やっぱりバイクは１人に限る

ろくに知りもしない奴らとオフ会なんかして、
わけもわからず、皆で大盛り食堂へ殴りこみとか、わけわかんね。

メシ食ったら、あとは目的もなく、大勢でチンタラ国道を流し、
「用事があるから」とか言い残して、悪びれもせず、１人また１人と群れから離脱。

人数が少なくなるにつれ、頭の中は、革ジャンの上に袖のないＧジャン、
そしてメットはシンプソンという、自分とは正反対の趣味を持ったこいつらと、
このあと何を話せばいいんだ！？と、焦るばかり。

楽しいことなんてひとつもない。苦痛なだけ。


あんな、寂しがり屋たちの伝説に付き合ってらんねー。

もうたくさんだ。

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たしかにな。
バイクは元々、孤独な男の崇高な趣味だからなー。
それでも気心の知れた仲間と走るのは楽しいもんだが、どっかの知らない人と群れてもなー・・・

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>>1
そういう集いに自分から行かなければ全て解決する。
はっきり言ってくだらない悩み。

無理に理解しようとする必要はない。
それなのに取り立てて批判したくなるのはなぜか
自分でよく考えてみるんだな。

こんな感じで宜しいでしょうか。

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「良いバイクですね。」とか野郎が話しかけてくると、コイツはホモだな。と思ってしまう。

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[YouTubeで再生]
これはウザイ…

オレんとこ来たら、ガン虫だわ…

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>>1
行く前は期待で胸一杯だったんだろ？
それが違ってたからガッカリしたんだろ？
そういう浅はかな期待をした自分に、な

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