさんっぽい（笑）
Ducati 450 Scrambler 吸排気バルブの開閉を一般的なコイルスプリングではなく、カムで駆動させるという
ドゥカ独自のデスモドローミック機構を持った単気筒のスクランブラー。
（同じ形で350や250㏄もあった）
単純に見た目だけで言えば、現行Lツイン型よりスクランブラーらしい軽快感があって個人的には好み。
（因みに、画像車のマフラーはノーマルよりかなり短い物になってます）
BMW Diva by Giulio Paz Design EICMAに出展されたR1200S↓のカスタム
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250012...
画像では判りにくいが、軽量で球切れの無いLEDのメリットを生かして
ウインカーライトが前後フェンダーの端っこにレイアウトされてるのが少し面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=w-68-1BB22...
ヒラノ・バルモビル（Valmobile） 1960年から名古屋の平野製作所㈱が製造、販売した50㏄のミニバイク。
特徴はフロントのフレーム、タイヤ、ステアリングを外して、
本体である四角い箱部分に収納する事ができる「折り畳み機能」で、
持ち運びを考慮していたモトコンポの「ご先祖様」という感じ。
（バルモビルの語源はvalis「旅行用革かばん」とmobileの造語）
残念ながら会社は翌61年に倒産してしまったらしいが、輸出されていた事もあり
何例か海外のミニ乗り物好きサイトでも紹介されてました。
なお個人的には、仮に折り畳み機能を抜きに見ても、パイプで構成された前廻りと
四角い箱状の後ろ廻りのアンバランスな対比が面白く、
今どきの目で見るとクールで非常にオシャレなデザインなんじゃないかと思う。
Lucky 7 Moto FZ750 (既出ですが…) 動的性能は別にして、「テレビ」とあだ名されたヘッドライトなど登場当時はあまり好みでは無かったのだが、
年月も過ぎての単なる郷愁なのか、それとも本車の効果的なカスタム具合によるものなのか、
はたまた近年モデルのいじり過ぎデザインへの反動なのか、これはこれで結構イイなと思えて来た。
Buell X1 Belva by Sartorie Meccaniche 現在は倒産に近い状態で、新しいオーナーを模索中のビューエルだが、
そのビューエルで比較的初期のX1 Lightning（>>1の先代）↓のカスタム。
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250013...
ノートン・マンクス型の燃料タンクなど元のX1より英国車的でベーシックな構成になっているのが特徴かと。
Moto Guzzi 009 “Tuttoterreno” by Fiftyfive Garage 日本車を意識し過ぎ、返って存在感が希薄になってしまった頃の750 Strada↓がベースのカスタム・スクランブラー
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250014...
>>56
渋いっすねぇ
Yamaha SR Cafe Racer by Presto 京都市西京区のプレストカスタムコレクションより。
SRのカスタムで、この様なレーシーにパーツを組み込んだ戦闘的雰囲気は珍しい気がします。
この投稿↓で初めて知ったバイクですが、最近になってメーターもとんでもないとさらに知ったので。 http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1419246095/42-4...
高級バイクらしい（？）ゴージャスさですが、交通量の少ない直線路でないとメーターの確認は危険な気もします（笑）
>>64
本車の他にコレ↓とかが出ていましたが、この特異なエンジンレイアウトは結構昔から試みられていたんですねぇ。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1424596824/15...
（私感だが>>64の空冷では後方シリンダーが冷えにくいんじゃないかなぁ）
シーズン直前マシンで既出↓ですが、細部を描写した画像を見つけたので。 http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1426367418/6...
（シーズン中にモディファイを重ねたのか細部が異なる）
昨年の戦績は芳しくなかったが、今年も続けるなら接戦に持ち込めるようぜひ頑張ってもらいたい。
ところで、そろそろ本年度各社の新型GPマシンが気になるところですが、
今年の車体の争点は、カワサキH2Rにも付いているこんなところ↓という話もあるようです。
http://motomoto.hatenablog.com/entry/2016/01/05/08120...
四輪レーシングカーではコーナーリング時に特に有効な装備ですが、
姿勢変化が激しいバイクの場合では加速時に有効って感じでしょうか。
“The Great Escape” by Drag & Racing オッサンしか知らないかと思うが、映画「大脱走」↓でマックイーンが乗車したバイクのレプリカ・カスタム
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250015...
