50:1への挑戦 これホント?


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001 2014/08/07(木) 23:19:05 ID:RQigaAd9VA
2サイクルエンジンはガソリンとオイルの混合比は、25:1である。
エンジンの型式に関わらず誕生したときからの宿命のように受け継がれてきた。
改革がはやりの昨今、何とかならないのか考えてみた。

1.なぜ改造するのか??
★ 環境問題がクローズアップされている時、出来るだけ排出する煙は少ない方が良い。
★ オイル分が少なければマフラーに堆積する未燃焼オイル分も少なくなる。
★ 爆発力が改善される(25:1 の場合は 70〜75%、50:1 では 85〜90%) 
★ 僅かであるが燃費の改善になる。
★ 40年前の設計技術に対する挑戦。

上記の文を見つけたんだけど、★3行目の爆発力の改善てホントなの?
改善の割合が混ぜるオイルの量とは比例してないみたいだし、農機具
用の2ストオイルには100:1でもOKなのがあるけどそれを入れたら95%
位になるのか?

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021 2014/08/08(金) 22:03:16 ID:mbzup6Jlm2
混合ガソリン入れるエンジンでない限り自分で混ぜる必要ないし
それすれば過剰なオイルで煙もうもう、排気管ベットリになるよな。

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022 2014/08/09(土) 12:11:04 ID:uhxtDXIL/M
>>20 スレ主さん。
 ラビットとは また絶対に壊したくない希少なマシンをお持ちなのですね。

 ご存知でしょうが 日本のベアリングの品質は世界トップレベルであり、当然ながら半世紀前
のそれとは比べるまでもありません。
 然し どんなに高品質でも、潤滑を失えば焼き付いてしまいます。
 それは潤滑油膜が 単に擦動部の滑りを良くしているだけでは無く、熱伝導つまり放熱に貢献
しているからです。
 直接高温の炎に曝される シリンダー・ピストンの潤滑が出来るのであれば、その混合気が
通過する部位に在るベアリングを潤滑出来て当然です。

 同じ混合比でも 当時の物と比べ 現在のオイルは潤滑性は向上し、スモークは減少しています。
 当然 より希薄な混合比にする事も可能でしょうが、もし私なら指定された混合比を守り
排気管内部の脱脂を まめに行って、オリジナルの性能維持に努めます。

 どうぞ大切に 乗り続けてください。

 

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023 2014/08/09(土) 13:00:20 ID:ZrIjK0.07U
混ぜるな危険

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024 2014/08/09(土) 13:06:37 ID:EbhGbc84fk
>>14
いや、焼きつくのはそこじゃなくて・・・

混合比は、グレードの高いオイルを使えば薄くできる
オイルが少なければ、燃えるガソリンの割合が増えるからパワーもでる。

余談だけど
最近はラジコン用の燃料も低オイル化が進んでる

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025 2014/08/09(土) 15:37:37 ID:.tJ4y/xueQ
農機具っても刈払い機やチェンソーなんかは1万回転以上ブン回すよ

自分はとあるメーカーに部品作って納めてる会社にいるけど
1000分台で精度欲求されるから泣かされてるよw

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026 2014/08/09(土) 15:48:53 ID:.tJ4y/xueQ
ちなみに一部部品のホーニング工程に使ってる
工作機械は某メーカーのレーシング部門のお下がり
導入して精度出してるよw
笑っちゃうけど某社の農機具はマジでレーサー並に
スゲー高性能なんだよw
見学行ったら星型のクランクが展示してあったし
立地がモロにあそこだからおそらく戦中からの
技術継承があるのだろうと思った

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027 2014/08/09(土) 20:46:23 ID:AfQYRXNgV6
>>26 ロビンエンジン乙ですね。

ロビンエンジンをバラシていくと、今でも「フ」マークが出てきます。
この「フ」マークはもともと富士重工業のマークです、なのでラビット
は「フ」だらけです。

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028 2014/08/11(月) 00:22:01 ID:3unk7pNkso
いまだにカストロールの2ストオイルの焼けた
臭いはついつい反応してしまう・・・。

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029 2014/08/11(月) 09:32:56 ID:jFBUiC3mnk
>>26
非常に関係性は近いが違いますw
その関係性の絡みで系統の一部は
流れてきているとは思います

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