v(・∀・)yaeh!　

　今のバイクでは 想像も出来ない事かも知れないけど、昔のバイクは 前輪パンクなどで 突然の
操縦困難になる事も稀にありました。
　そんな事態を考慮してか、意図的に進路を左へ寄せて 互いに間隔を開けてすれ違うようになり
そのお互いが 自車へ対する対向車の配慮と感じて 答礼しだしたのが、サインの始まり。
　それが 何時しか「ご安全に」と言う意味合いも持つようになった。

　昨今は まずそんな車両トラブルも無く、センターラインまでは自分の権利であるかのように走って
いるのだから、挨拶サインが廃れるのも 残念ながら当然だと思う。

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