映画は、捕虜になった連合軍兵士マックイーンが敵ドイツのバイクを盗んで脱出を試みるところが見せ場の話で、
映画の細部公証が適当だった事もあり、なぜかそのバイクは英国製トライアンフ（TR6 Trophy）だったのだが、
それをそのまま現行ボンネビルで似せて作ったという代物。
どちらかと言えば軍オタよりも、この「大脱走」やマックイーン好きに訴えかける趣向だが、
そんな元ネタや軍物に興味が無くとも、なかなか渋い雰囲気でイイ感じなんじゃないかと。
Honda CB350 Limited Edition by Do the Ton オーストラリア人が作ったらしいCB350のカフェレーサーで
エンジンは前スレ>1↓のCL250と同系の物。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1445132813/...
尚、>>61のSRカフェレーサーと同様の倒立フォークに加えラジアルマウントのキャリパーなどを装備しているが、
水平基調の車体に古典的なスポークホイールやカラーリングなどのせいか、
戦闘的な>>61とは違って、比較的ジェントルな英国調正統派の雰囲気に仕上がってると思います。
PRAEM - Æ15 SP3 元BMWのデザイナーを含むフランスのビルダーが製作したスペシャル・バイクでベースはRC51 VTR1000↓
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1428829256/12...
ステンレスの棒材を等高線状に積層したカウル類やタンク前端のカウルステーにタグ・ホイヤーの特製腕時計をビルトインするなど
市販レーサーの持つハイパフォーマンスな性能を維持しつつも、
それとは違った特異なデザイン表現で、富裕層に訴求する質感の高いモデルを目指した物らしい。
Freddie's Honda NX650 欧州では比較的好評だったNX650ドミネーター↓のカスタム
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250016...
>>91
SRVは個人的にXV400/535エンジンの兄貴分がいれば良かったなと思いましたし、
もしもXV750エンジンの大型車で輸出されていたら、その後の状況も変わっていたかもしれませんねぇ。
Sacha Lakic's Honda CX500 ベースになっているのは既出？のCX500↓
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250017...
元の燃料タンクをそのまま使っているみたいだが、前上がりから水平へとその取 り付け角度を変える事で
カフェレーサーっぽい雰囲気に上手く変身している気がします。
>>96
後ろ側エキパイ出口付近のシリンダーが有機的な形状で、とても不思議な感じ。
>>98
足つき性がイイ上に標準で荷台も付いていたのようなので、
単にご友人は使い勝手の良さから選んだのかも？ですね。
Harley Davidson XLH1000 custom by Sure Shot '77年のショベルヘッド“アイアン”XLH1000をベースにしたカスタムで、
「ボバー」とか「トラッカー」などの「様式」にとらわれない自由な発想で作られており
外国のビルダー物かなと思ったが、千葉県は八街（やちまた）にあるショップ「SURE SHOT」の作品でした。
比較的ベーシックなデザインバランスなれど、極太の楕円パイプから手曲げして作ったという片持ちのスイングアームや
燃料タンクを突き破ったかのように飛び出したダウンドラフトキャブ＋エアファンネルなどが大きな特徴かと。
Suzuki RG500 Gamma special （画像は違う個体が混在してます） 500ガンマのエンジン、フレームに250ガンマのタンク、カウル類を載せたカスタム。
設計の古いベース車500のフレームが細くて少し残念。
Todd Hunter's Honda SL70 Scrambler ミニオフローダーSL70↓のスクランブラー・カスタム
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1433236398/5...
