>>159 40キロ走行が危険であるという根拠ですか・・・。 
 制動距離は速度の二乗に比例して伸びます。30kmより40km走行の方が止まる迄の距離が長くなり、危険です。 
 雨天など悪天候の際(北国では積雪時)も速度が高ければ危険です。事故などの衝突の際、速度が高い方が衝撃が大きく危険です。 
 そして原付免許取得者には未成年等の初心者も多く存在し速度が高ければ操作も難しくなります。 
 原付は左側走行を義務つけられていますが、全国には歩道の無い道路も多く存在し、原付の速度が高ければ 
 相対的に歩行者との衝突、接触の場合に危険が生じ、更に歩行者(子供、高齢者)への威圧感も増します。速度が高いと危険です。 
 貴方は40km規制など誰もいないと言いますが果たして全国ではどうでしょう?全国の都市、町、村で調査しましたか? 
 事実、貴方の仰る通り40km走行が多いのも事実ですが、きっちり法令を順守してる方もこれまた大勢いらっしゃいます。 
 法令という物は一部の対象の為にあるのではありません、そのものを含めた社会全体のためにあります。 
 一方の意見のみを重視して(現状にあわないからと)法令を変える等と言うことはあり得ません。 
 確かに貴方の言うとおり道路状況、車体の性能、自動車との相対速度の齟齬など昔に比べ変わった点も多いでしょう。 
 しかし、道交法の理念で不変の物があります。 それは交通社会安全の追求です。利便性の追求よりは安全性が優先されるのです。 
 ですから貴方の主張の、「誰も守ってない法の有用性がどうのこうの」など全く関係ないのです。 
 法を変えたいなら30kmより40km走行のほうが安全だ。というのを証明すれば良いだけです。
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