500SSマッハⅢ


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001 2022/03/07(月) 15:17:40 ID:RXLihJBFI.
マッハⅢって言ったら明海さんだよな!?

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040 2023/08/14(月) 00:41:28 ID:LXPHM6eoes
>>39
「エグリタンク」とは初期型(>>27と左)の事だと思うが、
ニーグリップ部は基本形状からエグられてはおらず、基本形状にリブが立つ(山の稜線が連なっている)形状だね。
そのリブを削除したのがH1A(>>36)~H1Cのタンク(貴殿が言うところの「ツルンタンク」?)
形状が少し変更されたH1D(>>28)や最終型のH1Eも「ツルン」だけど

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041 2023/08/14(月) 21:32:40 ID:LXPHM6eoes
1971年の後半から販売されたH1B型
>>36からレインボーカラーに変わったのが最大の識別点
その他は
・フロントブレーキが油圧ディスクに
・前後のフェンダーを塗装仕上げ化
・ウインカー形状の変更
・レーサーH1Rと同じバッテリー点火へ
・CDI点火のモデルもあり、これがH1C型(画像はH1BかH1Cかは不明)

尚、レインボーカラーは250,350,750SSと共通だが、500SSのみテールカウルが無かった

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042 2023/08/14(月) 21:48:52 ID:PFkj1fwLD.
いや~、ウケたねw

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043 2023/08/15(火) 14:02:15 ID:rckEQrGRCE
H1R 500

H1 500SS マッハⅢがベースのカワサキで最初の3気筒レーサー

H1Rは'70年シーズンからジンジャー・モリー(ニュージーランド人)と共にGPフル参戦を開始し、
最終戦スペインGPで優勝するも初年度にはジャコモ・アゴスチーニのMVアグスタに続いてランキング2位。
'71、72年はメーカータイトルが3位と、世界GP500の新入りとしては安定した成績を残している。
(その後 H1Rはエンジンを水冷に改め、1975年頃までGPを走り続けた)

車体は、マッハⅢとは全く異なるツインスパーのフレームで、
最高出力75hp、車重130kg、トップスピード250km/h。H1R全体で約35台が製作されたとされる。

また、前方でクロスしたチャンバーは、TZ750や同じ3気筒のスズキTR750と同様に、
バンク角に関連した取り回しの苦労(技術黎明期の試行錯誤)が見て取れる。
(一番右のシリンダー排気は一旦左側へ送りながらも最後は右側に排気している)

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044 2023/08/15(火) 14:24:33 ID:t/MfzYqu6M
> バンク角に関連した取り回しの苦労(技術黎明期の試行錯誤)が見て取れる。
> (一番右のシリンダー排気は一旦左側へ送りながらも最後は右側に排気している)
等長排気にもなってる???

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045 2023/08/15(火) 16:06:11 ID:rckEQrGRCE
>>44
基本的にそういう事だと思う。
各気筒で等長排気にしたい(=チャンバー太さの変化の割合を同じにしたい)のが基本。
なので、普通に並列配置するとチャンバーの一番太い部分が同じポイントで横に並んでしまい
バンク角に影響が及ぶため、クロスさせるなどして太い部分を前後にずらしたかったのかと。
←画像は、上がスズキTR750(並列3気筒)で下はヤマハTZ750(並列4気筒)
各社共に、等長排気にした上で「一番太い部分をどこに持っていくか」を苦労していたのかと。

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046 2023/08/17(木) 19:07:45 ID:Up9Jh7EVg2
73年から販売されたH1D型
タンク、シート、サイドカバーが変更され、500SSにも初めてテールカウルが付いた。
更にフレームも一新され、キャスター角の変更(29°→27°へ)やホイールベースの延長(10mm)車重も11kg増の185kgへ。
エンジンはマグネトーCDI点火が採用され、パワーを59psと1ps下げ、ハンドリングを含めた乗り易さの方向へ。
尚、>>41のH1B,H1Cで塗装仕上げに変わった前後のフェンダーは再びメッキ仕上げに戻されている。
(画像車は後ろのフェンダーが欠品)

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047 2023/08/20(日) 11:34:24 ID:YQvCLG9jvA
74年発売のH1E型
H1Dのグリーンからマルーン色へ
グラフィックライン形状は同じだが、H1Dにあったテールカウルのラインは無い。
価格はH1Dの32万から36.5万円へと大幅に引き上げられた(同年のCB750F・K4に39.5万円近付いた)

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048 2023/08/25(金) 14:58:06 ID:tV1goaDAdY
75年発売のH1F型
「500SS」としての最終型で、サイドカバーにあった「MACH III」の文字を廃止。
H1Eからの変更は基本的にカラーリングが主体で、通称「ボードストライプ」といわれるグラフィック形状が尖がり
H1Eで一旦無くなったテールカウルのラインが違う意匠で復活。
翌76年にKH500に移行し、モデル末期のせいもあり流通量は少なめ。

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049 2023/09/10(日) 19:51:06 ID:aM34pUyiHo
>>45
>>46
>>47
>>48
貴方の愛車を教えて下さい。

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