オフ系と言いながら、SL70はエンジンが>>84や>>122と同じカブに端の発する系列なのが愛らしい。
Custom Vincent Rapide from Keino Cycles アメリカで活動していると思われる、愛知県生まれのケイノ佐々木氏による
ヴィンセント・ブラックシャドウのカフェレーサー・カスタム。
>>126
誇らしげに並ぶトロフィーや楯から、テイスト・オブ・ツクバ（T.O.T）で猛者のマシンかなぁ。
>>127
ノーマルとは違うライトやカウル類がカッコいいですが、「ヨシムラ」という事でさらにグッと来ます。
>>125
最近GBにドラムを自力で組み込んだ方ですね。
余計なお世話かも知れませんが、以下を試してみてはいかがでしょうか？
・カメラをシリンダーヘッドより低い位置、もしくはサイドスタンド状態でスタンドの反対側から撮る。
（大概のバイクは下から少し見上げたアングルがカッコいいです。手持ちカメラでは撮影者はつらい姿勢となります）
・バイクから離れて撮る
（近寄るとカメラレンズの特性でバイクが歪むので。もし画面いっぱいにバイクを入れたい場合は可能ならズームカメラで離れた位置からズームでバイクに寄る）
・背景は自然の風景や簡素な壁など、出来るだけシンプルに。
（ゴチャゴチャした背景の前でもバイクを引き立たせるのは慣れやテクニックが必要。最初は>>125の状況なら背景をシャッターだけに）
・バイクは画面の中央ではなく少し端に寄せ、バイクの前を広く開ける。
（バイクやクルマなど前進する物は前を開けると、走り出しそうな感じが高まりイイ感じになる）
・少し曇った日の方がいい。
（ピーカンの日は明暗が激しくなり過ぎてしまうので）
以上を上手に実践しているのが、プロ以外の画像ではおそらく>>90の写真かなと思います。
Honda RSC CB500R 1971年の全日本選手権を前に東京で故木山賢吾選手によって披露されたCB500改のマシンらしい。
内容はワークスマシンとも言えるもので、ホンダの研究開発部門で開発され
エンジンはバルブカバーがマグネシウム素材に変えられるなど多くが特注品で構成され、
乾式クラッチや高圧縮ピストン、電子点火、31mm京浜CRキャブ、クロスした5速ミッションが装備されているのだとか。
（クロームモリブデン鋼製というフレームも取り回しが市販型CB500とは全く異なってます）
当時のレギュレーションは知らないが、本車の排気量は651ccにアップされており
他社の2スト勢を敵にまわし故隅谷守男選手と共に果敢に戦ったそうである。
尚、最近オークションに懸けられたようで、この様に綺麗な画像を運良くネットで拾えたという次第。
>>131
それは大阪市淀川区のメカノ ファクトリー↓（閉店しちゃった？）のやつですね。
http://icefrog.exblog.jp/632157...
ホンダ・ノーティDAX↓がベースとか。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1426367418/9...
Yamaha T-max T-cross 一昨年のEICMA（ミラノショー）で公開されたT-MAXベースのコンセプトバイク。
欧州ヤマハが企画しイタリアのカスタムビルダーに協力を依頼して出来た物らしいが、
樹脂パーツの表面に「シボ」を入れるなど、「生産するつもりなんじゃないか」って思うほど
製品として完成度の高い感じが個人的には興味深い。
尚、本車を見ながら冷静に考えると「これなら普通のオフロード車で良くね？」って思ったりもするが、
何となく惹かれる感じはあるし、もしかしたら新しいジャンルや楽しみ方が生まれるのかも知れないなって思う。
Harley-Davidson VR 1000 ハーレー初のデイトナ用レーサーのホモロゲモデルで、1994年に50台しか生産されなかったもの。
水冷のやや後傾した1000ccVツインで4バルブDOHC、ウエーバーEFIにより135hpを発揮。
アルミのツインスパーフレームで高剛性＆軽量化されたボディは重量（Wet Weight）176㎏との事。
何やら800万円くらいの価値があるそうで、噂では日本に2台だけ（画像右下はその内の1台）だそう。
ところで、日本や欧州のレーサーとは一線を画すデザインが米国ハーレーらしい気もするが、
同じ水冷Vツインで'92年のブリッテンV1000↓（ニュージーランド）と少し共通性を感じるところも興味深い。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1419246095/29-3...
因みに、黒色車とオレンジ色車の2種類がある訳ではなく、1つの車体が左右で2色に塗り分けられている。
Honda FX 650 by Iz Meccanica 日本ではほとんど馴染みが無いスペインのモンテッサホンダ製SLR650↓のカスタム
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250018...
（>>92とほぼ同じエンジンと思う）
リアを片持ち化するなど、単気筒スクランブラー調のストリートファイターって趣きかと。
Norton Commando 897 by Norton Yellow Peril Team G50ではありませんが、シーリーフレームつながりで。
一昨年のボルドール・クラシック耐久レースに出場した
ノートン・コマンドエンジンのマシンです。
既出↓ですが… http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1419246095/7...
個人的にカタナの理想的な最終形と妄想する「油冷」を私も貼りたかったので。
>>155
調べてみましたがG50CSR↓で間違えなさそうですね。
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250019...
G50CSRは言わずもがなのエンジンは元より、操安性の高い現代のバイクでは考えにくい
後ろ寄りにある巨大なバーチカルエンジンやゆったりとした取り回しのフレームなど
溜息が出るような何とも魅力的なスタイルですねぇ。
kawasaki X-09 かつてカワサキが開発していたGP250レーサーで、よくあった2ストV型2気筒なのだが
最大の特徴はVバンクが下に向かって開いている（倒立している）と言う前代見聞の構造。
1993年の“鈴鹿200㎞”などを走ったが、満足な戦績を残せないまま残念ながらその年に開発が打ち切られてしまった。
>>161
御存じかも知れませんがそのバイクのスレがありますよ↓（役に立つかは…）
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/140152127...
「どうですか？」という質問が漠然としているし、個人的な趣味を押し付ける訳にもいかないので
一般論的な事を言うと（>>162と同じ趣旨になるが）
昔の2スト・レーサーレプリカ以外の250は、各社とも基本的に初心者への対応を主眼に作られているので、
上位機種のR1やR6よりは乗車姿勢が安楽だし、出力の出し方も良く使う回転域を重視しているので乗り易いはず。
エンジンの違いで言うと、単気筒は低回転に元気で街乗りには気持ちいいし、2気筒はやや高回転寄りなので飛ばし屋、ツーリング重視派には良いかも。
またメーカーどうしでの比較でも初心者にも判るような大きい差はないので、どれがイイかは正直言って好みの問題かと。
参考までに、ホンダは2気筒のCBR↓を出す予定らしい
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1442714602/4...
スズキも似たようなモデル（GSX-R 250)を準備中との噂↓もあります。
http://marvelousact.blog.fc2.com/blog-entry-4440.htm...
どちらも、発売がいつになるかは判りませんが…
Honda Super CUB “Firefly” by Deus Ex Machina C105という古〜いカブ↓をベースにしたデウス・エクス・マキナのカスタム。
http://bbs77.meiwasuisan.com/bin/img/thought/13739629250020...
バトル・オブ・ボトムリンク（B.O.B.L.）というカブを主体としたレースに出場するため
デウスの日本拠点（原宿）側で企画し、本社（オーストラリア）側がデザイン、製作した物らしい。
尚、B.O.B.L.のレース基準を満たしたレーサーでありながら、ヘッドライトやメーター等を装備し
公道走行も可能であるというのが、デウスのこだわりなのだとか。
Honda CR 1060 Rickman >>168と同じリックマン社製の車体（フレーム）にホンダエンジンを積んだ1975年米国のプライベートレーサー。
（デイトナほか実際に米国でいくつかのレースに参戦したモノらしい）
エンジンはCB750フォアのそれをベースとしているが、かなりの部分が新造された1060㏄。
強化されたシリンダーヘッドにARDマグネットの点火システム、ケイヒンCR31レーシングキャブレター等を装備。
燃料タンク右下にはレーシングギアボックスに接続された油圧計が顔を覗かせてます。
リックマンの車体側にはトマゼリのハンドル＆ステダンやロッキードのブレーキ、
インナーチューブ径41mm（標準CB750は35mm程）のBetorフォークなどが装着され車重は約180㎏、最高出力は推定95psだそう。
今一番欲しいバイク。 不人気？で4年くらいで消えたけど、セロー250と変わらない馬力でセローより軽くて小さい。
エンジンはチョット振動が多いらしいが、６速あって林道では楽しそう。
XR250と併売してたからユーザーは250にいっちゃうよね。
現行の重いCRF250となら棲み分け出来そう
Harley-Davidson Aermacchi Sprint '60〜70年代に掛けてハーレーにあったOHV単気筒250と350ccの小型車なのだが、当時実際に設計、製造を担っていたのは
当初ハーレーからの資本協力を受け、後に買収された>>168のエンジン製造元であるイタリアのアエルマッキ社。
（現在二輪部門は消滅。本業の航空機製造は継続中で第二次大戦の頃はイタリアの主力戦闘機を作ってた）
60年代の初代型は典型的なイタリア製小型車といった趣きだったが、買収後に変更を受けた70年代のモデル（画像左上）は
タンク形状やフレーム、マフラー、カラーリングなど、よりハーレー色の強い物へと移行している。
（それでもVツインで大型の兄貴達とはだいぶ雰囲気が違うけれど）
なお個人的には、兄貴達に近づこうと背伸びしてる感じが“痛い”後期のモデルより
初代型の方が、なごみ系のゆるいデザインが愛らしくてイイなと思う。
（逆に後期型の“痛い”ところがユニークで面白いとも言えるけれど…）
>>174
パワーに勝る水冷車と車重が軽い空冷車での棲み分けは、確かにアリそうですねぇ。
（非常にツウ好みなお考えと見ました）
Benelli 125 SS by Ellaspede こちらもモトビの兄弟（？）ベネリのレストア物ですが、これは少々カスタムされてます。
>>180
なかなか「良縁」てのは難しいもんですねぇ。
因みに>>175のオレンジ車体画像は福岡県福岡市の「OTOGI」というショップのブログから拝借しました。
http://otogi.tv/home/archives/61...
画像を勝手に使わせてもらったので宣伝しておかないと…
3 Wheel Motorcycle Moto Guzzi 正式な名称も判らずかなり自動車的ですが、>>178のTriVespaにあやかって…
バイクと言うにはステア“リング”があってリアタイヤにはクローラー（いわゆるキャタピラ）も付いているんですが、
一応モト・グッチという事で、お尻の下に例のVツイン（750㏄）が鎮座してます。
1960年からイタリア軍用として製造したらしいが、転覆事故が多発、（前一輪の三輪車にはありがちな事）
メンテナンス性も悪いとかで63年には生産中止になってしまったらしい。
でも個人的に、こういうメカメカしい雰囲気の物は捨て置けないので…
>>184
元のアスコットは以前にアップされていたコレ↓ですね。
http://bbs45.meiwasuisan.com/bike/1419246095/11...
VTではないけれどFT500アスコットにマグラのセパハン付けてカフェっぽくしてた知人がいました。
Moto Morini 350 K2 cafe racer by Ad Hoc 既出モトモリーニで、それよりほんの少し新しい350 K2↓のカフェカスタム
http://bbs77.meiwasuisan.com/img/thought/13739629250021.jp...
>>187
日本車以外でも250の4気筒って作られてたんですねぇ。
ところで、昔の欧州のメーカーは名前が変わったり協力関係、合弁など関係が複雑で
勉強不足の自分には“カオス”にすら思えます。
その辺にお詳しいようでしたら、ぼとぼちとでもご教授くださいませ。
ベネリクワトロはホンダエンジンのコピーなんじゃないか？なんて叩かれてましたね CB350や400を模範にして
僕的には4気筒よりエキセントリックなスタイルの方が好きですが
モトグッチのほうで
Harley-Davidson CAC Speedway Model ハーレー1934年頃のフラットトラックレーサーで、エンジン(500cc)はAJSのそれをコピーしたものらしい。
12台作られたが思ったほどの性能を発揮できなかった為、プロジェクトはキャンセルされてしまったとか。
（現存するのは9台らしい）
尚、以前にも話題になったが、今日本各地で走っているオートレーサーもこんな感じで、
ボバーと雰囲気が近いけれど、それとは違ってホイールベースが短く角度の立ったキャスターや、
細いタイヤなど、個人的に見た目がユニークで魅力的だなぁと思う。
（AJS似の巨大なバーチカルエンジンも効いてる思うけれど…）
>>196
それでも私の知らない事もあると思うので、投稿時に一言添えて頂ければありがたいです。
>>197
なるほど、6発のSeiと同じような背景があるわけですねぇ…
>>200
ノーマルのビューエル（X1ライトニング？）とはフレームが違いますね。それとエキゾーストがこれまた…
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